「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

お蚕さん

2006-05-19 20:59:59 | 躍動
関島さんの「さくら道バスツアー」に参加させていただきました。ご本人はもとより、このツアーを企画して下さったありがとう様はじめ関島さんのファンの皆様のお人柄がにじみ出た本当に楽しくて和やかな素晴らしい旅でした。
関島さんがいつも仰っている
 「もっと優しくたって生きていけるだろう」
というこの優しく温かいお気持ちが全てを物語っています。

そして今回の旅はそれに加えて『世界遺産 白川郷』の民宿で一泊するというのも私には魅力でした。きっかけは忘れてしまいましたが、なぜか高校生の頃から合掌造りの家に憧れていました。そして写真などを見るたびにその集落があるという白川郷や五箇山に一度行ってみたいという思いをずーーっと抱いていました。今回それが叶うと共に、なんとその中の一軒に泊まることができるというのですから感激です。

茅葺きの急傾斜の大屋根、そしてその集落、見事なものです。一度葺き替えたら50年はもつそうです。しかしそのためには「いろり」を焚いて家全体を燻さなければならないというようなお話を善明寺の副住職さんからお聞きしました。そうしなければ茅の耐用年数が短くなるそうです。

でも40年以上も前に写真で見て思い描いていた質素な町並みではなかったのが少々残念。世界遺産に認定され、高速道路も延びて観光客が増えたためか土産物屋さんや民宿の看板が結構目につきました。
まあでもそれはこちらの勝手な思いこみ。これだけの古い様式の民家を生活しながら保存していくのは並大抵のことではないのかも知れませんね。傍目には分からないご苦労があると思います。逆に中で生活をしているからこそ耐久性が保てるのでしょうか。空(カラ)の建物だけを長年維持管理・保存してはいけないのかも知れません。そのためにはやはり土産物屋さんや民宿を営みながら生活を続けているからこその世界遺産とも言えるのか?

その昔、蚕は人間と同じ家の中に住んでいたようです。2階、3階は「お蚕さん」の部屋です。生きていくための糧、収入源としてはそれだけ大事な存在だったのでしょうか。だから呼び名も「蚕」ではなく「お蚕さん」。
そういえば夜中、お蚕さんが桑の葉っぱを喰む音がサワサワと聞こえてきたような気がしました。
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今年の「さくら道バスツアー」

2006-05-07 00:52:48 | 躍動
関島秀樹さんを囲んで行く「さくら道バスツアー」、今年は5月13、14日の予定で行く事になっている。

「さくら道」とは、故佐藤良二さんという旧国鉄バスの車掌さんが岐阜県御母衣湖畔の荘川桜の生命力に感動して、自ら乗車勤務している名古屋~金沢間のバスルートに桜の木を植えて太平洋側と日本海側をさくら並木で繋ごうとした壮大な計画をもとに名づけられたもの。
佐藤良二さんは岐阜県白鳥町(現郡上市)のご出身で、現在は奥様が民宿『てんご』を経営されている。

関島さんはその佐藤さんの手掛けた「さくら道」を題材に『てんごの夢』という歌を作られ、その歌にそって「さくら道バスツアー」が企画されて今回が5回目である。

先週は「さくら道国際ネイチャーラン」という名古屋~金沢間250kmを走り抜くウルトラマラソン大会も催された。下記アドレスは2004年に参加された方のHP、感動の完走記。
http://www13.ocn.ne.jp/~bunkame/result_040423.htm

その荘川桜、地元の情報によると今年は今日5月6日にやっと開花だそうである。今年は少し遅めのようだ。
http://www.miboroko.com/cherry.b.html

ということは多分5月13日頃は満開かも? 大いに期待できそう。ちなみに昨年訪れたとき(4月30日)は残念ながら開花前であった。

そして、昨年は佐藤さんの実家『てんご』に泊めていただいたのであるが、今回は「世界遺産 白川郷」の民宿に泊まることになっている。
どういうきっかけだったか忘れてしまったが40年程前に白川郷の合掌集落というものを知り、それからずっとその合掌造りが私の心の中に潜んでいた。今回やっと念願かなって白川郷を訪れることができ、しかもそこで泊めていただくことができるというので今からソワソワし始めているところである。

合掌造りのお寺のご本堂をお借りしての「関島秀樹コンサート」、そこで聴く『てんごの夢』や『生きたらよか』(『帰らんちゃよか』の元歌)はどのように私たちの心に迫ってくるのだろうか。
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亜矢ネクタイで・・・

2006-05-05 18:31:43 | 躍動
先日のある会合に出席した時のこと、私は写真の「亜矢ネクタイ」を着用して出かけた。

このネクタイは昨年の『ファンの集い』に参加した時に締めていった物である。(今年のはもう少し目立つものすなわち派手なものにバージョンアップ(?)された) (^o^;

その会の出席者は総勢60人程度。もちろん亜矢ちゃんファンの集まりではない。ファンの集いのように熱心な亜矢ちゃんファンの方ばかりの前に出て行くにはこのネクタイをしていてもどうという事はない(最初はやはり少し恥ずかしかった)が、まったく関係のない会合だとやはり勇気がいる。朝家を出る時少し迷ったが、清水の舞台から飛び降りるつもりで、ええいままよ、「行ってきまーす」。

ま、その会合の出席者の中の何人かは私が「島津亜矢ファン」だと言うことを知っているので、目ざとくこのネクタイを見つけて「オッ、ネクタイいいねえ」とか「亜矢ちゃん元気?」とか声を掛けてくださる。するとその隣にいる方が「え? ナニナニ?」と覗き込んでくる。そうなれば占めたもの、「島津亜矢です、ご存知ですか? あの「BS日本のうた」によく出ている歌手。歌上手いでしょう、もうドップリとはまっているんですよ・・・」亜矢ちゃんのことになると話が途切れません。そしてそこから話題がどんどん広がっていく。

結局私は亜矢ちゃんの広報・宣伝をしたのやら、自分の営業に利用したのやら・・・ スイマセン。

そのあと懇親会があったので、私はもちろん「大器晩成」をご披露した。
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祝 300,000件

2006-05-05 17:53:48 | 躍動
島津亜矢後援会公式ホームページ『亜矢姫の杜』のアクセス数が 300,000件に達しました。
いつスタートしてどれだけの期間でここまで到達したのかは私には良くわかりませんが、いずれにしても素晴らしい数字です。
今日午後2時頃に開いてみて何気なくカウンターの数字に目をやったところなんとピッタシ 300,000番でした。(何かいいことありそうな・・・)

でも、このことについては大変嬉しいことなんですが今日はもう5月5日です。そして最新の更新日時がなんと3月27日、亜矢ちゃんの誕生日前日です。チョッピリ不満がつのります。
TOPページの写真ももう少し最近の可愛いのはないのでしょうか。テイチクさんとの肖像権の問題もあるのかもしれませんが、もうちょっと何とかならないものかと訪れるたびに感じています。
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