「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

きき湯~

2015-05-29 23:53:58 | 躍動
今夜は仕事で敦賀のホテル泊まり。

何気なくテレビを見ていると

いきなり亜矢ちゃんの歌声が聞こえてきた。

「きき湯~」

👋😆💕 久しぶり-。

福井ではまだやってたんだ-。

名古屋ではこのところ久しく聞いていなかったので

ちょっとびっくり。「ワォー❗」

軽い心房細動。😍

我が家ではきき湯にはまって

もちずっと使っている。

敦賀8チャンネル 福井テレビ。
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英霊の御霊

2015-05-23 23:03:59 | 躍動
お国のためにと戦地へ出向き、戦死された方。
天皇陛下のためにと命をささげられた方。

国が栄え、家族や愛する人が平穏に暮らせる国を
作り守るためにと犠牲となられた方々。
この方たちを敬わずして何が日本人かと。

一方で、あの戦争は本当に正しかったのか。
何のための戦争だったのか。
聖戦とは何ぞや。
神風とは何ぞや。
実のところは誰のための戦争だったのかと。

戦地に赴き亡くなった方や、
沖縄を含めた本土で原爆や空襲で犠牲になった方を
冒涜する気はさらさらないが、
結果としてあの戦争では日本国民のほとんどが
「犠牲者」だったのではないか。

靖国に英霊の御霊をお祀りし、参拝するのは
当然としても、そこにもう一つ、
犠牲になられた方々へのお詫びの気持ちが
まずなければならないのではないか。

聖戦とは何ぞや。
いくら自分たちにとって正しいと思う戦争とは言え、
相手国にとっては攻めてくる敵国や軍隊・兵士は
悪魔であり鬼畜生と見えていたはず。

だって日本にとってもそうだったでしょう。
鬼畜米英だって。

「正しい戦争」なんてありえない。
ありうるはずがない。
だって、人と人が憎しみ合い殺し合うんだよ。
戦争さえなければ憎しみ合わなくてよかった人を
殺しに行くんだよ。殺しに来るんだよ。
なぜ一般の国民までを鬼畜生にしてしまう。

そして殺し、殺された犠牲者の方々を
「英霊」などというまやかしの言葉で
くるんでしまって。

その方たちにお詫びの気持ちのカケラもないのに
そして先の戦争に対する反省の気持ちもないのに
靖国に平然と参拝する?
まともな人間にできることではない。

今上天皇はそのことをよく心得ておられる。


♪ ここはお国を 何百里~

悲しくて、そして侘しい歌だ。
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LINE

2015-05-22 23:41:23 | 躍動
「LINE」を始めた。

きっかけは、身近で何人かが利用していたので

とりあえず登録(設定)だけでもしてみようかと。

アプリをダウンロードしてシコシコやっていると

設定が完了したようで、

そうしたらいきなり「友だち」のリストがダーーっと。

\(^o^)/

それが夜中の2時ごろだったのに

いきなり反応してくれた人がいた。

どうも夜勤だったらしい。(^^)v


この前息子にスタンプの購入方法を教えてもらった。

それに写真も送れるようだ。

電話はカケホーダイを契約しているのであまり

利用することがないかも。

まだLINEについてはあまりよく分かっていないが

結構便利で楽しそうだ。
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中日劇場 座長公演

2015-05-21 11:05:28 | 躍動
名古屋中日劇場での10日間の座長公演でしたが

あっという間に終わってしまいましたねー。(*´з`)

まだかまだかと待っている時間は長いですが、

いざ始まってしまうとすぐに千穐楽が来てしまった感じでした。

今回の公演は新歌舞伎座、明治座からの再演ということもあって

亜矢ちゃん始め演じる方々も、また我々見る側もいくらかの

下地というか慣れがあったのである意味落ち着いて観ることが

できたように思います。

お芝居はチームワークもよく、一段とこなれて益々間が良く

なったようでした。

それにしても亜矢ちゃんの演技力は素人の私が言うのも変ですが

「玄人裸足」の域ですね。

一つ一つのセリフや動きに不自然さが全くなく、

「おしず」への感情移入がきっちりできています。

セリフ入りの名作歌謡劇場などで実証済みとはいえ、役柄への

成りきり方が半端じゃない。


楽しい会話の時、兄栄二とのシリアスなやり取り、夫貞二郎との

行き違いの場面、そして桜の下でのエンディング、どれをとっても

見事な演技力。見ていてつい引きずり込まれます。


歌の方は今更申すまでもなく超一流ですから何も言いませんが、

それぞれの曲での観客の掛け声や手拍子などの対応も手慣れたもので、

ヌッキーさんのリードがなくても自然に曲に乗りますから

ステージとの一体感があって亜矢ちゃんも乗りやすかったのではと

勝手に思っています。 (^^♪

次の座長公演はどんなものになるのでしょうか。本当に楽しみです。


この中日劇場ももう50年を迎えました。

ということは逆にビルの耐震性などの問題でそろそろ建て替えの

時期が近づいているようです。

2018年には建て替え中のあの「御園座」が復活します。

その後の名古屋の劇場事情はどうなるのでしょうねえ。

その御園座での「杮落し公演」、歌舞伎や名古屋踊りなどの

伝統芸能とともに、もう「島津亜矢」抜きには考えられない

時代に入っていると確信を持っています。

(私個人の勝手な確信ですが)(*´з`)
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41年目

2015-05-11 20:06:49 | 躍動
なにが41年目? って?

そら当然あれでんがな。

なんやら婚式とかいうやつ。

そう、今日5月11日が結婚記念日でした。

40周年は「ルビー婚式」とか言うそうでんな。

今年になって

「あれ? 去年が40周年やったか?」

考えてみると、よくもまあここまでお互い飽きずに。

「飽きずに」というのはちょっと違うかも知れんが

まあ特に大きな波風もなく過ぎてきたもんや。


こんなんでよかったんかいなあ

と言いつつ特に真剣に反省するでもなく

これからはもっとこうしていこう!

というような展望が今更あるわけでもなく

まあここまできたら

こんなペースで最後まで行くのかなあと。


何事もあまり深く、真剣に考えない性格が

功を奏しているのか?

「ノー天気」に優る人生訓はない??

まあ、そのかわり「向上」も「進歩」もないわな。

  (*´з`)
  
  
写真は連休最終日に奈良まで行ってきたときのもの。

あの「お水取り」の東大寺二月堂の舞台です。

欄干にはこんなギザギザが。

最初に「お松明」をここに預けて、

その後舞台の端から端まで火の粉をまき散らしながら

移動するようです。

左向こうには大仏殿の大きな屋根がそびえています。

鹿は、特に小鹿は可愛い。

後ろで心配そうなのはお父さんかな?


そして昨日からいよいよ中日劇場。

亜矢ちゃんの座長公演が始まりました。

お芝居も、そしてもちろん歌も

ますます磨きがかかってきたような。

まだ円熟味と言っては亜矢ちゃんに失礼かな?

でもやっぱり生はええなあ。
コメント (6)
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