「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

春といえば

2013-03-28 09:30:29 | 躍動
そう、タケノコ。

ではなくて「亜矢ちゃんのお誕生日」。

『亜矢ちゃん、
お誕生日おめでとうございま~す!!』


東京では今年は桜の花の満開も過ぎたようですが、

全国各地でいろんな花が咲き乱れるいい季節です。

ああ、春爛漫。

これからも益々の進化を期待しています。

火事が怖い

2013-03-27 20:38:27 | 躍動
『千秋楽』とは、複数日にわたって同じ演目を行う興行
において、「最終日」を指す業界用語。
縮めて楽日(らくび)ともいわれる(そうです)。
(Wikipedia より)

千秋楽はいいですね。当然のことですが芝居もそして様
々な段取りも含めて完全に練れてきますから。
一つの芝居(等)を作り上げてきた役者さん達、座員同
志が家族のような雰囲気になっていたものが最後の日を
迎えるのですから、新歌舞伎座での亜矢ちゃんも終盤言
っていたように「寂しさ」を覚えるようです。そういう
雰囲気が客席にも伝わってくるだけに千秋楽には演ずる
側も観る側も一種独特な感情が湧いてきます。

ところで、かつては芝居小屋内部の照明の関係で芝居は
昼間だけの興業だったとか。
そして芝居小屋の灯りの調節は天窓を開け閉めすること
で加減していたそうですね。

もちろん夜の暗い場面もあるだろうし、実際の天候の加
減で照明が必要なこともあるでしょう。
ということで、そういう時に当時の照明はというと蝋燭
が多用されていたといいます。

今の明るい照明と違って、蝋燭の揺れる炎が妖しさを醸
し、暗さの中に色の美しさが表現されたともいわれてい
ます。今とは芝居の雰囲気も違ったのでしょうね。逆に
「薪能」等ではその揺らめく炎を演出の一つとして利用
されていたのでしょうか。

ということは、必然的に昔の芝居小屋ではちょっとした
油断から火災が多発したということは想像に難くありま
せん。

そんなところから、「千秋楽」の『秋』の字には『火』
という字が含まれているので忌み嫌われ、縁起のいい
『亀』という字を含んでいる『穐』の字を用いた「千穐
楽」が使われるようになったということです。

現代では照明や暖房に「直火(じかび)」を使うことが
なくなったので「火」を意識することは殆どなくなり、
普通には「千秋楽」と書くようですが、でもやはり縁起
を担いで「千穐楽」と書くこともあるようです。

「千穐楽」について簡単に調べて見ました。

終着駅は始発駅

2013-03-24 18:27:40 | 躍動
東京駅が新装なりました。
1914年(大正3年)竣工といいますから来年で丁度
100年目を数えます。そういえば私の母は大正2年生
まれと聞いたことがある。生きていれば今年で丁度10
0歳だったのか。

深谷市の特産はおねぎだけではありませんでした。
東京駅の煉瓦は深谷市産とか。

内部もきれいになりました。昨年のファンの集いの時に
はまだ工事中でドームの下にも工事用ネットが張り巡ら
され、写真にならない状態でしたが見事に修復されまし
た。

前から何度も書いていますが、あれは確か2004年1
0月9日、中野サンプラザでのリサイタル(昼の部)を
終えて東京駅に向かいました。その頃から既に風雨が強
まってきていましたが、なんと静岡方面台風直撃のため
新幹線がストップ。駅の中もあちこちで雨漏りが発生し、
駅員さんやら売店の店員さんがバケツとモップを持って
走り回る程の状態でした。

「東京駅って案外ボロイんだな」
その当時でもう既に築90年だったんですね。あの台風
がきっかけになったのかどうか知るよしもありませんが、
ともかく綺麗になりました。

この写真も今回狙っていた内の一つです。
ただ、この暗さで三脚を立てられなかったのが悔やまれ
る。手摺りに固定して息を殺してシャッターを切ったの
ですが・・・。それを見込んでISO感度をかなり上げたので
少し画像が荒れ気味。

まあそんなこんなで今回のお上りツアーは上天気に恵ま
れての二日間を存分に楽しませて頂きました。

TOKYO パノラマドライブ

2013-03-24 13:06:13 | 躍動
いわゆるはとバスのオープンカー。

約1時間で東京の名所を一巡り。

バスからは降車せずに乗ったまま一巡りして再び東京駅
に帰って来ます。

東京タワー、日本橋、レインボーブリッジ、築地市場付
近、歌舞伎座前、銀座付近、皇居前、浅草? その他

予約はしたものの、当日の天気が気がかりでしたが
好天に恵まれました。寒くなく、暑くなく。
(ああ、日頃の行いが・・・)

結局、翌日の7時間コース(昼食付き)と併せて2回も
はとバスに乗ってしまいましたが、お上りさんには便利
なツアーでした。

新しい歌舞伎座も完成間近?

