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「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

梅雨明け宣言

2009-08-03 17:17:22 | Weblog
今日近畿と東海地方が梅雨明けしたそうな。
昨年より二週間ほども遅いそうです。
「梅雨明け」について気象庁の発表は
「梅雨明けしたとみられる」
という曖昧な表現だそうな。
気象現象など、そうはっきりと区切れるものでは
ないので致し方ないところでしょうか。

そして全国の梅雨明け状況は、12地域のうち、
東北、北陸、中国、九州北部はまだ梅雨明けして
いないそうですね。
一体いつになるのでしょうか。
その内、過去にさかのぼって
「一週間ほど前に梅雨明けしたとみられます」
なんていう発表もアリでしょうか。

珍しいことに今朝ほどは少し涼しく感じました。
しかし昼間は気温がグングン上昇しています。
「梅雨明け10日」といわれるように、これから
しばらくの間は猛暑日が続くのでしょうか。
それでも今年の夏は「冷夏」予想も出ているように
短い夏になりそうな予感!

野菜が値上がりしはじめているようです。
米の作柄もあまり芳しくないと福井県の農家の方
から聞きました。

   
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扇風機を活用

2008-05-19 17:58:39 | Weblog
昨日の日曜日、壁掛け扇風機を掃除した。去年の夏の働きを終え、秋になり気温が徐々に下がってくるにつれ活躍する機会が段々と少なくなって、つい最近まで壁に掛かったまま夏から冬の間の埃をかぶったままになっていた。根が不精者故、冬になって使わなくなったからといって掃除をしてカバーを掛けておくというような手入れはしたことがない。(^o^; いよいよ初夏を迎え風呂上がりなどにちょっと体を冷ましたいと思う日が出てきだしたということであわてて掃除をした。

最近は環境問題、特に地球温暖化対策として温室効果ガスの排出量をできるだけ減らそうということで、我が家でもできる限り電力使用量の多いエアコンの使用を少なくしようと思っている。

蒸し蒸しする程度の時はまずは団扇を使う。それでも追いつかない時は扇風機。そしていよいよという段になって初めて、やむなくエアコンのスイッチを入れる、ということにしている。(つもり)

それにしても「地球『温暖化』」とか「『温室効果』ガス」というネーミングにはちょっと違和感があるところである。これだけ地球規模としての大きな問題になってきているにもかかわらず呼び名に緊迫感が感じられない。『温暖化』とか『温室効果』などという言葉から受けるイメージとしては私には段々住み心地がよくなって快適な環境になりつつあるのではないかとさえ感じられる。ここは思い切って『地球高温化』とか『環境悪化ガス』というマイナスイメージの強い言葉に替えてはどうかと思う。

しかし元々水俣病やイタイイタイ病などの公害病患者認定に際しても非情なほどに冷たい国ですからねー。わざとマイルドな言葉に置き換えているのでしょうか。
それにしては『後期高齢者』とか『終末期医療』など、高齢者の方の、人間の尊厳に関わるものには礼を失した、思いやりのカケラもない言葉遣いを平気で行っているようですがねえ。
霞ヶ関や永田町には日本の優秀な頭脳が結集しているはずと思っていましたが、こうしてみると国語力はたいしたことないかな?(というより人間味の問題?)
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ビスタは遅い

2008-05-11 12:17:31 | Weblog
「さくら道バスツアー」道中記が一段落したので昨日からパソコンのメンテナンスを少しやっている。
以前から使っているXP仕様の方は不要ファイルやレジストリの削除、常駐ソフトの整理、断片化したディスクのデフラグと多少のメモリー設定の変更で済ませた。ゲームソフトや不要ソフトはもう殆ど削除してあるので、これ以上は速くなりそうもないかなと思っている。メモリーを1Gに増やせばもう少しよくなるかも知れないが費用対効果(CP)が得られるかどうか。

