「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

今夜は最高!

2017-07-30 21:51:45 | 躍動

今夜は「鯛のあら煮」に挑戦して

みました。

今日スーパーをウロウロしていると

いい鯛のアラが見つかった。 (^^♪

以前亜矢友さんとの飲み会で行った

居酒屋で注文したらこれが美味しくて、

次にそれが楽しみで又いったところ

もうメニューから消えていた。

それ以来「鯛のあら煮が食べたい」と

思い続けていました。 (^-^;


きっかけは関島さんのファンの方が

煮魚に挑戦されたというFBへの

書き込み。

これに触発されて「じゃあ私も」と。


いやあ、自分で言うのもなんですが

これがまた上出来でした。 (*^^)v

日本酒のロックをチビリチビリやりながら

骨や目ん玉までしゃぶりつくしました。

日本酒と煮魚、サイコーですね。

お蔭で今夜は上機嫌です。

(いや、ワインもいけるかも)


これまで女房任せの生活でしたので

煮魚が好きな割には煮魚の「に」も

やったことがありませんでした。

でもまあ最近は何もかも必要に迫られて

今更ながらいろんなことを経験して

います。

いやあ、主婦は凄い。それに比べて

男はだらしない、男はだめですなあ。

まあこれから残された人生、なんとか

退化を食い止めて、少しずつ少しずつ

でも日々進化していければと。

そしてそれを自分で楽しめるように

なれればいいなあ。

なれますかねえ。 (^^♪
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スモモ

2017-07-29 09:53:05 | 躍動

今週と来週は西へ東へと走り回っています。

昨日までの第1週は無事走り抜けました。

来週は御殿場と和歌山~京都です。

その間を縫って飲み会もありいの。 (^^♪


さて今日のお題は今話題の「スモモ」です。

甘酸っぱくて美味しいですねえ。

 スモモモモモモモモの内?

私は桃も大好きです。 (*^^)v

じゃなくて、

古い諺ですが最近一躍脚光を浴びています。

私は冠を被るほどの人間ではありませんので

その心配はないのですが、偉い人達は色んな

ところに気を使わねばなりませんね。

あ、私は仕事の時にはヘルメットを

被りますので、これが冠替わり?


「李下に冠を正さず」。

スモモの木の下で冠の傾きなどを直していると

スモモの実を盗っているのかとあらぬ疑いを

掛けられますよという諺らしい。

お互い気をつけましょう。人間何処で災難に

遭うか分かりません。 (^^♪


でもまあ「あらぬ疑い」だの

「一点の曇りもない」などと言う尻から

「記憶にない」

「記録がない」

「破棄してございます」 (役人言葉?)

やっと書類が出てきたと思ったら真っ黒に

塗った、いわゆる『のりべん』状態。

これっていわゆる世間では『隠蔽』といいます。

「あらぬ疑い」と「隠蔽」とは「真逆」で

使われてもおかしくない言葉。

「真摯に」 「丁寧に」説明します?


政府の要人や高級官僚という、昔で言えば

冠や烏帽子を被っていたような偉い方達の

最近の言動ってどうなってんの?


たまに謝ったと思ったら

「誤解を招くような発言をしてしまい・・」

って。

なんか誤解をしたこちらがいけないことを

したような謝罪会見。 「ムカツクー」。


野党も野党でこの体たらく。

ちゃんとした受け皿のないこんな状況、

どうしてこんなことになってしまったの

でしょうねえ。


何度でも書こう。

 ♪ 才があっても心がなけりゃ 心がなけりゃ

  事は為せない 果たせない


そして、私達自身も「心」して。 (^^♪
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とんちんかん

2017-07-23 23:19:04 | 躍動
的外れだらけでした。

とんちんかんな書き込みでしたね。 (^-^;


今夜の「新BS日本のうた」

「蒼い瓦斯灯」はかすりもせず、

「江戸へ一刷毛あかね雲」はやっぱりというか

予想通りというか亜矢ちゃんの歌唱ではなく、

抜いたススキもどこかに投げ捨てられ。 (+_+)

大江君もよかったけれど、でもやっぱりねえ、

「大利根無情」は亜矢ちゃんの歌で聞きたいなあ。


ついでと言っては何ですが、せめて、せめて、

富山でのオープニング曲は亜矢ちゃんの

持ち歌である「八尾恋歌」を歌わせて

ほしかったなあ。

ひょうたん様を思い出してしまうけど・・。


まあ欲を言ったらきりがない。

先週と今週の2週にわたる亜矢ちゃん特集、

「竹」も「お蔦」も「無法松の一生」も

見応え聞き応えありましたねえ。

満足せねば。

「新BS日本のうた」さん、ありがとう。
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2017-07-23 14:38:27 | 躍動
「島津亜矢の歌には心がある」

