「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

世の中穏やかだけど

2017-12-30 16:32:59 | 躍動
 ♪ あの手この手の 思案を胸に
   やぶれ長屋で 今年も暮れた
   愚痴も言わずに 女房の小春
   つくる笑顔が いじらしい
    (王将より)
   

「やぶれ長屋」とは言わないまでも
私達の生活はまあそれに近い40数年
でした。
でもそれにしても本当に女房の愚痴を
聞いたことがありませんでしたねえ。
それだけに尚更いじらしさがつのり
ますが、本人はどう思っていたので
しょうか。 (*´з`)

そして今年はとうとうその女房の
そんなつくり笑顔さえも見ることが
できなくなってしまう大変な年に
なりました。
ほんの最近までこのような状況が
訪れるなどと考えたこともなかった
のですが。

沢山の思い出を残していって
くれました。それもいい思い出
ばかりです。
今はこれまでのことをあれこれと
思い出すことも供養の一つ位には
なるのでしょうか。

「さあここで一区切り」

と新年と共に気分を切り替えたい
ところではありますが、果たして
うまく切り替わるでしょうか。
気分的には大分落ち着いてきたとは
いうものの、まだなかなかスッキリ
しません。
世の中穏やかなようですが、私の
心の内はなかなかそうもいかず。
しょうがないですね。

いや、でもそろそろ何としても
替えなきゃ、です!


今年もあと1日とちょっとに
なりました。

♪ もういくつ寝ると~ お正月~

なんて童謡もありますが、最近は
お正月が待ち遠しいということなど
サラサラなく、大晦日のあの番組での
亜矢ちゃんの歌だけが楽しみの毎日
でした。 (^^♪
しかしそれもいよいよ明日です。

昨日からリハーサルが始まったと
いうことですが、別の番組にも
(収録済み?)出ることですし、
その合間を縫って挨拶回りなども
欠かせないでしょうから、もう
年末は亜矢ちゃんバタバタでしょう
ねえ。
でも、元気な亜矢ちゃんを想像して
いるだけでこちらも元気が湧いて
くるような気になります。

結局は亜矢ちゃんの歌と、そして
亜矢友の皆さんに支えて頂きながら
徐々に元気を取り戻していくのが
一番の近道というか、私には
これしかありませんね。 (^^♪

今年は大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い
致します。m(_ _)m

(1日早めのご挨拶)
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穏やかな年の瀬

2017-12-29 11:01:14 | 躍動

世の中平和なようです。

テレビの話題と言えば相撲協会の内輪もめ

ばっかし。

発端となった暴力事件は論外としても

今や貴乃花親方の処分・処遇がメインテーマ。


やれ報告がないだの、

報告したら握りつぶされるだの、

被害者側がどうして処分されるんだ

などと手前勝手な言い分ばかり。



これまでの遺恨があるのかないのか

知る由もないが、まず貴乃花親方は

一体何をしたいのかが分からない。

協会の運営に問題(不満?)があるのなら

それもはっきり言えばいいと思うのだが

ただだんまりを決め込むだけ。

被害者(貴ノ岩)の親方であると同時に

協会の理事であり巡業部長という

協会運営側の人間でもあるのに。

このままでは無言の抵抗というよりは

只の駄々っ子に見えてしまってるよ。

とても職責を果たしているとは思えない。



貴乃花親方への賛同者もいるという事なので

協会の運営方法にも問題があるのかも

知れないけれど、この手段・態度ではねえ。

皆さん相撲を愛しているがゆえにでしょ?



いずれにしろここのところのマスコミ

特にテレビの報道時間は

他に大きなニュースがないこともあって

こればっかり。

逆に言えば世の中平和やなあ。(^^♪

たとえ今の1/10でもいいから亜矢ちゃんの

歌でも流してくれんやろか。



「I will always love you」

私はあなたのことをいつまでも

愛し続けます。(*^^)v
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The Rose

2017-12-23 15:25:41 | 躍動

19日は亜矢ちゃん今年最後のコンサートで

浜松アクトシティーに行ってきました。

紅白出場も決まり亜矢ちゃん絶好調。

昼と夜の間に写真撮影もしてくれ、

夜の部最後にはアンコールにも応えて

下さいました。

今年もホントに忙しいスケジュールの中

よく頑張ったねえ。(^^♪



四国宇和島の満次郎様と度胸船様の

両巨頭も元気な姿を見せてくれました。

逆に満様は元気すぎます。

飲むは喰うは喋るは、米寿とは思えぬ

馬力、バイタリティー。

ああ、亜矢かりたい!! (^-^;