今年初めに手に入れたVISTA搭載機は、新機種発表後にいわゆる型オチになったものを買い求めたのでメモリーを1Gしか積んでいない。当初から懸念していたがやはりVISTAを動かすには1Gでは無理のようだ。パソコンの起動もソフトの起動も全体の操作がモタモタしていて使えない。主に現場に持ち歩いて使いたいのでこの「遅さ・(動きの)重さ」は我慢の限界を超えている。

結局1Gのものを2枚買うことに・・・。14,000円の出費はちょっと痛手。(T_T)
その上で、不要ソフトや不要な機能(エアロやリモート機能など)をオフにし、尚かつSP(サービスパック)1を導入してみた。

結果は・・・ 大成功。かなりの速度向上を得ることができた。これなら使い物になりそう。
こやつはノートなのにテンキー付きキーボードということで気に入っている(富士通)。これから活躍してもらわねば・・・。
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クールビズ

2006-07-08 12:45:10 | Weblog
今年もまた蒸し暑い日本の夏がやってきた。私も汗かき(特に首から上が多い)で、夏はメガネにポタポタ滴り落ちる汗がうっとうしい。故に私としてはこのキャンペーンには大賛成である。

主に昨年から環境省が提唱して始まった「ノーネクタイ・ノージャケット」による軽装運動。その前提として冷房温度を28℃に設定するというものである。この28℃という温度は、人にもよるが外回りから帰ってきた営業マンなどは暑くてネクタイなどしておれないのではないか。必然的に上着もネクタイもはずしたくなると思う。

一部の政治家やネクタイ業界などには不評だったようだが、概ね世間に受け入れられたのではないだろうか。
しかし客商売の事務所や店舗などでは暑いところから入ってくる客に対するサービスの一環としてどうしても冷房温度を下げ気味にするところもあるだろう。これなどはいたしかたないのであろう。

これに引き換え、官庁や大企業の事務所ではかなり徹底されてきているようだ。外来の営業マンに対してもノーネクタイでの来庁を呼びかけているところもある。でもなかなか営業マンの習性として上着とネクタイは外し難いというところがあるようだ。
これまでの慣行もそうだし、みなり・外見でその人物や企業を見定めるというところがあるから(あると思っているから)着用せざるを得ないのかもしれない。こういうのを「悲しい性」という。
見定める立場の人間も、見定められる(?)と思い込んでいる方もこの辺で偏った固定観念を打破する必要があるのではないか。逆の見方をすれば外見ほどあてにならないものはないと思っている。身なりだけが立派な悪徳業者がゴマンといて、そのような連中にだまされた人のコメントが四六時中報道されていることでも明らかである。
汚れた作業着で他人の嫌がるような仕事をしている人の中にも人間として立派な方は沢山いる。ネクタイとスーツは人間や会社を判断する目安にはならない。ただのファッションとしてならそれは個人の自由ではあるが・・・。

多少脱線気味になってきたが、この「クールビズ」の提唱に限っては「暑がり・汗かき」の私としては小泉さんや小池さんを評価している。
(水俣病対策や靖国参拝、格差社会の拡大、それに伴う自殺者の増加、社会福祉制度の後退などマイナス評価のほうが多いような気もするが・・・。)
  
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痛ましい事件《その2》

2006-03-29 00:53:35 | Weblog
こちらも家族の心情を考えると・・・。
例の『安楽死・尊厳死』事件(事件というより私は「医療行為」の一環とみているが)の家族のことである。

一度はマスコミの取材に対して、「人工呼吸器の取り外しの相談もなかったし、同意もしていない」と語っておられたが、その後、張り紙という形で医師からの相談とそれに対する同意をした旨、公表した。

ここに至るまでの家族の心情も苦悩に満ちているように思われる。
人間の「死」というものに対して、一家族だけで判断し、決断したとは思えないからである。ここまでに至るには多くの親族の思惑や、それらの家族間の、他人には計り知れない経緯があったのかもしれない。誰がその判断・決断をしたのか、その伝えられ方によっては家族間、親族間に大きな亀裂が生まれるかもしれない。大バッシングが起きるかもしれないのである。
これも建て前からいえば、現在の法律では「人工呼吸器の取り外しという行為」=「殺人」のようだ。しかし患者の容態や年齢、それに家族の事情や苦労などを鑑みて、今の時点で最良の方法は何かと言う本音の相談が医師と家族の間でなされるのは当然であり、自然な行為であると考える。
鳥越俊太郎氏も言っていたが、「患者の容態を一番よく分かっているのは、本人でもなければ家族でもない。それは主治医である」と。

