「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

つくしんぼ

2015-02-26 00:49:59 | 躍動
昨日の朝、ワンちゃんとの散歩の時に田んぼの畦道で

つくしんぼが芽を出しているのを見つけた。

先日から少し暖かい日が続いたので早とちりしたかも。 (^^♪

今日は下り坂で、明日は寒くなるとか。

おい、風邪ひくなよ。(*´з`)

でも、河津桜も早めに咲き始めるようだとか。

いよいよ春だ。


先日から申請していた郵便局の「独楽」ポスターも

昨日から張り出されているはずだけど、

まだ確認しに行けていない。

亜矢ちゃんもまだまだこれからが春本番。

一段と大きな花を咲かせてくれそう。

期待が膨らむ。 (^^)/
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♪ 遠州相模の荒灘に~

2015-02-25 09:28:32 | 躍動
写真は遠州灘に面した防砂堤(兼防風林?)に建つ

風力発電装置の巨大な羽根。

さすが遠州灘、天下に轟く荒灘と言われるだけあって

風が強く、波も荒い。

その強い風を利用して風力発電の風車がいくつも

並んでいる。

昔、紀伊国屋文左衛門さんの梵天丸がみかんをいっぱい積んで

この沖を江戸に向かったんだなあと思うと、

その男気に身震いしそうになる。

金に対する欲目だけではなし得ないことだと痛感する。


昨日はその風上にいたせいか、

よく言われる風車の羽根による低周波は感じられなかった。

民家からも遠いので立地条件としてはよさそうだ。

そしてここからもう少し東に行くと浜岡原子力発電所がある。

原発の再稼動か、再生可能エネルギー施設の増設か。

石油や天然ガス、石炭などの化石燃料を燃やし続けて

二酸化炭素を増やし、地球をどんどん温めて行くのも不安。

便利な世の中の仕組みに慣れきってしまった私たちの生活は

もう元には戻せないのだろうか。


何事もなければ安全で、安価で、安定的と言われてきた

原子力発電所の信頼も今や地に落ちた。

どこかの誰かが「アンダーコントロール!」と大見得を切った

福島第一の放射能による汚染水も今朝のニュースでは

結構垂れ流し状態だとか。それも1年も前から分かっていて。

ましてや使用済み核燃料の後始末の技術さえ確立されていない。

それでも原発再稼動に前のめりになっているのはなぜなのか。

経済最優先。自分たちだけが儲かればそれでいいのか。


このままこの美しい地球号が徐々に変質し、それにつれて

人類も含めたあらゆる生物が住めない星になっていくのだろうか。

「なっていく」のではなく、私たちが「そうしてしまう」のか。


発電量が不安定と言われている太陽光パネルを利用した発電施設も

水素関連技術の発達によってもっと多角的に活用できる時代が

来るかもしれない。今年は「水素元年」になるかもと。

一刻も早く核燃料や化石燃料から卒業しないと、

人類の、いや、地球の明日はない。


この風車も力強そうに見えて、実はまだまだか弱い存在なのだな。
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人手不足

2015-02-24 23:50:10 | 躍動
今日のニュースで、飛行機のパイロット不足が伝えられていた。

現在パイロットの定年は64歳だとか。

団塊の世代がごっそりと定年退職を迎えた今、航空会社は

パイロットの人手不足に悩まされているらしい。

しかしパイロットという職業は訓練や経験に多くの時間を

要し、簡単には養成できない。

そこで経験豊富でまだまだ元気な団塊の世代の出番だ。

定年を67歳まで延長するという。いいことだと思う。

ただ、今いくら元気だとはいってもこの歳になると

いつ何が起きても不思議ではないというのを実感する

年代でもある。

人の命を預かる仕事だけに、健康診断や体力面等の

観察は欠かせないだろうし、勤務時間の配慮なども

必要となるだろう。

そうすればまだまだ働ける人、働きたい人は沢山いるはず。


最近の人手不足は航空会社だけにとどまらない。

建設業に於いても高年齢化が進んでいる。

こちらは作業現場での高い足場の上や梯子の上り下り、

重機作業や重量物の運搬、それに酸欠等危険作業も多い。

労災事故は本人(や家族)も大変だが、関係する会社にも

甚大な損害を与えることになるので、高齢者が現場で

働くことには慎重というか厳格にならざるを得ないのだが、

最近は「背に腹は代えられない」のが実情のようだ。


かくいう私も67歳。

身体と相談しながら、第一線で働く若い人たちの後ろから

少しでも手助けができればと、もう少し頑張ってみようか。

使いようによってはまだまだお役に立てることも。

(私の場合、本音は亜矢ちゃんのオッカケ資金?) (^^♪
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独楽

