長野コンサートは雨でした。
朝6時、安城の亜矢友であるK下さんと共に我が家を出発、
途中恵那山トンネルを挟んで伊那の辺りまではミゾレ交じりの
生憎の天気。
10時頃に善光寺に到着。本堂に近づくと読経の声が・・・。
23日は彼岸の開けの日で特別法要が行われていたようです。
お決まりの暗闇回廊「お戒壇めぐり」をして仲見世で昼食。
名物の信州蕎麦、といきたいところですが悲しいかな私は
蕎麦の味がイマイチ分からない蕎麦音痴、ということでやむ
なくうどんを頂くことに。
麺類の好みでいくと「うどん」「素麺」「ラーメン」「蕎麦」
「冷や麦」の順。
というか元々パンも含めた小麦系よりも米の飯、銀シャリの方
が好きなのです。
とまあそんなことはどうでも良いことですが、肝心のコンサー
トは大盛況。あの大きなホクト文化ホールも2回席の後ろを残
してよく入りました。
北海道、東京、千葉、山梨、新潟、栃木、富山、石川、静岡、
兵庫、京都、岐阜、そして愛知からも沢山の亜矢友さんが駆け
つけました。
マルマルモリモリは富山のあの方、そう「歌は亜矢節、男は亜
矢武士」の亜矢武士様。最初からかなりエネルギッシュに踊り
まくり、途中で亜矢ちゃんに「最後まで持つの?」と忠告され
るほど。案の定最後は息切れ状態でしたがさすが会話も楽しく
いいステージでした。(^o^)
帰りもかなりの降りで、夜の雨の中、大型トラックのしぶきを
浴びながらも何とか無事に帰り着くことが出来ました。
亜矢姫倶楽部にご参加のタロベイ様にもご挨拶させて頂くこと
が出来ました。皆様有り難うございました。
写真は善光寺本堂から境内を眺めた景色の一部です。