「人間いかに生くべきか」は、「人間いかに往くべきか」に通じるのではないか。
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痛ましい事件《その1》

2006-03-29 00:06:27 | Weblog
姉歯元建築士の奥様が飛び降り自殺されたという。何がそこまで奥様を追い詰めたのか。言わずもがなである。
この数ヶ月、『アネハ』と言う言葉や文字がマスコミに登場しない日はなかったであろう。『姉歯』さんという珍しい名字であるからこその悲劇なのかもしれない。これが「鈴木さん」や「斉藤さん」なら銀行や病院で名前を呼ばれてもそんなに目立つこともないのだが・・・。

姉歯元建築士は一級建築士という国家資格を悪用したことには間違いない。大きな犯罪行為である。が、私には彼の珍しい名字が一人歩きしてしまったように思えてならない。マスコミいわく、『姉歯マンション』『姉歯ホテル』・・・。
しかしこれらを企画し、建築し、販売して大きな利益を得ていたのは姉歯さんではない。鉄骨や鉄筋の強度計算という、非常に重要ではあるが全体としてはごく一部分を、しかも半ば強要されるような形で担っていた(担わされていた)だけのように思えてならない。「(偽装計算が)出来ないのなら他所に頼むからいいよ!」
弁護するつもりはないが、ある意味彼も被害者の一人なのかもしれない。
この数ヶ月間、彼の家族とりわけ奥様の心痛はいかばかりであったか。
加えてマスコミ側に過剰な取材行為などはなかったのか。マスコミによる自身の行為、姿勢への反省や批判は今までほとんど聞いたことはないが、例えばワイドショーなどでのマイクの突きつけ方を見ていると、尋常ではないように思われる場面がたびたび見受けられる。「自分たちを何様だと思っているのか」と叫びたくなる場面も一度や二度ではなかった。建て前論を振りかざし過ぎる事がよくあると思って見ているのは私だけではあるまい。
今回、家族に対してそのようなことが行われたかどうかはわからないが、これまでの報道姿勢を見ていてふと懸念するものである。
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安楽死・尊厳死

2006-03-25 17:47:22 | Weblog
富山県射水市の病院で「安楽死」事件(?)があったというニュースが伝えられている。
私も先日の「最近の人生観」で「安楽死」「尊厳死」にかかわる内容の書き込みをしたばかりで、非常に興味のあるニュースである。

安楽死とは、高齢や末期癌などで『助かる見込みがなく、苦痛の強い患者などを人為的に死へ導くこと』とあります。
また、「緊急避難の安楽死」の要件として
①耐え難い肉体的苦痛がある
②死期が迫っている
③苦痛緩和の方法を尽くし、他に手段がない
④生命短縮を承諾する本人の意思表示がある。
の4項目が挙げられている。

そして、患者の意思で延命治療をせず、自然に死を迎える「尊厳死」とは区別される、ということである。(今日のC新聞夕刊より)

いずれにしても患者の意思表示があれば無理な延命治療を施さなくても良いということのようだ。
終末期を迎えて本人が意思表示できない状況に陥ればどうしようもないので、不意の事故などにも備えて本人の意思表示を家族にきちんとした形(書面など)で伝えておかねばならないと言うことだろうか。

このような考え方はもちろんそれぞれの年齢によっても違ってくるだろう。私の年代になるとそこまで割り切れる人も多くなるかもしれないが、若い人ではそうもいかない。いずれ医学の進歩で治る日が来るかもしれないという期待も捨てきれないし、家族の感情としても割り切れないだろう。