今年の紅白の歌唱曲は

「The Rose」に決まりました。

私たちファンはステージで歌うこの歌を

何度も生歌で聞いているので、

持ち歌のような気分で、なんの違和感も

ありませんが、見る人によっては

「持ち歌じゃないの?」

「亜矢ちゃんらしい歌がいいのに」と

いう感想もチラホラと。



いやいや、この歌も亜矢ちゃんらしさを

存分に発揮できますよねえ。

「島津亜矢 ここにあり!」

「演歌だけの歌手やないでぇ!」

「こんな歌も超一流に歌いこなせまっせぇ」

ファンとしては「どや顔」ものです。

(^^♪



歌唱順も前半の紅組トリという

絶好の、いや、ある意味破格ともいえる

位置づけです。

(どこからかのヤッカミが怖いくらい)



陰で事務所の力云々が囁かれることもある

この番組ですが、亜矢ちゃんの場合は

本人の実力一本でここまできました。

そう思うだけでも涙が出そうになります。



観覧応募ハガキは全滅でしたが、

今年もテレビ桟敷でじっくりと

楽しませて頂きます。 \(^o^)/
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今日は人間ドック

2017-12-16 21:42:08 | 躍動

今日は年に一度の人間ドックの受診日でした。

医師会の運営する検査専用の施設で

新しいところなので病院という雰囲気ではなく

快適に受診できる。

とはいえ、胃の検査だけはどうも苦手。

これまでは何年もバリウムで検査を受けて

きたのだが、今回は内視鏡にした。

いわゆる「胃カメラ」。

胃カメラも何度か経験はあるが、

過去には口からのタイプしか経験がない。

ということで今回は鼻からの方法を選択した。

まず驚いたのはケーブルの太さ。

そりゃー鼻から入れるんだから細くなきゃ

入らないし、そう聞いてもいたけれど、

せいぜい直径5~6mmだろうか。

それもいきなりカメラを入れるのではなくて

潤滑剤兼麻酔剤のゼリー状のものを鼻に

入れてから細いのと、実際のケーブルと

同じ太さの疑似チューブを使っての

2段階で鼻への入り具合を確かめてくれる

念の入れよう。


で、肝心の結果は
セーフでしたー!

ピロリ菌がいた頃の形跡が多少残っては

いるものの(6年ほど前に駆除済み)

「大丈夫ですよ」

というお墨付きを頂きました。 (^^)/♪

ということで、組織採取をすることもなく

思っていたよりも短時間で、そして楽に

検査終了。 よかったー。

(心の中でガッツポーズ!)

検査器具も検査要領も、そしてもちろん

医学全体もこれからまだまだ進化して

いくんでしょうね。


※追

カメラを挿入している間に何度か

看護師さんが背中をさすってくれていました。

気分的にも楽になりますねえ。(*^。^*)


(イラストはオリンパスさんのHPから

 借用させて頂きました) m(_ _)m
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かぶき彩時記ーその2

2017-12-09 15:43:50 | 躍動

今回も新聞ネタです。

長谷川伸シリーズ第2弾

数々の長谷川伸さんの名作股旅物が

生まれた背景は?

ということで、沓掛時次郎や一本刀土俵入

を例題にして解きほぐされています。

辛く苦しい幼少期の思いをバネに数々の

名作を残されたんですねえ。

名作歌謡劇場の一作を引っ提げて

年末の紅白に彩(いろどり)を添えて

欲しいところですが、なかなかねえ。


今年の応募はがきもすべて返ってきました。

思わせぶりに1枚だけ残っていたハガキも

昨日戻ってきましたが、やっぱり駄目でした。

(-.-) 

ま、今年も諦めてテレビ桟敷で亜矢ちゃんの

とびっきりの歌で大晦日を楽しませて

いただくとしましょうか。
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イチョウも亜矢色

2017-12-03 15:54:23 | 躍動

愛知県は稲沢市祖父江(そふえ)町。

イチョウ並木と銀杏(ぎんなん)で有名な町です。

秋には町中真っ黄色!!


一昨日の夜は名古屋で関島秀樹さんのライブがあり

忘年懇親会にも参加してその夜はホテル泊まり。

昨日は名古屋で1件用を済ませてその足で

前々から気になっていた祖父江のイチョウを

見に行ってきました。


ところがなんと、イチョウの葉は殆ど木には

残っていなくて地上に舞い落ちた後。

ちょっと思い描いていたイメージと違った。

でもその分地上は黄色いじゅうたんが

敷き詰められたように真っ黄色。

壮観でした。

印象的だったのは幼い二人の兄弟。



男の子が左手に持っているのはなんと

銀杏の実。

「ワァー、それ食べちゃダメ―!」

お母さんに取り上げられて大泣き。(^-^;;


何かいい被写体はないかと2時間余り

休憩もせず歩き回りました。


イチョウの木にも品種があるらしく

大きないい銀杏の実が取れる品種の木は

従来の品種に比べて葉の落ちるのが

早いそうです。そして時期が来たら

あっという間に落葉するのだとか。

なので見頃の予測が難しいとのこと。

でも来年もう一度再チャレンジしてみる

価値はありそう。

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