「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

帯地に「島津亜矢」を織り込み

2012-09-29 10:58:40 | 躍動

先日(9月22日付け「呉服屋さん」)のところで紹介させていただいた
帯生地製の亜矢ちゃんバッグですが、なんとこの文字は書いたり刺繍した
りしたものではなく生地に織り込んだものだということです。

「へぇー!」
ということでチョットだけ触らせていただきました。(持ち主はハラハラ
ドキドキだったかも)(^o^)

まさに世界にただ一つしかない超レア物。下衆な話ですが金額も相当な物
だとお伺いしました。

ただ、ナイショですが(?)このバッグにはシルバー色の双子の兄弟(姉妹?)
がいるということでした。さてその双子の相方は今いずこに?


赤とんぼ

2012-09-25 20:37:36 | 躍動

今日こんなきれいな赤とんぼを見つけました。

あまりに鮮やかな赤色だったので慌ててパチリ。

「赤とんぼ=秋」 と思いきや、夏から飛んでいるものも

いるらしい。

でも真夏は暑くてトンボなんて見ている余裕もない。(^o^;

だからやっぱり「赤とんぼ」といえば「秋」を感じますねー。

♪ 夕焼け小焼けの 赤とんぼ~


得意のネット図鑑で見てみると、身体の赤さや羽根の色などから

見てどうやら「ネキトンボ」という種類のように見える。

そしてこの真っ赤なのはこの一匹だけしか見当たらなかった。

周りに沢山飛び交っていたのは赤くない「赤とんぼ?」だった。

この写真を撮った地域は野生動物(猿、イノシシ、時には鹿も)が

畑を荒らすので、電気柵を張り巡らしてある。

このトンボが止まっているのはその電気柵の電線の上。

近くでは新東名が建設真っ最中。

みんな住みにくくなってきたんだ。

労働基準監督署って

2012-09-24 22:43:05 | 躍動

【今回はチョット脱線記事です】

一人親方は事業主であって従業員ではない。確かにそうですね。

厚生労働省所管の労働基準監督署は従業員を保護する立場にあるが、
事業主に対しては監視する立場である・・・ ようです。

ただ、事業主とはいえ一人親方というのは企業の従業員などよりもか
なり悪い環境や条件の元で働いているのが実情です。特に建設業では、
事業主といえども一労働者なのです。一口に事業主と言って一括りに
するのは間違っていると思うのだが、制度上はそういうことなのです。

建設関係の大企業に出入りしているような一人親方なら(下請、孫請、
ひ孫請に関わらず)、そういう企業を通じての安全衛生教育も各現場
で行われることもある。しかし小規模現場で仕事をしている一人親方
にはそういう機会が殆ど無いに等しい。即ち、本人が自覚しているか
否かにかかわらず、毎日最も危険な状況に身を曝して仕事をしている
ことになる。あまり本格的な安全衛生講習などというものも殆ど受講
していないのが実情。

まあ逆に言えば、我々最下層(請負体制上)で働く人間にとっては、
「監督署」なんていうものは税務署と並んで最も避けて通りたい役所
の一つだし、「安全衛生教育」なんていう言葉は聞くだけで頭が重た
くなる単語ではあるのですが。

しかし、そういう層をこそ安全衛生教育を充実させ、自覚を促すこと
が労働災害を減らす近道のような気がするのだが、そういう制度には
なっていない。現実には職人の世界というのはこと安全衛生という面
に関しては非情なものなのです。守りが手薄と言うことです。

労災保険こそ「一人親方のための特別加入」という制度があって、作
業現場で怪我をした場合は労災保険がかかるようにはなっているけれ
ども、これも当然事業主である自分が自分のための保険料を払っての
自己防衛策なのである。

役所の言い分としては、それがいやなら一人親方を辞めてどこかの従
業員になるか、もしくはそれらの体制を整えられるような企業にしな
さいと。(言外に)
そんなこと百も承知だけれど、そう簡単に物事を運べるならこんな楽
なことはない。

