「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

う~ん さすがです。

2008-01-29 23:09:25 | 躍動
今夜の歌謡コンサート、亜矢ちゃんの「俵星玄蕃」はサイコー!でした。
亜矢ちゃんの緊張感が見ているこちらにも伝わって、もう歌っている間中大緊張でした。(^o^)
歌はさすがでしたが、こちらもさすがに緊張のあまりと言おうかいつもコンサートで聴くような伸び伸び感はありませんでしたが、その分一生懸命になっている姿が感じられて聞いている私達をより一層感動させてくれたように思います。

先日の書き込みで「今、三波春夫さんの長編歌謡浪曲を歌いこなせるのは島津亜矢さんだけだ」と大見得を切って断言してしまいましたが、今日の放送を見て聞いて、まさにこれぞ三波先生の真の後継者と確信しました。歌いこなし、歌いきりました。

まさかというか、やはりというか、一部(3分ほど)カットされた短縮バージョンではありましたがあの時間帯であの出演者の中です、充分ではないでしょうか。よく歌わせて下さったと言うべきでしょう。欲を言えばキリがありません。

これで一段落、横須賀から本来の邂逅シリーズメイン曲である「立花左近」を歌われるのでしょうか。楽しみです。
まあ私としてはもう一度念押しに「俵星玄蕃~フルバージョン」を聞いてみたい気もしますが・・・。 (やっぱり本音は短縮バージョンでは物足りなかった??) (^o^)

あと一週間

2008-01-26 22:32:32 | 躍動
横須賀コンサートまであと一週間となりました。
その前に今度の火曜日には「NHK 歌謡コンサート」があり、亜矢ちゃんは「俵星玄蕃」を歌唱の予定とか、大いに楽しみです。なんといってもNHK総合テレビでの全国生放送ですからねー、大いにインパクトありです。

亜矢ちゃんが歌う三波春夫さんの長編歌謡浪曲シリーズも昨年の「立花左近」ですでに5作目となりました。この歌謡浪曲シリーズを歌いこなせるのは世間広しといえども『島津亜矢』をおいて他にはいません。私が言うのはあくまでも「歌いこなせる」人ということです。ただ練習を積んだだけでは多分、いえ絶対に歌いこなすという域にまで達しないでしょう。(断言です!)
それほどに亜矢ちゃんの歌唱には歌謡浪曲というものになくてはならない迫力があり、艶があり、そして何よりも心があります。

「名作歌謡劇場」シリーズという島津亜矢ならではの台詞入り集大成をはじめ多くのオリジナル曲、そしてこれまでの数々の名曲を歌った「BS日本のうた」シリーズも含め、もうどれもこれも感動もののオンパレードです。

突然横須賀コンサートの話に戻りますが、今年初めての生亜矢ちゃんにお会いできる日となります。興奮のせいか文章が少し変?(^o^)
2月3日、やっと私の正真正銘のお正月がやってくるという感じです。お正月が待ち遠しい。「もーいくつ寝ると お正月~」って、こんな気分はそれこそ半世紀ぶり・・・ (^o^; あー、ホントに待ち遠しい。

当日は横須賀の地に眠るという坂本竜馬の妻「おりょう」さんのお墓にもお参りしてくる予定です。京急大津駅からほど近い信楽寺(しんぎょうじ)さんというお寺が菩提寺だそうです。
京女のおりょうさん、竜馬が非業の死を遂げてからは失意の中の放浪の旅が続いたとも言われていますが(このへんは「お吉」さんと似た境遇だった?)横須賀の地に眠っているとは最近まで知りませんでした。「竜馬会」メンバーの関島秀樹さんのお話で知り得たことです。いろんな所に「縁」があるものですねー。

雑感 -- 危険行為と少子化対策(?)

2008-01-20 12:56:03 | 躍動
自転車に乗っている時にイヤフォンで音楽等を聞くことが禁止されるらしい。あれは確かに危険です。通学途中の高校生などに多く見られます。彼らは結構スピードも出すので、自分の身の危険とともに歩行者に引っかかっても双方ともに大怪我をする可能性がある。場合によっては生命に関わるかも知れない。とはいうものの私もかつてやったことがありますが・・・。(反省)

なぜ危険かというと、大音量で聞いていると周囲の状況の変化に気づくのが遅れるからと言うことでしょうね。例えば緊急車両が接近していても交差点で歩行者信号が青なら渡ってしまうというようなことがあるかも知れません。
また自転車での携帯電話の使用も駄目になるらしい。時たまメールを見ながら自転車を走らせている者もいますから、当然禁止すべきでしょう。

これらは自転車に限らず車でも言えます。車での携帯の使用は既に禁止されていますが、カーステレオの音量の上げすぎにも気を付けなければいけません。特に私共は亜矢ちゃんの歌を聞きながら走行することが殆どです。あまり音量を上げているとそれこそ救急車などが交差点に入ってくることがあっても気づかずに、自分の進行方向が青信号ならそのまま進入してしまいそうです。気を付けねば・・・。(自戒)