2015-02-15 16:00:53 | 躍動
  ♪ 独楽は心棒 こころも心棒~

『独楽』、いい歌です。好調ですねー。


写真の独楽は先日白川郷の土産屋さんで見つけたものです。

例の雪よけの笠を買っていた時にスッと目の隅に入って

きました。


そんなに高級な独楽ではないので多少心棒も定まっていない

ようですが、まあいろんな独楽(人)があるからこの歌が

生きてくるんですねー。(^^♪

そういえば私の人生も、もう少し心棒が通って、

もう少し辛抱ができていれば

また違った人生だっただろうなあと

今になって思わないでもないですが、もう遅い! (*´з`)


でもこの10数年、「島津亜矢」という稀代の歌手に対する

思いだけは心棒がビシッと通っているようで、

全くふらつく気配がないですなあ。 (#^.^#)
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大衆芸能の楽しみ方

2015-02-07 21:11:54 | 躍動
五木ひろしさん曰く
「名曲はイントロから名曲ですから・・・」(歌コンで)

さすが名言です。イントロが始まった時から「その歌」が
始まっています。

ある人にとってはそのイントロが始まった時からそのメロ
ディーに乗ってその歌の世界に、というかその歌と自分の
過去の境遇や生き方や思い出に重ね合わせてある意味自己
陶酔の世界に入って行くのでしょうね。実は私にもそうい
うところが多少(かなりかな?)あります。(^^♪

例えば「哀愁列車」。
あのイントロ、たまりまへんなー。なぜかあのイントロ聞
くだけで胸が締め付けられそうに・・・ いえ、それほど
の大恋愛と辛い別れを経験したわけでもないのですが。
(正直、多少はありますけど)(ナイショ)
ああそうそう、「赤いランプの終列車」も。 (*´з`)

そして例えば「チャンチキおけさ」。
イントロが始まると自然に手拍子が出ます。調子の良い歌
はやっぱり手拍子がなきゃ歌う方もやりにくい。
「あれ? 今日の客、ノッてない?」

も一つ、例えば「お染」。
これも落語を題材にしている歌だけあって、セリフのとこ
ろ以外はずっと手拍子。それだけノリの良い歌です。

観客の手拍子や掛け声、これをどうとらえたらいいのだろ
うか。ロックやアイドルコンサートの飛んだり跳ねたり
歌ったりの一体感とも違うしなあ。

あ、ここから先は老い先短い年寄りの戯言と読み飛ばして
でもいただければ幸いですが・・・。m(_ _)m


そのでんでいくと、(「読み飛ばせ」言うた割には文章が
その前から続いてるがな)(スンマヘン)

その伝でいくと、「大器晩成」や「温故知新」のイントロで
の掛け声も、気になる人には気になるし、逆に盛り上げるた
めにはそれもありかなとも。私個人的にはちょっと違和感あ
りですが、まあそれは個人個人の好みということで。
それに、亜矢ちゃん自身もあの掛け声まんざらでもなさそう
ですし、ま、いっかー。(^^♪

ということで、先日の歌コンでのイントロの話なんですが、
「I WILL ALWAYS LOVE YOU」のイントロ部分の掛け声も、
「出だしの音が取りにくいから控えてほしい、控えよう」
ということでの自粛でしたねえ。
確かに。それなら話はわかりますが、あの掛け声を「歌の
雰囲気が壊れるから云々」とまで言うのはちょっと違うかな
とも思っています。

まああの場と歌の雰囲気から言って私も多少はそんな風に思
わんでもないですが、でもまあまあ許容範囲かなあとも。ご
愛嬌で済ませられないほどでもないでしょう。亜矢ちゃんも
「でもまあ、済んじゃったもんはしょうがない」って歌って
ることだし。出ちゃったもんはしょうがない。(^^♪

あくまでもこれは私個人の見解であって、「そうではない」
と思う方の反発も覚悟の上ですが。

ですから、それを言うなら極端な話亜矢ちゃんのコンサート
中のすべての歌に静かに聞き入り、余韻を持って接するべき
で、拍手以外は掛け声も手拍子も、ましてや後援会で販売し
ているピカ棒(ペンライト)もすべて亜矢ちゃんの歌を聞く
には邪魔なものとして自粛しなければならないのかなあと。
まあそういう静かな雰囲気も、それはそれで聴き応えがあっ
てまた全く違った感じのコンサートになるのでしょうがね。

あ、こんなこと書いたら、先日サブちゃんの座長公演でペン
ライトを何本も指の間に挟んで指の皮がむけるほど振り回し
てきたという亜矢ちゃんが聞いたらムッとするかな?
(´・ω・`) そこは歌の雰囲気に合わせて、でしょうか。
「KY、空気読めよ」って?