そんな、票に結びつかないようなこと、政治家だって真剣に動こうと
しないだろうしねえ。

呉服屋さん

2012-09-22 22:08:04 | 躍動
写真は5月の御園座でのワンショット。

着物の帯で作られた特製亜矢ちゃんバッグです。

この素晴らしいバッグの持ち主は、名古屋近郊の町の呉服屋さんの奥様。

御園座でもご夫妻でお見えでしたが、昨日の浜松コンサートでもお二人を

お見かけしました。

もちろん昨日もこの世界に一つしかない素晴らしいバッグをお持ちでした。

ということで、少し極秘情報を。

先日のBS八幡は、この呉服屋さんが設えられたお召し物を着られたとか。

10月14日の放送の楽しみがまた一つ増えました。

天橋立の中は

2012-09-19 21:36:30 | 躍動

天橋立の中を歩いて通り抜けできるとは・・・。

韓国岳様からのコメントで「えっ? あの中歩けるの?」

そう、天橋立の中はこんな風(写真上)でした。

貸し自転車もあって、結構沢山の人の往来があります。

写真下は「岩見重太郎 試し切りの石」だそうです。

あの大きな石を真剣で真っ二つに。(ほんまかいな)

その切り口の斜面にうまく一円玉を張り付けると、

カップルは別れなくなるそうです。

でも私は試みませんでした。(いまさら)(^o^)

その他にも「戦艦春日」に搭載されていたという大砲の

砲身が無造作にころがっていたり・・・。

日本三景も、中身は結構生々しい?

股覗き

2012-09-17 22:55:44 | 躍動

日本三景の一つ、天橋立。
天橋立だけではなく日本三景そのものを訪れるのが今回初めて。
さすが「特別名勝」だけのことはあります。
今日はその天橋立へ格安日帰りバスツアーで行ってきました。

ご多分に漏れず私も股のぞきを・・・。(写真上)
左右に写っているのは私の脚。(^o^)

台風16号(サンバという名前らしい)が来ているため風が強く、
厚い雲が東から西へと途切れることなく流れていきます。
途中断続的に雨が降ったりやんだりの生憎の天気でしたが、全長
3kmほどの天橋立を歩いて渡る時や、傘松公園に登って股覗きを
する間は幸運なことに一粒の雨も降りませんでした。ラッキー!
よほど日頃の行いがいいんでしょうか。(^o^)

下の写真は天橋立から見た傘松公園とケーブルカー及びリフト。
その奥は丹後半島です。天橋立は丹後半島の東の付け根にありま
す。

ということはあの山の向こうに「細川玉子(お玉)」が幽閉され
ていた水土野の集落があるんですね。当時は地の果てのように感
じたことでしょう。幽閉されている期間、ひとときの慰みにと初
之助に案内などさせてお玉もこの天橋立をこっそり見る機会など
あったのでしょうか。

岡崎からだとここら辺りが日帰りバスツアーの限界のようです。
運転手も交代要員を入れて二人体制でした。往復共に立派な
虹の架け橋が歓送迎のように現れてくれました。(ここでも「果
報者」を発揮)

ということでこのツアーは結構走りっぱなしでしたからさすがに
ちょいと疲れました。もう寝ます。(果報は寝て待て)

やっと一息

2012-09-16 10:55:03 | 躍動


この夏の想い出。
それは思い出したくもないハードスケジュール。(*_*;

やっと一息付けました。
昨日まで疼いていた奥歯の痛みも和らいできました。

その間にもいくつかのご褒美はありました。
富士山五合目日帰りバス旅行、亜矢ちゃんの亀山コンサート、
そして明日は「天橋立日帰りバス旅行」。

ご褒美というか、この時期ある意味拷問というか・・・。
いえいえ、亜矢ちゃんの亀山コンは別ですよ。(ポリポリ)

盆にも彼岸にも田舎に帰ることが出来ません。21日は浜松
コンサートで、23日は組合の行事。
先祖のお墓参りの替わりに「亜矢観音様」にお参りに・・・。

明日は、大型台風が九州の西を北上している最中に無謀にも
山陰に向かうのですからどんな日本三景になるのやら。

日本三景といえば厳島も松島も行ったことはありません。
今回が初めての日本三景観光ツアーです。それも格安日帰りで。

そういえば東京駅の玄関口の整備が完了したそうですね。夜間
ライトアップもされるとか。
7月末にファンの集いに行った時には写真のようにまだ工事中
でした。

東京駅といえば、あの中野サンプラリサイタルの帰り、台風の
影響で長時間足止めをくらったのがまだ最近のように思い起こ
されます。しかし、今や東海道新幹線改札前のあの階段が懐か
しい(?)

