食品関係の不祥事というか、毒物や有害物質の混入をはじめ、混入までは至らなくとも検出されたというようなニュースが後を絶ちません。生死に関わるほどの高濃度の農薬が混入しているものもあれば、基準値を少し上回る程度で健康にも即座には被害が出ない程度のものまで様々です。
食物や水や空気というものは人間(のみならずすべての生き物が)生きていくために摂取し続けなければならないものですから、常に安心できるものでなければならないことは言うまでもありません。低濃度のものでも長年摂り続ければ健康に被害が現れる可能性がありますから油断できません。
かといってあまりに神経質になりすぎると食べるものがなくなってしまいます。(^o^; ある程度自分自身で割り切らざるを得ないところがまた何とも危なっかしいところです。
話は変わるが、先日こんにゃくゼリーを喉に詰まらせて死亡するという事件が何件か報告され、とうとう製造中止に追い込まれたようです。年間に食べ物を喉に詰まらせて死亡するという事件が4000件もあるとのことです。餅が最も多いそうで、パンやご飯、それに不思議なことにおかゆを喉に詰まらせるケースもあるらしい。特に子供やお年寄りは要注意とのことである。
余談であるが、私はピーナッツの粉が喉に引っかかって呼吸が出来なくなっり、死ぬかと焦った経験がある。仕事の打ち上げ会で酒を飲んでいて、時間もかなり経っていたので全員が相当酔っぱらってきていた。私も勿論酔っていて、つまみに柿ピーを食べたようだ。そのピーナッツのカケラが何かの拍子に喉に引っかかったらしい。どうにも息が出来なくて「ヒーヒー」言っていたのだが周りは酔っぱらいばかりで誰も気付いてくれない。一瞬「これはこのまま死ぬかも知れない」という恐怖が脳裏をかすめた。その時はなんとか徐々に呼吸ができはじめてきたので幸運にも何とか大事に至らなかった。しかし今思い出してもゾッとする出来事だった。
食品のみならず食べ方にもある種の緊張感が必要なんだと感ずる今日この頃・・・。
食物や水や空気というものは人間(のみならずすべての生き物が)生きていくために摂取し続けなければならないものですから、常に安心できるものでなければならないことは言うまでもありません。低濃度のものでも長年摂り続ければ健康に被害が現れる可能性がありますから油断できません。
かといってあまりに神経質になりすぎると食べるものがなくなってしまいます。(^o^; ある程度自分自身で割り切らざるを得ないところがまた何とも危なっかしいところです。
話は変わるが、先日こんにゃくゼリーを喉に詰まらせて死亡するという事件が何件か報告され、とうとう製造中止に追い込まれたようです。年間に食べ物を喉に詰まらせて死亡するという事件が4000件もあるとのことです。餅が最も多いそうで、パンやご飯、それに不思議なことにおかゆを喉に詰まらせるケースもあるらしい。特に子供やお年寄りは要注意とのことである。
余談であるが、私はピーナッツの粉が喉に引っかかって呼吸が出来なくなっり、死ぬかと焦った経験がある。仕事の打ち上げ会で酒を飲んでいて、時間もかなり経っていたので全員が相当酔っぱらってきていた。私も勿論酔っていて、つまみに柿ピーを食べたようだ。そのピーナッツのカケラが何かの拍子に喉に引っかかったらしい。どうにも息が出来なくて「ヒーヒー」言っていたのだが周りは酔っぱらいばかりで誰も気付いてくれない。一瞬「これはこのまま死ぬかも知れない」という恐怖が脳裏をかすめた。その時はなんとか徐々に呼吸ができはじめてきたので幸運にも何とか大事に至らなかった。しかし今思い出してもゾッとする出来事だった。
食品のみならず食べ方にもある種の緊張感が必要なんだと感ずる今日この頃・・・。