自転車の話に戻りますが、荷台に子供を二人以上(?)乗せて走ることも禁止されるらしい。前後に二人乗せておまけに背中に赤ちゃんを一人負ぶって買い物に出かけている若いお母さんを時々見かけます。そんなお母さんの姿は逞しくもありその頑張りに感動すらしてしまいますが、やはり危険と言えば危険ですねー。
とはいえ幼い子供を家に残して買い物に出るのも危険です。ニュースなどで火災による幼児の焼死事故が時々報道されています。

以前から感じていることですが、車に幼児を載せる時に6歳までチャイルドシートを義務づけられているようですが、チャイルドシートを3台も付けるには相当大きめのワンボックスカーでも購入しないと無理ではないでしょうか。でも若い夫婦が誰でもそんな車を買えるとは限りませんからねー。
そして自転車の荷台への同乗禁止となれば、そういう家庭では立て続けに子供を生んではいけないということになります。これって結局少子化対策に逆行する結果を生んでいると思いますが、難しい問題ですねー。

新陳代謝

2008-01-12 22:29:26 | 躍動
私はここ数年すこぶる体調がいい。どうしてだろうと考えた時、思い当たることはただ一つ、やっぱり『亜矢ちゃん』以外にはありえないんですねえこれが。(^o^)

我が家の愛犬ミナちゃんとの毎朝の散歩も体調維持には欠かせないところであるが、これとて詰まるところ「亜矢ちゃんを一日でも長く追っかけられますように」という私の願望を実行するための必要条件として行っているのかも知れません。どうも潜在意識としてそれが効いているような気がします。(ミナちゃん、ゴメン)

亜矢ちゃんの歌にはいわゆる「歌力(うたぢから)」がある。言うまでもないことですが「歌が力強い」ということとはまったく違います。聞くものの心を、そして体を熱くする、それが歌力。
亜矢ちゃんの歌を聞いて感動し、心を揺さぶられて心の底から熱くなると言うのは亜矢ちゃんファンの方なら誰もが何度も(いつも?)経験していることであるが、しかし亜矢ちゃんの歌はただそれだけにとどまらないから本当に不思議です。心、気持ちのみならず体中がカーッと熱くなることがあります。この現象のメカニズムはよく分からないけれども、私の体中の細胞が一斉に騒ぎ出すという感じでになるのです。これがよく言われるところの「運動をした後の心地よい疲労感」というものに繋がっているのでしょうか。「α波」による癒し効果などという生やさしいものではありません。もっと能動的に私に迫ってきます。

亜矢ちゃんのコンサートでは精一杯の大声で掛け声を掛けたり、また自然に手拍子を打ったりという運動はしているけれども、それだけのことで体中の細胞が騒ぎ出すほどのこともない。やはり亜矢ちゃんの歌が体中にしみこんで一つ一つの細胞を活性化させているように思うのです。
このことこそが私の体の細胞の新陳代謝を促し、そしてそれが体調の良さに繋がっているのでしょうか。そうに違いありません。確信に近いものを細胞自身が感じ取っています。(^o^)

抱負か、夢か、それとも予感?

2008-01-06 12:56:06 | 躍動
昨日の「今年の抱負」投稿はなんだか訳の分からない書き込みになってしまいましたが、いずれにしても「今年こそ『島津亜矢の時代』がくればいいなあという願望を叶えたい」というのが私の抱負ということでご理解頂きたいと思います。(^o^)

子年は繁栄の年であるといわれているそうですが、また変化の年でもあるとよく言われます。最も気になるのはやはり日本という国の行く末ですねえ。

昨年の7月の参議院選挙の結果、衆議院とのいわゆるねじれ現象が発生しました。参議院は解散がありませんから民主党を中心とした野党が過半数を持っている状況は少なくとも後3年、多分後6年はこの状況が続くと思われます。ということは、「ねじれ」解消のためには衆議院で民主党が過半数を占めるか少なくとも第一党になって政権を担うか、もしくは政界再編成以外ありません。

私は元々二大政党(又は政治勢力)による政権交代可能な政治体制が民主国家の基本であるという考えなので、この辺で一度自民党が下野し、民主党を中心とした勢力への政権交代が起きてもいいのではないかと思っています。各種マスコミでも取りざたされていますが、自民党の長期政権による歪みが噴出し、現政権の信頼は地に落ちてきているように思います。あまり長く権力の座に着くと必ずそこに癒着、利権、腐敗等がおきます。そのような時に相互監視し、駄目なら政権を交代して大掃除をする体制でなければ国が閉塞してしまいます。今年はどうもその政変が起こりそうな気がします。

勿論新しく政権を担った側に大きな問題が発生してきた時には再び自民党を中心とした政権に戻ることも考えられますが、しかし今のままの自民党では信頼に足るのかどうかという懸念はありますがね。

そういう意味でも政党だけではなく我々国民が政治を変え、国を作るという姿勢を持たなければなりません。さて、昨年の言葉『偽』を脱して日本がまっとうな国に一歩前進するための第一歩が踏み出せるでしょうか。

