「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

平成最後の・・・

2018-12-29 13:08:17 | 躍動
平成最後の年の暮れ。

今朝は岡崎でもうっすらと雪が積もりました。

あまり年の瀬、お正月という実感がわかなかったのですが、

クリスマスが終わったころから私の気持ちの中にもちょっと

「もうすぐお正月かぁ」という雰囲気が出てきたような。



来年5月からは天皇陛下が変わるとともに元号も変わる。

だからこのところなんでもかでも「平成最後の・・・」が

大流行り。(*´з`)


曰く

平成最後の冬至

平成最後のクリスマス

平成最後の紅白歌合戦

   ・

   ・

これからも

平成最後のお正月がきて

平成最後のバレンタインデー

平成最後のひな祭りも。


何かにつけて「平成最後」という枕詞をつけると

なんだか特別感が出るようで。


その平成最後の紅白歌合戦、亜矢ちゃんは紅組の

前半トリ、というかアンカーを努めます。

確か昨年も? 最近物忘れが激しいのであんまり

よく覚えていませんが。(^^♪


出場回数にはちょっとばかり物申したい気分も

ありますが、でもまあ今や女性演歌界観客動員数

第1位を引っ提げての、名実ともにNo.1歌手と

なりました。実力は元々ですけど。

明日のレコ大、31日の「年忘れ」を含めて

「平成最後の」年末は楽しみが一杯です。(*^^)v


年賀状も書き終え、のんびりとした年末を

過ごしています。

大掃除もそこそこで終わらせようとズルしています。

おせちも特にこれといったものが食べたいわけでもなく

腹が空かない程度に過ごしましょう。

年越しそば?

うーん、気が向いたら。


来年は「亥」、当たり年。どんな年になるのやら。

亜矢ちゃんの益々の発展・健勝と、

こちらを覗きに来て下さる皆様と、

ついでに私にとって穏やかな、そして健やかに

過ごせる一年でありますように祈りたいと

思います。


それでは皆様よいお年をお迎えくださいませ。

(暇に飽かして?任せて?もう一回ぐらい

書ければとも)

時代

2018-12-23 14:49:18 | 躍動
今年の紅白、

亜矢ちゃんの歌唱曲は

中島みゆきさんの『時代』に

決まりました。


♪ まわるまわるよ時代はまわる

  喜び悲しみくり返し

  今日は分かれた恋人たちも

  生まれかわって巡り合うよ


♪ めぐるめぐるよ時代はめぐる

  別れと出会いをくり返し

  今日は倒れた旅人たちも

  生まれ変わって歩き出すよ



まだ現役で活動されている

中島みゆきさんの曲を歌う

ことについては色々と意見の

別れるところでしょうか。

ちょっとビミョー感が

漂わなくもない? (^^♪


でもまあ今年は平成という時代

最後の紅白ということもあって

まわりまわって、

めぐりめぐって

新しい時代を迎えるのですから

相応しいっちゃー相応しい。

かな? (^-^;


平成という時代、

いい事もあり、良くないことも

あり、そう、色々ありました。

そんな思いを抱きながら

そして亜矢ちゃんの歌に

癒されながら

次の時代を迎えましょう。



 生まれ変わって巡り合うよ

 生まれ変わって歩き出すよ

没イチ?

2018-12-22 12:30:40 | 躍動

『没イチ』だって。

こんな言葉があることを

先日初めて知った。

誰が考えたか知らないけど

上手いこと言うもんだ。


【没】なんて

あまりいいイメージの言葉じゃ

ないけれど、まあ言い得て妙

ってところかな。(^-^;

没年、没個性、没落 嗚呼。

あ、『没頭』は少しばかり

ポジティブな面もあるかな?

< 亜矢ちゃんに没頭 >

なんて。(^^♪


長年連れ添ってきた

ベターハーフが

突然いなくなれば

そりゃぁ誰でも落ち込むと

思いますが、いつまでも

落ち込んでいても

なぁーんも得なことはない。

(と最近思えるようになった)


じゃあ次、「おひとりさま」

でなにをするか。

表(NHKさんの番組から

借用)から見ても今後益々

増加するであろうこの問題、

もう既にビジネスにしようと

蠢いてもいるらしい。


当然寂しさや不便さも

あるけれど、

「いたからできたこと」も

あれば、

「いなくなったからできる

こと」もあるだろう。

な~んてね。


さあ、どんな人生の終焉に

向かっていくのだろうか。

それは自分次第?