あの時駅舎のあちこちで雨漏りがあって、駅員さんや店員さん
がバケツとモップをもって走り回っていましたが、もうそれも
解消されたんでしょうねー。(^_-)

まだ頭の中は疲れが取れていないようで、とりとめのない文章
になりました。

亜矢ビスカス

2012-09-09 21:16:06 | 躍動

小さい鉢植えの僅かな土を頼りに我が家のハイビスカスは健気にも次
から次へと花を咲かせてくれています。

この花は今が盛りなんですね。この地方でもあちこちの家で咲き誇っ
ているのを見かけることが出来ます。

最近は地球温暖化のせいで?何もかも北限が北へ北へと伸びているよ
うですが、暑い地方の花のイメージが強いこのハイビスカスも、この
辺りでも普通に咲く花になってしまいました。今頃は日本のどの辺り
まで見ることが出来るのでしょうか。

私には、今を盛りと咲き誇るこのハイビスカスの花に亜矢ちゃんのイ
メージがダブって見えます。次から次へと新曲やアルバムが発売され
てきます。そしてまたコンサートのみならずテレビ・ラジオへの出演
もどんどん増えていますし、来年には新歌舞伎座でも座長公演が決ま
りました。

そしてこの「亜矢ビスカス」、季節が変われど咲き誇り続けるところ
が本物のハイビスカスとは違うところです。年がら年中私達に明るい
大きな花を見せ続けてくれるのです。

マッサージチェア

2012-09-05 23:24:33 | 躍動
先日の滋賀出張の折に泊まったビジネスホテル。

シングルの部屋なのにこんなに広くて、おまけにマッサージチェアまで。

写真には写ってないけどベッドも広々。

値段も朝食付きで5,400円ほどとチョーお値打ち。

本来のシングルの部屋は4,800円からあるホテルなので、

この部屋は普段はダブルユースの部屋なのかも。(違うかな?)

この夏は移動が激しかったので、仕事では大して動いてもいないのに

疲れが溜まっていたようで、このマッサージチェア付きは嬉しかった。

これで静岡の裾野のホテルのように大浴場が付いていれば言うこと無し

なんだが。

でもあそこは部屋もベッドももう少し狭くて値段も高かったから

この値段でこれ以上は望めないかな?

一口にビジネスホテルと言ってもそれぞれに特徴・特色があって

結構楽しい。

たった一夜の仮の宿、なかなか出歩くこともないので窓から見る景色の

違いがその土地のイメージとして残りやすい。

それにしても、チーム亜矢の皆さんはもっと移動が激しいんですよねー。

本当にお疲れ様です。

今週の亀山は名古屋泊まりかな?

風の盆

2012-09-01 21:35:28 | 躍動

昨日は二百十日、そして今日9月1日は防災の日。
そして富山県八尾町では今日から三日間は風の盆。

 ♪ 土に三年 この世で三日
 
の蝉もすっかり勢いがなくなりました。ツクツクボーシが最後の力を
振り絞っています。そして替わりに夜になると秋の虫たちの勢いが増
してきました。

蝉さんには悪いがやはり「虫の音」は秋のものか。どちらも同じよう
に羽根を振るわせて音を出しているのに「何故こうも扱いが違う?」
ここを先途と更に大きな声で蝉が哭く。

今日は初めて「金糸瓜」を食べた。
「そーめん瓜」とも「そーめん南瓜」ともいわれているらしい。

写真のようにきれいな黄金色。適度な柔らかさで尚且つシャキッとした
食感で、麺つゆ、三杯酢、マヨネーズ、ポン酢、何でも合いそうだ。

栄養価もあまり高くなく、ご本家の素麺の1/5程度だとか。これはメ
タボ対策にいいかも。(^o^)

 ♪ 世間の女がかぼちゃにみえて
 
でもこの南瓜ならスッキリ、シャッキリ、見た目もきれい。(^o^)
赤銅色のお父っつぁんが見ていた南瓜はまさかそーめん南瓜だったりし
て。

いやいや、そんな器用な男じゃなさそうだ。冥土の母ちゃんごめん。
;^o^;