「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

バリウム飲んで

2011-08-22 21:51:45 | 躍動

半日人間ドックでの健診が終わりました。結果が楽しみ
です。(今回はドッと指摘事項が増えそうで・・・。)

健康診断での一番の難所はなんといっても胃部レントゲ
ン検査でしょうか。
前日夕食以降は飲食禁止。(最近は検査2時間前までな
ら200cc程度の水はOKらしい)。
そしてあのバリウムと発泡剤。ゲップをこらえて顔をし
かめながら、あのまな板の上で回転したりお尻を突き出
したりのホントに笑えるポーズの連続技を強要される屈
辱感。最後には大きな肩たたきのようなものが出てきて
胃の辺りをグイグイッと押しつけてきます。「痛いとき
は右手を挙げて下さい」だと。

検査が終わった後はコップ2杯以上の水で下剤を飲んで
一刻も早くバリウムを追い出しに掛かります。とにかく
胃や腸の中から早く出さないと大変なことになります。

大量の放射線を浴びた上にこの難行苦行、癌の早期発見
に本当に効果有るのかしら。返ってストレスで癌細胞が
発生しそうな気分。(^o^;

放射線といえば、自然界からだけでも年間2.4mSv(ミリ
シーベルト)の放射線を浴びているらしいのですが、今
回のような胃の透視検査では1回で15mSvもの放射線を
浴びることになるらしい。でも放射線の危険性をとるか
それともそれを承知で癌の早期発見というメリットをと
るかということで、やむなく透視検査を選択しているの
だという。

今回問題になっている東北地方の牛肉騒動ですが、放射
線で汚染されているというその量は、暫定基準値(1kg
あたり500ベクレル)の6.4倍にあたる3,200ベクレルの
放射性セシウムが検出されたという。しかしその肉を1k
g食べたからといって、摂取量の換算値は0.05mSv程度ら
しい。実に胃の透視検査の300分の1の量です。最も汚染
度の高いといわれる牛肉を300kg食べてもやっと胃の検査
の1回分なのです。単純に『基準値の何倍』という見出
しに翻弄されてしまってもいけないということがよく分
かります。

こんな事なら胃の透視検査を胃カメラでの検査に切り替
えて、その分の放射線量を東北産の牛肉・牛乳や、米、
野菜、魚などを食べることにした方が良かったのかも。
考えようによってはその方がいくらかでも東北地方の復
興に繋がるだろうし、本当の『日本中で痛みを分かち合
う』ということになるのではないだろうか。

京都大文字五山の送り火の結論もなんだかなぁ。

人間ドック

2011-08-18 21:28:08 | 躍動
明日は年に一度の健康診断「半日人間ドック」の
受診日です。
午後9時以降は飲食禁止。
勿論今夜は飲酒も控えています。(^o^;
(今更遅いか?)

でも毎年色々と指摘事項が上がってくるけど
かかりつけの町医者は
「まあこの程度ならもう少し様子を見ましょう」
ということでこれまであまり治療や投薬を
してこなかった。

ただ、10年ぐらい前から2,3度痛風が出た。
その痛みを2度と味わいたくないので
尿酸値を下げる薬を毎朝1錠ずつ飲んでいる。
それと半年くらい前に少し血圧の高いときが
あったので血圧を下げる薬をこれも朝1錠、
計1日2錠の薬を最近ずっと飲んでいる。

歳は「アラ還」を強制的に追い出されそうな
ところまできているのに、まだまだゆっくり
させてくれそうにありません。
ということで、一応万一の時にも早期発見、
早期治療ができるようにという意味で、
今年も安心感を買いに行ってこようかと
思っています。

まあ健康診断をしたからといって健康が
補償されるものでもないのですが・・・。(^o^)

宇治川派流の十石舟

2011-08-16 19:05:35 | 躍動

伏見寺田屋の前を流れているのは豊臣秀吉が伏見城を築
城する際に整備したという宇治川派流です。
昭和に入ってから埋め立てられて今の川幅になったそう
ですが、以前は今の倍ほどの川幅であったとか。

大坂から淀川~宇治川と遡り、伏見港から京に入るルー
トの水運の要衝として栄えたそうで、寺田屋もその船宿
の一つとして大変繁盛していたということです。

今は観光用の十石舟が運行されているということなので、
桜や紅葉の季節にまた訪ねてみたいと思っています。

この伏見の街は道路も狭くて曲がりくねっていて、古い
家並みというか町並みに独特の雰囲気が残されています。
そして夜になると道筋にランタンの灯りがともり、より
一層風情のある街に変貌します。

龍馬とお龍も夕暮れにはそんな町の中や川沿いを二人で
散策することがあったのでしょうか。そんな落ち着いた
世情ではなかったのかな?