さあ、「出発、進行~!」

人間ドック

2018-12-15 15:25:23 | 躍動

今日は人間ドックの受診日でした。

項目は毎年同じですが、昨年から

バリウムを胃カメラに変更しました。

口からではなくて鼻からなので

かなり楽です。

そして補助として看護師さんが

背中をさすりながら簡単な説明や

アドバイスをして話しかけて

くれます。


一番最初に胃カメラの検査を

受けたのは30年程前でしたが、

その時はもっと太いチューブを

口から入れたので本当に苦しかった。

もう2度と胃カメラは嫌だと

思ったものですが、あの時とは

大違いというか格段の進歩です。


メタボ腹も一向に解消されず、

それどころか微妙に増えていた。

(-.-)


結局胃の方は何ともありません

というお墨付きを頂きましたが、

他にも気になる点がいくつか。



正式な検査結果は出ていませんが、

まあ70年以上も生きていれば

あちこちガタもくるわな。

消費期限

2018-12-12 20:12:30 | 躍動

消費期限とは。

「袋や容器を開けないままで、

書かれた保存方法を守って

保存していた場合に、

この「年月日」まで「安全に

食べられる期限」のこと。

お弁当、サンドイッチ、生めん、

ケーキなど、いたみやすい食品に

表示されています。

期限を過ぎたら食べない方が

良いんです!」

ですって。



ところが現実はそうもいきません。

ちょっと油断すると写真のように

かなり期限を過ぎたものが

冷蔵庫の隅やテーブルの上に

残っています。


何ヶ月も期限が過ぎたものは

やはり手を出すのを憚られますが、

少しぐらいなら「えい、やっ!」

ってことで食べちゃうことに。

勿論どのような結果になろうとも

自己責任ちゅうことで。 (^^♪


というようなことで、なんか

いつも「消費期限」とやらに

追いかけられている気がして

います。

明日は可燃ごみを出す日です。

今日は竹輪ととろろ昆布の期限が

大分過ぎていたのを見つけたので

処分しました。



昨日も書いたように今週末には

人間ドックの受診を控えて

いる為、今頃になってから体調を

崩すというのもちょっとどうかと

思うので、このところは少し

慎重にはなっていますけど。(-.-)


野菜なども一袋買うとどうしても

使いきれなくてそのまま放置して

無駄になってしまうことが多く、

いきおいコンビニなどの冷凍

食品に手が向いてしまうことが

多い今日この頃。


いや、でも最近はコンビニの

総菜類は種類も豊富、量も適量

で味も中々捨てたものでは

ありませんね。

重宝してます。font>

喪中ハガキ

2018-12-11 19:10:37 | 躍動

いよいよ年末、師走真っ只中。

街はジングルベルとLED電球での

飾りつけで賑やか、、らしい。


それにしても今朝は冷えました。

我が町岡崎でも-3℃まで

下がったということでした。

ひえーー。

先日まで「もう12月なのに

暖かいねえ」なんて言って

いたのになにこの寒さ。

慌てて極暖引っ張り出しました。


年末になるとあちこちから

届くのが喪中ハガキ。

今年もかなりの数になりました。

人の命(人に限りませんが)は

儚いものです。


私たちの親の年代ですと

90台以上ということが多く、

時には100歳を越えて

お亡くなりになったという

知らせが多くなります。

まあ、いくら歳を取ったからと

言っても悲しく寂しいのには

変わりないのですが、

それでも一応それくらいの

お年になると「大往生」という

ことで、半分は諦めもつくし、

本人にとって幸せな人生であった

なら、おめでたいという感じも

無くはないですね。


ところが最近は同年代の友人や

かつてお世話になったり同じ

職場で働いていた仲間の訃報が

届く事も徐々に増えてきたようで、

これはやはりショックです。


我が身にだっていつ何が起きるか

分からない年代に入ってきたなあ

とは、特に最近は常々考えては

いるものの、それでも

「そうかぁ、彼の(彼女の)

身の上に何があったんだろうなあ」

とつい感傷に浸ってしまいます。

寒い季節だから尚更ですね。



今週末は半日人間ドックを受診

します。

まだまだ生きる気満々ですが、

今のところどこも痛くも痒くも

ないので(一部乾燥肌で痒い)