これまで何遍、何十遍となく書いてきた気がします。

もう少し突き詰めて表現するなら

「声に心がある」と言ったらいいでしょうか。

私などあの歌声を聞くだけで、ある時は心落ち着き、

またある時は心かき乱され、結局最後は

亜矢海峡の渦の中に飲み込まれているのです。 (^^♪


ある人は亜矢ちゃんの歌を聞くほどに気分高ぶり、

またある人は心地よく眠りにつくという方も。

それもコンサート会場の最前列で・・・。 (*^^)v


喉は勿論超一級品ではあるけれど、

喉や口先だけではなく、心の底から発せられる

あの歌声だからこそ聞く者の心の中にも

そっと忍び込んで? いえ、ドカンと飛び込んで

くるのですねえ。


このフレーズも私の中では使い古した感が

ありますが、

「亜矢ちゃんの歌は心の琴線に触れる」

なんて生易しいもんじゃない。むしろ

「心の奥底の琴線を掻きむしられる」思い。

だから「歌怪獣」。 (^^♪


 ♪ 才があっても 心がなけりゃ 心がなけりゃ

  事は為せない 果たせない

人としての生きざまを言い表していると思います。

「こんな人たちに・・」なんて言い放つ人にも

聞かせたい。

奢れるもの久しからずか。 (^-^;


まあそんなことはどうでもよろし。

今夜の「新BS日本のうた」 楽しみですねえ。
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為せば成る

2017-07-22 11:54:23 | 躍動
ちょっぴり自慢話。

というか、やってみたらできたという話。(^^♪


妻が亡くなっていろんなことを整理しました。

その中でも一番大変だったのが

田舎の不動産の相続のための登記申請。

土地と建物の登記がバラバラで、

その被相続人がいずれも死亡。

義父、義母は勿論、一人いた妻の弟も

10数年前に死亡。

さてこれをどうするか。

今ここで整理しておかなきゃ、これで私が

居なくなったりしたら収拾のつかないことに

なりそうな予感。


まず思い浮かんだのが司法書士さんにお願い

すること。

でもどこの? 和歌山の?

ということで取り敢えず法務局に出向いて

相談してみることに。

各法務局に相談窓口があっていろいろと

相談に乗ってくれます。


で、まず言われたのが

法「司法書士さんに頼みますか? それとも

  自分でやられますか?」

私「え? 自分でできるんですか?」

法「ちょっと面倒ですが・・・」


説明を受けたときに頂いた資料と、

法務局のHPなどを調べてみました。

 ・登記申請書

 ・遺産分割協議書

 ・相続関係説明書

 ・改製原戸籍(被相続人他)

 ・全部事項証明書(相続人全員)

 ・印鑑証明書(相続人全員)

 ・土地や家屋の評価書

普段あまり聞きなれない書類の名前が

ズラリと・・・。


サンプルというかテンプレートは

あるものの、個別の文言はどう書くの?

岡崎の法務局や市役所に行き、

和歌山の法務局や市役所にも行き、

何とかそろえて「えい、やっ!」っと

提出してみました。(^-^;

少しの手直し(法務局の担当官が

手直しをしてくれた)があったものの

先日無事手続き完了!!!。

「フゥー、やったー!」

「やればできるじゃん!」


今考えると、このことに集中していた

お蔭で気分的にあまり落ち込む暇もなく、

少しは救われたのかも。

妻はこれを見越して私に難しい宿題を

残したかな?

感謝、感謝。 そしてドヤ顔。 (*^^)v
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蒼があれば 紅もある

2017-07-21 20:02:11 | 躍動
蒼い瓦斯灯の下で死を覚悟した

「お蔦」さんがいれば、

かたや、利根川の河原、江戸へ一刷毛あかね雲の

下で武士の矜持を貫き通す平手造酒あり。

「行かねばならぬ、行かねばならんのだぁ~!」

三波春夫さんの『大利根無情』、いいですねえ。

but、ご本家の事務所との確執有や無しや。

もし亜矢ちゃんがこの歌を歌うということが

実現するならば、さすがにNHKというところ

ですがさてどうなりますことやら。

これ以上はやめておきます。(^^♪


この歌の中での私の一番のお気に入りは

 ♪ 抜いたススキを 奥歯で噛んだ~

のところです。(^-^;

「佐原囃子が 聞こえてくらぁ」

うー、男の哀愁が漂ってますねえ。

そしてここでも鐘の音。

 ♪ 鐘が鐘が鳴る鳴る 妙円寺~
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蒼い瓦斯灯

2017-07-17 18:09:45 | 躍動
湯島天神内の蒼い瓦斯灯。

今は復元されたこの瓦斯灯が唯一残っているだけとか。

亜矢友さんに案内して頂いてここを訪れたのは

もう既に11年も前のことになるんですねー。

2006年の「ファンの集い」で上京した折でした。

(11年前ということに改めてビックリ)