今年の抱負

2008-01-05 21:28:24 | 躍動
「今年の抱負」などと一人前に大仰な見出しを付けてしまいましたが、私は以前から夢の様に思っていることは殊更今年に限らず持っています。

いきなりですがブログタイトルの名に恥じぬようにまずは亜矢ちゃんの事から・・・。

『島津亜矢』の実力は自他共に認めるところではありますが、いかんせん大きなヒット曲に恵まれていません。
つらつら考えるに、「ヒット曲」とはなんぞやというところにたどり着きますが、大まかに言うと「曲」と「詩」と「歌」とが三位一体をなし、その時代の多くの人々の心をとらえた時、これが「ヒット曲」となるのでしょう。

歌謡曲を深く研究したわけではないのでただの感想に終わってしまいそうですが、戦後の混乱期、人々の心を慰める、あるいは勇気づける歌でひばりさんや三橋三智也さん、春日八郎さん、大津美子さん、並木路子さんなどが唄う歌が大ヒットをとばしました。世相と我が境遇とを照らし合わせ、多くの人の心をとらえたのでしょう。

また、「高校三年生」に代表される青春歌謡も私共の年代にとってはピタリはまるメロディーでした。戦後の荒廃期から立ち直り、徐々に世の中が回復し発展しようとしている40数年前の世相と、青春まっただ中の自由奔放さ、甘酸っぱさ、それにこれから社会に巣立とうとする一種の高揚感がうまく表現されていたように思います。

そして一世を風靡したのはグループサウンズでした。しかし同世代の私にもこの“GS現象”はどうとらえていいのか分かりませんでした。(^o^)
私の心の底に流れている『演歌』の音色はいかんともし難く、特に同世代の女性の失神騒ぎなどは私の理解の範疇を大きく外れたものでした。

時は移り、さしずめ現代の若者の心をとらえているのはPOPSであり、ロックであり、フォークの流れをくむ数々の歌でしょうか。少なくとも歌謡曲や演歌のジャンルではないようです。

それでは私達団塊世代を中心とする老荘(?)世代が今求めているものは何でしょうか。世の中は一応安定し、多くの人はまずまずの満腹感を得ることが出来、小さいながらも雨露をしのぐだけの我が家を持ち、問題なしとはしないもののこれまで納めた年金でかろうじて行く末の生活を見通せます。このような時代に果たして『演歌』の心は通じるものなのでしょうか。

しかしもう一歩踏み込んで考えてみますと、概ね安定しているように見える現代の世相もそれは表面上だけの事のような気もします。自殺者数が年間3万人もいますし、凶悪犯罪が多発しています。廃村寸前の限界集落も増えています。バイトだけで生活することを余儀なくされている多くの若者がいますし、「派遣従業員と正規雇用者」に代表される賃金格差。高齢者や身障者への負担増政策等、あらゆる歪みが蔓延していることが原因でしょうか。

宮崎県知事の言う「どげんかせんといかん」、その思いが国中に渦巻いているように思います。「不合理な世の中を何とかしなければ」、そして「今自分達が立ち上がらねば」という思いは世代を超えて渇望され、芽生えてきているように思えてなりません。

多少唐突な感じもしますが(^o^; このような時こそ『島津亜矢』の歌の出番ではないでしょうか。人の心の奥底に蠢く不合理・不条理への憤りと明日を見据えた自立の気持ちを高らかに歌い上げるのは亜矢ちゃんしかいないのではないかと・・・。

 ♪ 裸一貫 何にもなけりゃ 何でもできるよ ねえあんた
    遙かに見える 富士山を 手のひらに乗せて 春を待つ
   
の大らかさであり、

 ♪ 負けないよ 負けないよ 負けないよ 浜の女の心意気
 
の負けじ魂なのです。

今年は『島津亜矢』の年になります!!

初詣

2008-01-05 20:53:06 | 躍動
今日は恒例の豊川稲荷詣でです。
いつの頃からか毎年お参りするようになりました。
昨年は東名豊川ICを降りてから市営駐車場まで長時間を要し大変な目にあったので今年は別ルートで行くことにしました。結果は大正解で、あまり車に閉じこめられることなく参詣できました。

お願い事は事業のこと、家族のこと、そして一番大事な(?)亜矢ちゃんのこと。今年も元気で着実に一歩前進できますように。

まあ願い事というものはただの神頼みであったり仏におすがりするだけでは願いが叶うはずもないような気がします。自分自身を厳しく律し、夢や願いを真剣に正直に念ずればこそその結果が得られるのではないかと・・・。「念ずれば 花ひらく」
今年も頑張りすぎずに頑張ろうと思っています。

新年明けましておめでとうございます

2008-01-03 20:26:26 | 躍動
旧年中は沢山の方に訪れて頂き有り難うございました。
今年もマイペースで書き続けたいと思いますので、懲りずに時々は覗いて見て下さるようにお願い致します。

もう早くも3日となりました。まずは新年のご挨拶だけとさせて頂きます。今年の抱負等は次の便にて・・・。
予感としては今年は大きな変化の年になるのではないかと・・・。