万一癌が見つかったとしても

もう手術も抗がん剤もやらずに

自然に任せようと思っています。

苦しい思いをしながら寿命を

伸ばすか、それとも少しでも

今が元気ならそのままの状態で

いるかの究極の選択です。

手術や抗がん剤を施さずに、

それで寿命が縮まったとしても

今が動けてご飯も美味しければ

ま、いっかー。 って。

(*^^)v


最後に痛みが出た時だけ、

その痛みを取る処方をして

もらえればもうそれだけでいい。

そうだ、そんな覚悟を子供達にも

よく話して聞かせておかねばと

考えている今日この頃。


話がどんどん暗くなってきたけど、

来年も亜矢ちゃんの応援

頑張りまっせ―。 (^^♪

たまには・・

2018-12-09 11:58:41 | 躍動


今年もあと残りわずか、3週間余り

となりました。


ということで、昨夜はいつもの

亜矢ちゃんではない

クリスマスコンサートに。


古澤巌さんのことは勉強不足で

存じませんでしたが、

葉加瀬太郎さんや高嶋ちさ子さん

東儀秀樹さんとも交友や競演を

されているバイオリニスト。


そして競演はあの世界で最も

由緒があり、有名なベルリンフィル

のメンバーからの弦楽五重奏団。



クラシックの演奏会なんて

いつ以来だろうか。(^^♪

質の高い音楽、演奏というのは

やはりいいものです。

心が癒されます。

ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、

コントラバス。

まさしくハーモニーですねえ。

ラフマニノフ、サン・サーンス、

夢の世界に誘われそうに・・。


そしてフゥーっと吸い込まれて

行きそうになったところで

ふと思い至ったのが、

こんなバックで亜矢ちゃんの

歌を聞いたらどんなだろうねえ

な~んて。(^-^;


どうしても私の頭の中からは

亜矢ちゃんが離れそうにない。


でもねえ、片やクラシックの

最高峰の演者による夢の世界。

そして片や我らの亜矢ちゃんは

今や演歌に限らず歌の世界での

最高峰の歌手。

その歌手が歌い演ずるのは

夢の世界ではなくて、

人間社会の喜怒哀楽を含め

集約した現実の世界。

うまく融合、ハーモニー

できるかなあ。


な~んて、

いい音楽を聴きながら

そんな夢の世界へ。

4K・8K

2018-12-08 15:49:53 | 躍動

4Kと8Kの画質によるテレビ放送が

12月1日から始まった。

4Kは現状の2Kの4倍の画質、

8Kはその4Kの4倍、すなわち

2Kの16倍の画質だとか。

綺麗なんでしょうねえ。


まあ景色などは目を見張るほど

綺麗なのかもしれません。 が、

顔を映されると毛穴まで見えそうで

女優さんなどあまり嬉しくない人も

いるかも知れませんね。 (^^♪


一度は見てみたいような気がして

先日あの亜矢ちゃんの応援をして

下さっているY電機さんに行って

みました。

「4Kや8Kの放送が始まった

らしいけど、どうなんですか」

と聞いてみたところ、

「まだ大した放送はしていませんよ」

とのこと。

さもありなん。

いくら画質がきれいでも

放送している番組の内容によるわね。

「チューナーっていくらぐらい

するの?」

「3万位ですが、まだまだこれから

下がりますよ」と。

商売っ気抜きで、客の立場に立って

親切に説明してくれました。



ところで、今日の夕刊の4コマ漫画

にも載っていましたが、最近とみに

こちらの目がしょぼついてきている

ので、テレビの画質がいくら綺麗に

なっても関係なさそうな気がして

きている今日この頃です。


今のままでも亜矢ちゃん充分綺麗で

可愛く映ってるし。 (^-^;

びっくり!

2018-12-02 15:58:54 | 躍動

亜矢ちゃんブログの「甥っ子」の写真。

「あれーー? ミナちゃん?」

まさかねえ。(^^♪


1年ちょっと前に16歳で亡くなった

我が家のミナちゃんですが、

あまりに似ていたのでドキッとしました。


右側の写真が在りし日の我が家の

ミナちゃん。

まああの犬種はどのワンちゃんも

似たり寄ったりですよね。(^-^;

5度目の紅白出場「島津亜矢」 大ヒット曲はなくても歌唱力は日本一の“歌怪獣”

2018-12-01 17:05:44 | 躍動

Face book に掲載されていたデイリー新潮さんの記事をそのままコピペして掲載します。





12/1(土) 7:00配信

デイリー新潮


 平成最後となる「第69回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。初出場は、あいみょん(23)やキンプリ(King & Prince)、DAOKO(21)など6組、返り咲きは、DA PUMPやEXILE、いきものがかりなど、こちらも6組となった。