寺田屋で襲われた龍馬はこの派流を舟に乗せられ、薩摩
屋敷に逃げ込んだという。お龍さんが急を知らせるため
に○○○で駆け上がったという階段には今もその時のし
ずくの痕跡が・・・  そんなものありません。(^o^)

  燃えて火を吐く 男の夢に
  惚れる女も命がけ
  華の友禅 桔梗の帯に
  好きな 好きな龍の字 一文字入れて
  影を支える・・・京おんな
  
 (星野哲郎作詞・村沢良介作曲『おりょう』より)

寺田屋でした(^o^;

2011-08-15 18:00:50 | 躍動

8月11日、京都伏見の龍馬館2階で催された関島秀樹

さんのライブに行ってきました。

場所は龍馬が襲われたという例の寺田屋近くの商店街の

一角にあります。

出発前に書き込んだ記事では「池田屋」となっています

が、「寺田屋」の誤りです。池田屋事件と寺田屋騒動が

ごちゃごちゃになってしまいました。スイマセン。
m(_ _)m


こぢんまりした会場での月例ライブで、関島さんとの距

離も近く、マイクを使わずにそれこそ本当の生歌を間近

で聞かせて頂きました。東北の被災地での出来事など最

近のいろんなエピソードを始め、関島さんの巧みな話術

もライブの楽しみの一つです。

最後にアンコールを掛け、「あじさい寺」を歌って頂き

ました。この「あじさい寺」、関島さんのデビュー曲で、

33年前にご自分で作詞作曲されて歌い継がれている歌

ですが、亜矢ちゃんが最近出したアルバム「悠悠~」の

中の「私の乙女坂」(阿久悠作詞、永井龍雲作曲)の雰

囲気と似たところを感じています。そのことについては

また後日書き込みたいと思っています。


伏見徳川家屋敷跡といわれる乃木神社にも行ってきまし

た。まあここはテレビドラマでの「お江と秀忠」縁の地

ということでちょっと興味があっただけなので立ち寄っ

てみましたが今は徳川家の名残は一切無く、ちょっと期

待はずれ。


伏見といえば「お酒」。地名の由来は豊富で良質な伏流

水が湧き出るという「伏水(ふしみず)」からという説

も。

3時前に紀伊国屋様と合流し、寺田屋を始め伏見界隈を

案内して頂きながら散策。当日は幸いなことにあまり厳

しい猛暑にならずに助かりました。

そして少し早い夕食は地元で有名な、酒蔵を改装した鶏

料理専門店で。帰りの運転が控えているので泣く泣くノ

ンアルコールビールで「いっただきまーす!」でした。

串も雑炊も美味しかったー。


それはそうと、「旅籠寺田屋」は今も予約すれば泊まれ

るそうです。今度は季候のいい時期に寺田屋一泊ツアー

などで再挑戦したいなぁ・・・ などと。

今日は龍馬館

2011-08-11 08:23:52 | 躍動
猛暑が続いています。

今日から4日ほど帰省です。

帰り道、どうせ渋滞するなら少し遠回りして

以前から行きたいと思っていた伏見の龍馬館での

関島さんのコンサートにも参加させてもらってから

帰ろうかということに。

昼間は多分35度を超えるであろう中、

池田屋も見学してきたいなぁと。

その近くには「お江」にも出てきた

乃木神社もあるようです。

熱中症で倒れなければですが、行ってみたい。

(^o^)

岡崎城と花火

2011-08-08 00:25:10 | 躍動
「五万石でも岡崎様は 城の下まで舟が着く」と歌われた岡崎城。

その岡崎城のある岡崎公園。

毎年このお城の下で花火大会が開かれます。こちらにもその内の一枚をUp。

大きな玉は危険なため、観客から少し離れた矢作川で打ち上がります。

岡崎城の天守閣に降り注ぐかの如くに見えるいいアングルの一枚が撮れました。

(当然マグレですが・・・)

今日も28℃ほど

2011-08-02 11:05:49 | 躍動

どうもスッキリしない天気が続いています。

今日も一日曇り空のようで、気温も28℃ほどにしか上

がらないとか。

省エネ、節電という面から見ればエアコンを使用するこ

とが殆ど必要無い分非常に有り難いことなのかも知れま

せんがねー。

それに、この涼しさは汗っかき(特に頭部)の私として

は大いに助かっているところでもありますが。

しかしあまり涼しい夏というのも今後様々な影響が出て

くるんでしょうか。

先日来新潟県では甚大な豪雨被害が出ているようですし、

広い意味では余震と言っていいのか、昨夜は静岡駿河湾

でも震度5弱の地震です。フゥー。

そんなこんなで気合いの入れ具合の焦点がイマイチはっ

きりしない中、気がつけばこのブログの更新もアッとい

う間に2週間滞ってしまっていました。自分ではそんな

にサボったつもりもなかったのですが・・・。


まあそんなうっとうしい日々ではありますが、個人的に

は先月は17日のファンの集いに参加し、それに引き続

いて2週間後の31日には豊橋コンサートがあって、短

いピッチで亜矢ちゃんにお会いでき、そして歌を聴けて

結構ルンルン気分ではあるのです。 (^o^)


その豊橋コンサートですが、昼も夜もよく入りました。

大盛況です。このスッキリしない日本の状況の中、「島

津亜矢」の人気はいよいよ盤石と言える段階に入ってき

たのではないでしょうか。