一体コンサートの『雰囲気』ってなんやろ。『余韻』ってな
んやろ。余韻ってひたすら静かに浸っているものであって、
余韻で感極まることなんてあってはならないことなんやろか。
「それは余韻とは言わん」と言われればそう、その通りかも。

例えば亜矢ちゃんが歌っている最中にざわついたり、周りの
お客さんに迷惑になるような動きをしたりするのは私も論外
だと思うけれど、歌そのものに感動して自然に出る掛け声は
ある程度許容していくべきではないかと私は思っています。
それが、否、それこそが生のコンサートの雰囲気であり、迫
力というものではないでしょうか。

例えば「戦友」。
歌っている途中は亜矢ちゃんの歌そのものは勿論の事、歌の
内容にも会場中の観客が聴き入り感じ入っています。そして
歌い終わった後はその静寂の中から一段と大きな拍手が沸き
起こります。(うー、よかったー!)
そんな中、感極まった上での一声、「亜矢ちゃ~ん!」。

私も(あ、私だけかな?)(*´з`) そこで声をかけますが、
うーん、やっぱり邪魔な人には邪魔に聞こえているのかなあ。
「こらっ、余韻に浸らんかい!」

「お前ら亜矢ちゃんの歌をなんと思てんのや」
「折角亜矢ちゃんが真剣に歌てんのに、もっと真剣に、静か
 に余韻を感じながら歌聴かんかい!」
 
うーん、ごもっとも。グーの音も出ません。
でも、グーの音は出んけど自然に掛け声出てくるし、困った
なー。(´・ω・`)

この加齢脳ではなかなか理解もできんし、元々のボキャ貧や
からいい言葉も思いつかんけど、人の『感動』という心の動
きは一体なんなんやろ。何度も繰り返すようやけど『余韻』
ってなんなんやろ。

いろんな意見があってもいいと思うし、それが大事だけれど、
会場の1,000人、2,000人が同じ思いでコンサート
を楽しみに足を運んでいる訳ではない。なにが、どういう雰
囲気が「島津亜矢のコンサート」に最もふさわしいかは、だ
れが分かるだろうか、だれが判断するのだろうか。うーん、
民主主義やないけど、やっぱり最大公約数しかないんやろか。

思うに、『島津亜矢コンサート』というイベントを作り上げ
ることができるのは只一人、歌っている当の亜矢ちゃんご本
人だけなのではないだろうか。勿論客あってのコンサートだ
けれど、その客の心を歌で、トークで、仕草で、そしてあり
とあらゆる亜矢ちゃんの魅力でグイグイ引き込みながらリー
ドできるのはまぎれもなく亜矢ちゃんただ一人のなせる業。

それを踏まえて考えてみるに、今の「島津亜矢コンサート」
のあり方に亜矢ちゃん本人が満足しているのだろうかと。ま
あまあこんなところでと思っているのだろうか? それとも
今のこの雰囲気は自分の思いとちょっと違うなあと思ってい
るんだろうか。

いかにしてすべてのお客様に悦んでいただこうかと日々腐心
されていることとは思いますが、それだけに、コンサートを
楽しんでもらう上での最大公約数を常に五感を研ぎ澄ませて
感じ取ろうとされているのではないか、そう思っています。
そしてそれをいかようにも修正していくことができるのも亜
矢ちゃんご本人只一人。

そう考えると、これまでのコンサートの在り様云々も大事だ
けれど、それ以上に今後の『島津亜矢』を純粋に、といった
ら語弊があるかな? 気軽に(もイマイチかな?)亜矢ちゃ
んのリードというかコンサートに対する思いに従いながら楽
しもうとする気持ちこそが、ファンとしての一番の心の持ち
ようではないのかなあと。お互いに許容値を広げあって。
(自戒を込めてですが)

なんか纏まりのないままに最後になってしまいましたが、も
っと突き詰めて言えば、『大衆芸能の楽しみ方』ってどうい
うのが正しいのでしょうか。単純に「自分だけ楽しきゃええ」
ってもんでもなさそうやし、そうかというてあまり周りに気
を遣って自制しすぎるのもなんか楽しくないし・・・。

これは単にコンサートのみならず全ての社会生活を営んでい
く上でのことに通じることなんでしょうけれども、はたして
「これこそが正解」というものは有や無しや。十人十色とか
申します。ドレスか着物か以上に難しいですね。。

話がしっちゃかめっちゃかになってきたので、この辺でもう
おしまい。ちゃんちゃん。(^^♪

読み飛ばさずにここまで読まれた方、気を悪くされたなら
本当にごめんなさい。  (だから言ったでしょ)(^J^)
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こんな出で立ちで

2015-02-02 10:47:16 | 躍動
転んだ時、あのリュックのお蔭で後頭部を強打しなくて

済みました。そしてカメラだけは死守! 

