「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

春近し

2012-02-28 14:10:05 | 躍動

もうすぐひな祭り、明後日はもう3月です。
今年は雪の中2回も行ってきた白川郷ですが、ライブカメラ
で見る限り屋根の雪はかなり少なくなっています。

ということでテンプレートも一気に春らしくしてみました。
亜矢ちゃんの誕生月でもあります。

今年は閏年。明日は4年に一度の『2月29日』。
一日得したというか、損したというか。(^o^)
この日が誕生日の方はどのような気分でしょうか。
久しぶりに懐かしの我が家に帰省できたような?
2月29日生まれの方の誕生日はどうなるんでしょうか?
大方の人は3月1日という届をしているようですが、
法律上は平年は2月28日が終わる寸前に一つ年を加える
そうな。寸前とか直前とか言われてもなあ・・・。(^o^)

ちなみに2月29日生まれの有名人としては
赤川次郎さん、峰竜太さん、飯島直子さんらがそうらしい。

さあ明日は4年に一度の本当の誕生日です。
盛大に祝ってもらいましょう。
ひとりぽっちの方はこの際自分に少し豪華なお祝いの品で
もプレゼントしてはいかが?
 
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And I'll always

2012-02-20 15:34:24 | 躍動

You, darling, I love you
I'll always, I'll always love you

愛しい人 愛してるわ
きっといつも いつもあなたを愛するでしょう

キャァ~~~~~~~~~~
一度でいいから目の前で亜矢ちゃんにこの歌を歌ってもらいたいなぁ~
これで目を見つめられでもしたら心臓が止まってしまうかもなあ~。

ホイットニー・ヒューストンさんが亡くなって以来、この歌がテレビか
ら毎日のように流れています。
亜矢ちゃんが愛する人と別れた経験があるのかどうか知るよしもないけ
れど、『I will always love you』は本人の歌唱より亜矢ちゃんの歌の
方が私の心にビンビン迫ってきますねえ。

特に亜矢ちゃんの発音が素晴らしい。ホイットニーは自分が生まれた時
から使っている言葉で歌っていますから当然ですが、亜矢ちゃんは英語
の言葉や単語を追いかけるわけではなく、耳から入った「音」を素直に
発音できるのですねー。普通の日本人にはなかなか出来ることではない
と思うのですが・・・。

初めて聞く歌でも15分で覚えて自分のものにするようにお母さんに鍛
えられ、またそれを実行するという能力の持ち主だからこその技なので
しょうか。今更かも知れませんが耳も脳も喉も特別のようです。

そしてその「音」の上に亜矢ちゃん特有の心の底からの情感が加わるの
ですから聞くものの心に迫らぬはずがありません。
もう一度亜矢ちゃんの『I will always love you』を生で聞きたい。
コメント (2)
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もっと優しくたって

2012-02-17 11:08:01 | 躍動

静岡県の島田市が東北のガレキを受け入れるための試験燃焼を始め
たというニュースが伝えられている。多少の反対派住民の方もいる
ようだが、それを乗り越えての市長の英断に敬意を表したい。

関島秀樹さんがいつも言われている。
「もっと優しくたって生きていけるだろう」

ところが現実はそう甘くない。「名産のお茶が風評被害で売れなく
なったら誰が責任をとるんだ」、「放射線が低線量でも蓄積された
らどうなるんだ」、「国のいうことなど信用できない」・・・。

うーん、気持ちはよく分かります。がしかし、まずあのガレキを何
とかしないことには東北、ひいては日本の復興はあり得ないと思う
んだけど。拒否・拒絶ありきでは物事は前に進まない。

  「絆」です ガレキの受け入れ 拒絶です  (*_*)

我が町の市長さんも市議会もことガレキに関してはなんの発信も
意思表示もしていないようですねー。ちょっと情けない。
あの威勢のいい大阪の市長さんあたりからもなーんにも聞こえてき
ませんし。メディア受け、大衆受けだけが政治じゃない。

そのメディアだっていつも建前論はご立派で、国や電力会社には厳
しく迫っているようですが、それはそれでいいとしてもならばガレ
キの処理等に関して日本はこうあるべきというような筋の通った社
説や論説の一つも無いのでしょうか。安っぽい報道番組風コメンテ
ーターの、大衆受けだけを狙ったような無責任なコメントはもう聞
き飽きました。

「おきな草」
 
  踏まれても 踏まれても
  また立ち上がる 翁草(おきなぐさ)
  雨に濡れ 風に揺れ
  夢がやぶれても 春を待つ
  母ちゃんはそう言って ほほえんだ
  あの日の言葉が 今もきこえる
  泣きたいときには 帰っておいで
  子供の昔に 帰っておいで
   (紺野あずさ作詞・弦哲也作曲 唄 島津亜矢)

東北の皆さんが立ち直れる日が一日も早く来ますように。/font>
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歳をとると・・・

2012-02-15 23:30:08 | 躍動

「歳をとると涙もろくなる」らしい。(^o^)
長い人生、色んなことを経験し、様々な困難や悲しい出来事に突き
当たり、そしてまた様々な喜びにも巡り会って、いわば百戦錬磨と
いおうか、それとも酸いも甘いも噛み締めたといおうか、まさに人
生経験豊富な年代になっているはず。
いうなれば「少々のことじゃあ驚かねぇよ、ましてやちっとやそっ
とのことで大の大人が泣いたり笑ったりできるけぇ」というような
心境の域に達しているはずなのだが。

ところが人間という生き物はそう単純なものでもないらしい。(?_?)
確かに感情の起伏という点では、振幅の幅が小さくなってきている
ようにも感じるけれど、上手くツボにはまってしまうと簡単に落涙
の憂き目にあったりしてしまうようだ。上手く説明できないけれど。