その「二重橋」

2013-03-24 12:00:44 | 躍動
恥ずかしながら私はあの中学校の修学旅行以来「二重橋」
の意味が分からずに悶々と過ごしてきました。(*_*)

奥にも橋があるということでしたが、記念写真にはあま
りハッキリと写っていなかったような・・・。どこが二重
橋じゃー。
(二重橋、にじゅうばし、ニジュウバシ・・・ ブツブツ)

先日ちょっと横に廻ってやっと「あ、奥にも橋があった」
と。(写真の黒い橋)

やっと長年の『二重橋呪縛』? から解き放たれました。
今更他人(ひと)に聞けない半世紀にも渡るモヤモヤが
解消されてよかったー。 (^o^)v

桜田門外の変

2013-03-24 11:24:13 | 躍動
先日のお上りツアー、もちろん皇居にも行きました。
ここもお上りさんには絶対外すことのできない定番ス
ポットです。(^o^)

 ♪ ここが ここが 二重橋
    記念の 写真を 撮りましょーね~
    
二重橋で記念写真を撮っていざ井伊大老暗殺事件の地
桜田門へ。

な、なに? 桜田門外どころか 「桜田門が変」です。

修復工事中とかで全面に覆いがかぶせられていました。

ガーーーーン。 (T_T)
桜田門の写真を撮るのも今回の目的の一つだったのに。
次回に期待です。ふぅ。

後ろを振り向くと刑事ドラマでよく出てくる警視庁の
建物がそびえていました。昨日から「相棒X-DAY」
公開中。

足助 香嵐渓

2013-03-23 19:05:02 | 躍動
香嵐渓といえば今や全国区となった紅葉の名所です。

その香嵐渓で今「かたくり」の花が見頃です。

豊田市の山間(やまあい)の街ですが、岡崎からでも

30~40分で行けます。

噂には聞いていましたが、かたくりの花を見るのは

初めてでした。

薄紫色の可憐な花です。

それも恥ずかしそうに下を向いて・・・。

それにしてもこの人出。実は行ったのは昨日です。

平日にしてこの賑わい。

想像していたより広い面積に咲いていました。

自生地? 素晴らしいです。

浅草公会堂

2013-03-21 23:20:37 | 躍動
「あれ? こんなところに亜矢ちゃんのポスターがある!」

『島津亜矢コンサート 玲瓏 6月29日 浅草公会堂』

「さすが地元、浅草公会堂って近くなのかねー」

なんて悠長なことを思いながらふと建物を見ると、、、 

なんとまさにここが浅草公会堂!! びっくりしたなぁー、

これがあのいつも亜矢ちゃんがコンサートを行っている

浅草公会堂かぁ。ホールは小ぶりだけど雰囲気良さそう。

一度ここでの亜矢ちゃんのコンサート観たいなあ。

6月かぁ。

そして足元にはこれも何かで見たことのある歌手・俳優の

皆さんの手形がズラリ。当然ですが三波春夫さんの手形も

ありました。現役の皆さんの手形も結構あります。

亜矢ちゃんの手形も早く入れて貰えればいいなあ。

浅草観音

2013-03-21 14:23:54 | 躍動
「お上りさんといえばここ」 (^o^)v
そう、定番中の定番浅草観音です。もちろんはとバスの
コースに入っています。

当日(17日)は特別の行事(横断幕)があったようで
いつにもまして凄い人でした。お参りを済ませ、戻りは
仲見世通りを外れて伝法院通りにそれてみようというこ
とに。

これまで浅草寺には2度ほど来たことがありましたが、
あまり横道にそれたことがありませんでした。

屋根の上にいるのは鼠小僧?
それを眺めながらそれとは反対方向に進みました。
「あれ? こんなところに・・・」

エレベーターの中も

2013-03-20 16:52:24 | 躍動
天望デッキに上がる4基のエレベーターの中も

四季の彩りが。

春は桜、夏は花火、秋は黄金の鳳凰、冬はシルバー

基調の雲を突き抜けたスカイツリー(かな?)

チラッと富士山も・・・。

とりあえず写真は春と夏バージョンのみです。

350mの上空(?)まで所要時間55秒とか。

あっという間に天望デッキに到着。

これぞまさに「お上りさん」 (^o^)v

でも時間が短いせいかそんなに上に上がった感じが

しない。

下りる時は少し耳がツンとした。