実はファンの集いは2月25日だったのですが、

その時(前日?)にはこの瓦斯灯を見つけることが

できずにやむなく帰ってきたのです。

その後超親切な亜矢友さんが再び湯島天神さんまで

出向いて下さって、写真を撮って送ってくださった

ものです。

「蒼い瓦斯灯 あったよー」って。


  ♪ 蒼い瓦斯灯 よろける影に

    つもる未練は くちびる噛んで


  「別れろ切れろは芸者の時に言う言葉

    なぜ死ねとは言って下さらないの」

亜矢ちゃんの歌うこの歌と名セリフに誘われて・・ 。



更に、

  「梅の花びらが雪のように散ってゆくわ

    蒼い月の光が 今夜はまるで氷の刃のようね」

追い詰められ、死を覚悟していくお蔦の心の内を

見事に表現していきます。


  ♪ 連れにはぐれた 白鷺一羽

    月の不忍 水鏡

     髪のほつれを 繕いながら

      せめて一刻 名残を惜しむ

       遠く上野の 鐘の声

(作詞:松井由利夫 作曲:村沢良介 唄:島津亜矢)

詞も曲も歌も超一級! 素晴らしいですねー。 

これぞ名作歌謡劇場です。


ああ、早く聞きたい。

 ♪ もういくつ寝ると~  (^^♪
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かぐや姫

2017-07-16 21:27:52 | 躍動

亜矢ちゃん特集第1弾

『亜矢のかぐや姫』

ということでオープニングは『竹』。

「竹」(歌ではなく本物の竹)には私なりに多少の

思い入れがあって、だからこの「竹」は

私の大好きな歌の中の一曲なのです。(^^♪


後半のスペシャルステージもたっぷりと時間を取って

もらって楽しいステージでした。

亜矢ちゃんの歌をじっくり聞くという意味では

少し物足りなかったものの、これまであまり

取り組んでこなかった(取り組ませてもらえなかった?)

バラエティー仕立ての構成は亜矢ちゃんにとっても

いい経験であり、またいい印象を持って見てもらえた

のではないかと勝手に納得しています。(*^^)v

コロッケさんの番組では少しそんなことも

ありましたけど、亜矢ちゃんは脇役でしたし。


来週はHPを見る限りではもう少し亜矢ちゃんらしさを

前面に出した構成になるのでしょうか。

「お蔦」も聞けるそうで楽しみです。

今夜の「湯島の白梅」はその前振りかな? (^-^;

「悲しい酒」も「大利根無情」も「無法松の一生」もと

超盛りだくさん。もう今から来週が待ち遠しいー。

 ♪ もーいくつ寝ると 日曜日~


なんか急にテレビ局から引っ張りだこ状態に

なっていますねー。

「いつかきっと・・・」と思い続けていたことが

やっと現実に。 感無量。

(でもまだまだこんなもんやないでえ)(*^^)v
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悩んだ挙句

2017-07-15 22:54:03 | 躍動

今夜の亜矢ちゃん、

「I will always love you」

よかったですねー。

ここでこの歌を歌わせていただいたと

いうのはやはり先日のマキタスポーツさん

効果でしょうか。

「オォ スッゲー!」「誰?これ」

状態の若い音楽ファンの方も沢山おられた

のではないでしょうか。

そんな予感。(^^♪


話は変わって、

今日妻が使用していたスマホをやっと解約

してきました。

あれからもう3ヶ月近くなります。

妻が亡くなったことをご存じない方などから

電話やメールが来るかもと思い、今まで

残していましたが、それらしき兆候も

なさそうなので思い切って契約を解除。


後ろ髪を引かれるというか、一本の絆を

断ち切る思いというか、しばらく悩んで

いたのですが、思い切りました。


でも今は、もし電話がかかってきても、

新しい連絡先として指定する番号を

案内してくれるサービスがあるんですね。

無料のサービスでした。

連絡先は勿論私の番号にしておいたんですが

それでよかったかなぁ? (^-^;


電話回線は解除しましたが、ネットは

wifi環境下で繋がります。

ということで、本体は持ち帰ってきて、

また仏壇の横に置いてあります。

亜矢ちゃんや関島さんのサイトなどを

みたいときにはいつでもどうぞ。(*^^)v


使い込んだ革の特注カバーもそのままです。

これは関島さんのファン(同級生)の方

のお手製です。

使い込んできた分、いい味が出ています。

妻のお気に入りでした。

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想い出よありがとう

2017-07-14 16:33:21 | 躍動

 ♪ 思い出よ ありがとう

  やっと今 そういえる私

  数えきれない 昨日に

  それぞれの 心を込めて


 ♪ 思い出よありがとう

  時が過ぎ 懐かしさだけが

  胸の扉を 叩きに

  今日もまた 訪れてくる

ファンの集いで亜矢ちゃんが最後にこの歌を

歌われました。

あまりに胸に迫ってくるので、耳は塞ぎこそ

しませんでしたが、目を閉じ、歌詞を

聞かないようにしてメロディーだけを

追いかけていました。


この歌をこんな思いを抱きながら聞くことに

なろうとはねえ。

全く想像もしていませんでした。

何かの戦争映画の映像に被せられたのを

見たことがありますが、愛する人との別れの

バリエーションは数えきれないものです。


大分気分の方も落ち着いてきたとはいえ、

時々胸の扉を叩かれる時があるのが

まだちょっと辛いかな? (^^♪

この気分から早く脱したい、脱しなければ

という思いと、逆にもう少し(もっともっと?)

浸っていたいという気分がまだ心の中で

錯綜し、葛藤している自分がいます。

(男というものは・・・ 駄目ですなあ)
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