楊貴妃はふっくら美人

かつての中国、唐の時代、楊貴妃が世間を騒がせていた頃の美人の条件は「ふっくらしていること」だったとか？
どの程度の信憑性があるかは定かではありませんし、私にはそのことを検証する能力もありません。が、一つそう思わせる事がありました。

以前台湾に行った時のこと、台北の故宮博物院の記念グッズショップで見つけたマグカップ。絵柄はただ楊貴妃の似顔絵が描いてあるだけのものです。この楊貴妃さん、なんとまあふっくらとして亜矢ちゃんそっくり！！　ガイドさん曰く「昔の中国ではふっくらしているのが美人の条件でした。だから楊貴妃も似顔絵のようにふっくらしていたはず」と。
早速買い求めてきました。(^o^)

楊貴妃といえば楽器はなんでもござれ、踊りを踊らせれば翔ぶように軽く舞い、もちろんその歌声も天下一品。おまけに教養に満ちあふれ、コケティッシュなしぐさで老いらくの玄宗皇帝を惑わせたそうな。

さすが楊貴妃といったところですが、そこまで聞いて私が思い描くのはやはり我らが亜矢ちゃんの名作歌謡劇場。なかでもリサイタル版ロングバージョンでの歌とセリフと一人芝居。勿論こちらも天下一品！　あれから１３００年後の今、多くの日本男性を虜にしてしまいます。あぁ... なんと素晴らしい現代の歌姫。フゥ、玄宗皇帝になった気分...。(^o^)

今年のロングバージョン『お徳』、ワクワクしますねー。

「おさん」

最近このブログへの自身での投稿の間隔が空いています。そして、たまに投稿したと思ったら亜矢ちゃんに無関係の事が多くて・・・。
それでも何かを期待して覗きに来て下さる皆様には本当に申し訳ありません。(-.-;

でも私の中ではいささかも亜矢ちゃんに対する思いは衰えていないといいますか、逆に益々エスカレートしているのですが、そんな思いとは裏腹にどうも指の動きが少し鈍ってきています。(^o^)　やはり今は季節の変わり目、こんなオジサンでも少しばかりはセンチな気分になるのでしょうか。それとも単なる夏バテかな？

そうですよねえ、センチな気分なんてものはもう少し秋が深まって、落ち葉がハラハラと舞い散る季節にうら若き女性が感じる気分の事でしたね。失礼しました。

今年の『島津亜矢リサイタル』もまた１０月１９日の東京を皮切りに名古屋、大阪、熊本、福岡と開催されます。私はこの３年連続して東京にも出掛けていましたが、今回は平日の開催続きという事で、仕事の都合上東京は断念しました。その代わりといってはなんですが、１１月２２日の福岡公演に行く事にしました。勿論ここも平日開催ですが、一応月をまたぐという事でなんとか都合を付けられるかなと・・・。

東京ではファンの集いの日も含めて年に２回の懇親会が恒例になっています。今回は残念ながらそちらの方も参加する事が叶いません。私が東京に行く楽しみの一つに、東京でのその懇親会に参加させて頂くことがあります。久しぶりの再会を喜び合い、亜矢ちゃんの話題で盛り上がり、そしてまたの再会を約束してお別れします。東京には全国から亜矢友さんが集まるので本当に楽しいです。

そしてもう一つの楽しみはカラオケです。その中でも私の一番のお気に入りは、以前にも書きましたが、aya1403様の奥様の「おさん」を聴く事です。(^o^)
歌も上手いですが、セリフがまた絶品です。
でも今年の秋はこの「おさん」を聴く事が出来ないとちょっぴり寂しく思っていました。ところがなんと、神は私を見捨てていませんでした。aya1403様ご夫妻が名古屋リサイタルにお見えになるという事に・・・。そして勿論懇親会にも参加して下さいます。いわば「おさん」の出前をして下さるという事です。(^o^)　ヤッター！