 そして、紅白出場が悲願だった男性歌謡コーラス・グループ、純烈の初出場、また、デビュー50周年でBOYS AND MEN研究生とコラボした「愛を頑張って」のヒットで、紅白復帰濃厚といわれた和田アキ子(68)の3年連続の落選も確定した。

 そんな中、5回目の出場となる島津亜矢(47)の歌唱力が注目されている。

 その名に記憶はなくとも、音楽バラエティにちょくちょく出演しているので、上沼恵美子(63)にも似た、あの丸い顔を見ればわかるという方も多いだろう。

 最近でも11月7日放送の「UTAGE! 秋のサプライズ祭り」(TBS系列)では、SPEEDの「White Love」、安室奈美恵(41)の「Don't wanna cry」を披露し、11月6日の「うたコン」(NHK総合)ではMISIA(40)の「Everything」を歌って見せた。和服姿で……。

 芸能記者は言う。

「11月18日に放送された『路線バスで寄り道の旅×じゅん散歩SP』(テレビ朝日系列)では、本人こそ出演していませんでしたが、演歌好きで知られる徳光和夫アナ(77)が彼女の歌唱力について“この子の声量はクラシックのオペラ歌手も驚く”と熱弁をふるってましたね。いまではポップスや洋楽も歌える演歌歌手として、歌番組スタッフの目にもとまり引っ張りだこです。特に『UTAGE!』ではレギュラー扱いといっていいほどです」
.

一時は引退状態に

 芸歴は古い。1986年、師匠である星野哲郎(1925~2010)作詞の「袴をはいた渡り鳥」で、15歳でデビューというから、優に30年を超える。芸能記者は言う。

「デビュー翌年には、坂本冬美(51)、石上久美子(51)と“はつらつ3人娘”を結成したりと活発に活動しましたが、なかなかヒットには恵まれず、おまけに所属事務所との移籍トラブルで3年ほど休業状態に。その間はOLもしていたそうです。91年に再デビューした曲『愛染かつらをもう一度』が売り上げ30万枚を越えるヒットとなり注目されましたが、この年の紅白には出られませんでした。その後も、演歌界では初のインターネットライブを開催するなど意欲的に活動し、01年に30歳で紅白初出場できましたが、その後14年も声がかからず、地道な活動が続きました」

 転機は2010年という。

「この年に発売したカバーアルバム『Singer』では、(山口)百恵ちゃん(59)の『秋桜』や中森明菜(53)の『飾りじゃないのよ涙は』、『昴』、『監獄ロック』など、演歌とはまったく異なるポップスやロックを歌い、これが評判を呼んで、『Singer』シリーズは今年5枚目を発売しています」(同・芸能記者)

 15年に紅白に返り咲き、翌16年も連続出場。そしてこの時に歌ったのが美空ひばり(1937~1989)の最後のシングル曲「川の流れのように」だった。

「演歌歌手でも上手く歌えないといわれる、ひばりさんの曲ですが、彼女は13年に発売した歌謡曲のカバーアルバムで、すでに披露していました。この頃から、他人の曲を歌わせても上手いと評判となり、昨年6月には金スマ(「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」TBS系列)で“歌怪獣”として彼女の特集が組まれました。そして昨年の紅白で歌ったのが、『The Rose』です。ロックシンガーのジャニス・ジョプリン(1943~1970)をモデルにした米国映画『ローズ』(79年11月公開)の主題歌で、主演した歌手で女優のベッド・ミドラー(72)が歌ってグラミー賞を受賞した曲です。この曲を歌った紅白のステージにドギモを抜かれ、カバーアルバム『Singer』シリーズを買ったという若い方も多いようです」(同・芸能記者)

 現在、全国横断コンサートの真っ最中でもあるが、それとは別に「中島みゆきリスペクトライブ」なども開催 している。音楽ライブ情報サービス「LiveFans」のまとめた観客動員ランキング(女性演歌部門)では16年、17年、そして今年上半期も1位 である。

 演歌が売れないご時世、彼女もヒット曲という面では、30万枚以上売れた再デビュー曲「愛染かつらをもう一度」を超えるものはまだない。だが、いまや「日本一歌が上手い」とまで言われるようになった島津亜矢。しかも、演歌のみならず、ロック、ポップス、R&Bまで何でもござれの“歌怪獣”……。

“和製R&Bの女王”が看板のゴッド姉ちゃんも、多少のヒットじゃ紅白のお鉢が回って来るはずもないか。

週刊新潮WEB取材班

2018年12月1日 掲載
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