今のところは特に後遺症は出ていません。 (^^)/


傘は眼鏡に雪がかかるため、着いてすぐ現地調達です。(1000円)

着ているものは全てユ○○ロで調達。(グンゼのブリーフ以外)(*´з`)

ダウンの威力は凄い。ネックウォーマーも必需品です。

傘のせいだろうか、地元の整理員さんに間違われたらしく、

「神田家はどこですか?」と聞かれました。 (*_*;

ライブカメラで見て予想していたよりも雪が多くて

ラッキーでした。
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結局白川郷に行ってきました-3

2015-02-01 17:22:08 | 躍動
岐阜県山間部をドライブするときにはやはり亜矢ちゃんの
ワンマンショーに限りますな。いえ、電波状態関係なしで、
長距離走るときはいつも亜矢ちゃん三昧ですが。 (^^♪

途中からチェーン規制がかかっていましたが高速道路は
融雪剤の効果もあってほとんど積雪なしで助かりました。

しかし白川郷まで行くとかなりの積雪量と降雪量でした。
写真上は大きなかまくらの外壁。相当固いはずですが、
うちの助手がもたれかかっただけでズボッと。(ウソ)
足元に三脚を放り投げてポーズ。

「いつの間にか三脚持たされてる」
「当たり前やろ、助手なんやから」

なんて軽口叩きあっていたまではよかったのだけれど、
実はこのかまくらの上に上がれるように階段をつくって
あり、そこに上がろうとしてスッテンコロリ。いえ、私が。
久しぶりに見事な転びぶり。背中にリュックを背負って
いたのでそれがクッションになって大事に至らず「ホッ」。
今日は展望台の坂道には行かないのでとアイゼンを省略
したのがこんなところで・・・。

夜になって駐車場に戻ってきたら車はご覧のありさま。
慌ててエンジン掛けて、雪を掻き下ろし、着ていたもの
の雪を払ってしばらく車中待機。

 ♪ 雪降りしきる~ 松坂町~

昨日は旧暦の12月12日だったそうです。討ち入りの
2日前。 (^^♪
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結局白川郷に行ってきました-2

2015-02-01 17:18:03 | 躍動
白川郷には、関島秀樹さんと行く「さくら道バスツアー」でも
何度か行ったことがあり、その際に地元の明善寺というお寺の
本堂でコンサートやご住職の法話を聞かせて頂いたことがあり
ます。

本堂も庫裏も立派です。もし行くことがあれば一見の価値あり。
でも雪景色となるとやはり鐘楼ですかね。

写真はその鐘楼の昼と夜の顔です。ツララもすごくて、下を通
り抜けるときには要注意。
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結局白川郷に行ってきました-1

2015-02-01 16:41:33 | 躍動
昨日岐阜県白川郷まで行ってきた。
いま、冬の一時期だけのライトアップ期間です。
片道200km、今年は道路の雪は幾分少なくて助かった。
でも降り続いていたので、夜の雪道はやはり緊張した。

今回は展望台からの俯瞰撮影をやめて、集落の中だけを
3時間余りかけてグルグルグルグル。

天気予報では最高気温-2℃、乾雪で降水量1~2mmと
いうことだったので、パラパラと降る程度だと思っていたら
なんと一日中降り続いていました。結構な量です。
一応3年前のリベンジ成功。 (^^)v

途中茶店に入って「ひぇー、今日はもうちょっと小降りか
と思ったけど結構降りますねー」と言ったら、茶店のおば
ちゃん曰く「こんなのそう大した降りでもないよ」と。

写真は集落の中でも最も人気のあるうちの一つ「和田家」。
さすが人気スポットだけあって凄い人だかりです。
聞こえてくる言葉で多かったのは関西弁と中国語。 (^^♪
勿論中国語の方が優勢。目指せ観光立国! 観光立県!

冬の白川郷に行くのは何かと準備が大変で、そこそこの
覚悟というか気合が必要だけれど、それでもやはり行く
だけの価値はある。
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