逆に人生経験が豊富なだけに、歌や芝居の上の話のはずが自分の実
体験と微妙に重なるような場面を想起してリアルにその情景が頭の
中にフラッシュバックされるのかも知れないなあ。

いずれにしても、亜矢ちゃんの歌謡浪曲や名作歌謡劇場での「なり
きり演技」を目の当たりにしてしまうと鼻と喉と目を一気に刺激さ
れたような感じを受けてしまう。只しその鼻と喉と目の現象は表面
に現れた感覚であって、その現象の元はといえば心の奥底にある。

いつも書いていることだけれど、「心の奥底の琴線に触れる」とい
う表現は生ぬるい。曰く、「心の奥底の琴線を鷲づかみにされ、掻
きむしられる」ほどの感覚を覚えるというのが本当のところだろう
か。それが鼻と喉と目に現れてくるだけ。

だからあのBS松山での「瞼の母」を聞き終えた後の観客の皆さん
から発せられた、感動の、というよりむしろ悲鳴にも似た「亜矢ち
ゃーん!」の掛け声(叫び声)が自然に出てしまうのではないかと。

BS松山での熱唱、BS呉での中村美律子さんとの熱演、そして2
0年ほども前の映像だろうか、履いていた草履を脱ぎ捨てての熱唱
と、島津亜矢の「瞼の母」にはいつもいつも感動の涙がつきまとう。
『不覚!』 (^o^;
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明日出直し

2012-02-08 22:36:08 | 躍動

2月2日、雪のため無念の出戻りをした仕事を明日出直しして施工
の予定ですが、またまた雪の予報。果たして明日はどうなるのでし
ょうか。こちらのリベンジはなるのでしょうか。

そして11日は野洲コンサート。まだまだと思っていましたがあっ
という間に来てしまいます。終演後そのまま和歌山まで足を伸ばす
つもりです。

翌12日は2日に収録されたBS松山の放送日ですが、なんと和歌
山のテレビは普段殆ど見ないのでBSの受信契約をしていない事に
気がつきました。ということで気は逸るのですが、結局1日遅れで
13日に岡崎に戻ってからのお楽しみと言うことで・・・。(*_*)

というか、12日はいずれにしてもプチ同窓会をやろうということ
になっています。昔から気の合う仲間5人で久しぶりに集まる約束
を正月にしてあったのです。お寺の住職、警察関係、喫茶店のマス
ター、設備工事屋さん等様々な人生を歩んできたバラエティーに富
んだ面々です。二次会は当然カラオケということになりそうで、そ
うなればやはり今回も当夜BSで放送中の亜矢ちゃんとシンクロし
て「瞼の母」でも唸ってきましょうか。(^o^)
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白川郷リベンジ

2012-02-05 19:41:23 | 躍動

1月21日の白川郷日帰りバスツアーは「暑かった」と書きました。
屋根の雪もダレ気味で、写真としてはイマイチかとモンモンの日々。
ところがこの1週間、各地で大雪の被害が報じられるほどよく降りま
した。(思わずニンマリ)

雪掻き、屋根の雪下ろしに莫大な費用と労力を要し、はたまた命をな
くす方が出るほどでした。また道路上で雪に閉じ込められたり、病人
が出た場合の搬送などの心配等、雪に苦しめられている地方の皆さん
のことを考えると、雪が降ってノー天気にニンマリしている場合では
ないのですが、なぜか意気込んでしまった私です。

まあ言い訳をさせて頂くならばこの豪雪にも功罪があって、スキー場
は言うに及ばず、雪解け水の恩恵や白川郷のように雪を逆利用した観
光資源としての功の部分も見過ごせません。
そういえば亜矢ちゃんの名曲『赤城山』で歌われるあの国定忠治の愛
刀も、白山から流れでる万年溜の雪水を使って「加賀国の住人小松五
郎義兼が鍛えた業物」でしたねー。(^o^)

そんなこんなで、結局のところ先々週のリベンジということで昨日再
度白川郷に行ってきました。
今回はマイカーです。先々週下調べ(?)を済ませてあるので装備品
はバッチリ。展望台への坂道は圧雪でしたが、簡易滑り止めを装着し
難なく登頂。

前を歩く若いカップルは当然滑り止めを着けていないので少しおっか
なびっくり状態。しかしそれもまた二人にとっては楽しい時間。肩組
み合って・・・ いいなぁー。(^o^;;

展望台に上がると50人ほどの列ができています。皆さんカメラと三
脚をもっているので、「この列はなんですか?」とお聞きしたところ
「三脚を立ててライトアップ写真を撮りたい人だけの列」ということ
です。そういう連中のためだけのエリアもできていました。もちろん
私も並びました。でも時計を見てみたらなんとライトアップ開始時間
までまだ3時間以上もあるでー。 結局降りしきる雪の中、並び
ましたがな。カメラ愛好家は「マメな上に辛抱強く」なければいけな
いようです。まだまだ修行が足りんなぁ。

今回は前回と違って雪が降っています。またまた写真を撮るには条件
が悪い。5時頃には降り方が強くなって合掌集落が全く見えなくなる
ほどでした。
「あぁ~あ、今日は(も)駄目かぁ」。居並ぶ三脚組から悲鳴にも似
た溜息が出ていました。

しかしライトアップの始まる5時半が近づくと雪の女神さん(雪女?)
が少し微笑んでくれました。「いい感じ!」一斉にカシャカシャカシャ
カシャ。

ところが「好事魔多し」の喩え通り、またまた問題勃発。カメラの電
池をポケットに入れてきたはずがどこを探しても見つかりません。残
量目盛が下がってきました。「アチャー」

結局集落の中に入って近景を撮ろうと思っていた計画がオジャンに。
三度目の正直? 再度のリベンジを試みるべきや否や。
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