法的解釈の細部に迫ってくると私にはお手上げだけれど、いずれにしても私は『人為的に生かされた』状態で命を永らえたくないというのが本音だ。意識がなくなったり、あっても耐えがたい肉体的苦痛が長引いたりした時には、人工呼吸器や点滴をそっと外してほしい。
細かく言うと心臓のペースメーカーや酸素吸入呼吸装置などはまったくその範疇ではない。それらは「生命」もさることながら、「生活」を維持していく為の補助装置であるからだ。

建て前論として、県警は殺人容疑で捜査を始めたという。そして裁判になればたぶん有罪判決が下るのだろう。しかし私は、本音の部分でその医師を支持したい。そういう「本来の人間の生命というものにやさしい」考えを持った医師に最期を看取っていただければ満足である。
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ちょっと出るタイミングを・・・

2006-03-13 21:31:09 | Weblog


昨日奈良東大寺二月堂のお水取りが終わって、さあいよいよ春本番かと思った矢先のこの寒さ、まるで真冬です。名古屋でも雪がちらついたようです。岐阜は関が原や養老のあたりでも吹雪だったそうな。

いつものワンちゃんとの散歩コースである矢作川の土手にもう「土筆」が顔を出し始めました。日差しはもうかなり強いので写真で見た限りではまったく違和感はありませんが、堤防道路には冷たい北風が吹き抜けています。先日までとはうって変わった急な冷え込みで、折角顔を出したつくしんぼもちょっぴり後悔しているかも・・・。
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交通事故!

2006-02-11 22:54:11 | Weblog
知り合いが交通事故に合った。たまに一緒に仕事をする仲間の方である。両足大腿部を含めて5ヶ所骨折の大怪我だった。
関西からこちらへ出張で来ていて事故に合った。どうも右折待機中に前方から下り坂を猛スピードで走ってきた車に突っ込まれたようだが、詳細はまだ分からない。レスキュー隊が出動して救出しなければならないほど車も大破してしまった。

昨夜は家族の方や所属する会社の方が関西から到着するまで病院で待機した。応急処置とX線検査の後、救命救急病棟の集中治療室へ入った。

交通事故は本当に身近なところで起こっている。私も車でアチコチ出張することがあるので他人事(ひとごと)とは思えない。遠方で事故に合った場合、その知らせを受けた家族も驚きと共に大きなショックを受けることだろう。取るものも取りあえず病院に駆けつけてこられた。息子さんがしっかりしていたので安心しましたが・・・。

自分の身に置き換えると、慄然とするばかりである。一日も早い回復と仕事への復帰を願っている。
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今年のお題

2006-01-03 19:42:02 | Weblog
昨年は思いつくままに「恋暦」、「お七」、「お梶」、「大器晩成」、「決闘 高田馬場」の5曲を取り上げてそれぞれに

「恋暦」-別れの朝
「お七」-恋は火を呼ぶ
「お梶」-阿修羅の流れのように
「大器晩成」~嘘も真実の一里塚
「決闘 高田馬場」~国の越後の空を見る

などとそれらしき副題をつけて、自分自身で上手く解釈というか理解できないところや歴史背景の分からないところなどを探ってみた。もちろんカバー曲も含めてすべて島津亜矢ちゃんの歌であり、これらのどの曲も私のお気に入り曲である。

だがなにせ、たかが私の思い付きで書き殴っている程度のものであり、考証も検証も不十分である。作詞家の先生の意図するところとは全くかけ離れたものであるかもしれない。いや多分その可能性の方が高い。

しかし自分で色々探っている間に、それなりにその曲に対する自分なりの思い入れが一層深まってくるので、それはそれで非常に楽しい作業である。そしてその上に、その作業を追えた後に聞くその課題曲はまた格別である。今までとは一味も二味も違って聞こえてくるのである。歌を聞き直しながら、「ウン、ウン」と勝手にうなづいたりしている自分がまた可笑しくもある。

今年もまた性懲りもなく、話題曲やお気に入り曲を取り上げてその作業を続けて行きたいと思っている。
今年最初に取り上げる曲としては、やはり『胎動』シリーズの締めくくり曲「赤垣源蔵」あたりが妥当であろうか。
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