「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

不動裕理プロ

2007-05-27 19:47:18 | 躍動
世の中イライラすることが多い中、今日は久しぶりにスカーッとしました。
女子プロゴルフツアーで久々(1年1ヶ月ぶりとか?)に不動裕理プロが優勝しました。バンザーイッ!

ここまでのマスコミの対応には正直失望していました。若くて、強くて、可愛くて、ショットの度にヘソが見える様なシャツを着てプレーする選手ばかり追いかけているようでした。それはそれで話題性があっていいのかも知れませんが、その選手だけがプレーしている訳ではないでしょうに、ねえ。

テレビの解説者も「これでまた女子ゴルフ界にも芯となる選手が戻ってきました」というようなことを言っていましたが、まさにその通りです。体は大きくありませんが今、日本の女子ゴルフ界にとって不動裕理プロは太い大きな大黒柱です。これまでの輝かしい記録や成績だけではなく、人間としてそれだけの価値ある選手だと思っています。
彼女の人間性を云々出来るほど日頃から身近にお付き合いしているという訳ではありませんが、この歳になると話しぶりや顔の表情を見ているだけでもその辺はわかるもんです。(^o^)
表面だけじゃなく、人間として心の中から湧き出ている本物の輝きが見えんのか。

今我が家の奥さんが買い物から帰ってきました。スーパーで九州物産展をしていたとかで、例の熊本名物(?)「いきなりだご(だんご)」を買ってきてくれました。やっぱり美味い!
熊本出身の裕理プロ、もう一度バンザーイ!(モグモグ)
熊本繋がりで亜矢ちゃんもガンバロー!(モグモグ)
ちなみに私は和歌山出身で、愛知県在住です。(^o^)(モグモグ)
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ちょっと待ってよ-3 (年金編)

2007-05-27 19:02:03 | 躍動
ボヤキついでにもう一丁!
私もいよいよ還暦を迎え、否が応でも「年金」という言葉に敏感にならざるを得ない歳になりました。近頃あちこちの金融機関や郵便局から「年金相談会」などのダイレクトメールがよく届きます。

そんな時に勃発したのが社会保険庁の不祥事というか不手際です。国民の年金加入期間が全く把握されていないというものです。一つの会社で勤め上げた方はまだしも、何度か転職をした人にとっては早急に加入期間の確認作業をしなければいけないようです。
国の機関としてこんな事があって良いものでしょうか。目をこすり、耳を疑いました。5,000万件もの再調査? 本気かよ!って感じです。それって年金をかけている人殆どって事?

以前政治家の国民年金未加入期間が大問題になったことがありましたが、建前論を振りかざしてもっともらしいことを国会の中で述べておられた先生方は社保庁のこのていたらくをどのように見ておられるのでしょうか。

また全国民背番号制などといって国が一元管理化しようとしていたのはなんのため? 様々な個人情報を元にした上での税金などの取り立てる方のことだけだったのでしょうか?

そして、何億、何十億という金を使って全国各地に立てられた厚生年金会館やウェルネス○○などという施設だって、運営・採算面でどれだけ真剣に調査した上で建設されてきたのでしょうか。今あちこちで常識では考えられないような捨て値ともいえるような金額で叩き売られている現状を見るにつけ、腹立たしさがこみ上げてきます。まやかしの大義名分の下、とんでもない無駄使いをしてきたんですね。そういう施設も官僚の天下り先として重要な物件の一つだったとか?

まあこれらの無駄遣い行政には国会議員の先生方の圧力もあったのかも知れません。国の補助金によるハコモノ行政の一環で、その財源として年金が利用されていたとしか考えられませんが・・・。

言いたいことが多すぎて支離滅裂、段々訳がわからなくなってきましたが、結局今までこのような国の現状を「ヨシ」としてきた国民一人一人の責任ってこと? 

亜矢ちゃんのオッカケどころじゃなくなってきたような・・・。フゥ。
いやいや、やっぱりたまには亜矢ちゃんの生歌を聞いてこのイライラを解消しなきゃやってられませんよねー。 (^o^)
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負けました

2007-05-24 23:56:29 | 躍動
いつも自分のことを「ノー天気人間」呼ばわりしている私ですが、さすがの私も今日のニュースに出てきた人の「ノー天気」さ加減には素直に負けを認めざるを得ません。

その人(達)とは、山口県光市母子殺害事件の犯人を弁護するために集まった21人の大弁護団の面々です。
詳細をここに書くことすら憚られるような残虐な罪を犯した人物を、あの弁護士さん達は詭弁を弄して日本国の司法の場を娯楽施設と思い違いしているかのような言動です。頭がいいのをひけらかすように法律を弄んでいるかに見えます。

私は今まで、弁護士という方達は、ややもすると世間の一般常識から乖離しているかの如き警察や検察、あるいは裁判官に対して世間の常識を持った人間として司法の場で敢然と立ち向かう「常識ある知識人」と思っていました。しかし今日のニュースを見ていて少し考えが変わりました。自分たちの主義主張(死刑廃止論)のアピールのためには凶悪な殺人犯人をさえも利用する厚顔無恥な人間もいたのだと・・・。

最近はビタミンAyaの禁断症状がひどく、どうも世の中の出来事に対して八つ当たり気味ですな。それとも歳のせいかな?
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スターダスト・レビュー?

2007-05-20 12:59:39 | 躍動
元来私は演歌ファンで、しかもここ数年は演歌の中でも『島津亜矢』一辺倒という偏った聴き方(というよりも生活そのもの?)をしています。(^o^)

ところで、今朝の中日新聞を読んでいて気になる記事を見つけました。スターダスト・レビューというポップスグループが「撮影・録音OKコンサートを開催した」というものです。
そのグループ名も彼らが歌っている歌も全く知らなかったのでちょっと調べてみました。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』というサイトによりますと・・・
『日本でもトップクラスの実力派バンドである彼らのライブは、初めて見に行った人でも必ずリピーターになるとまで言われており、CDの売り上げではなく、ライブ面でのトップアーティストといえる。(中略)日本を代表するライブアーティストとして不動の地位を確立している。(ただし、彼らはいまだに自分たちのことを「埼玉のコミックバンド」だと言う)
またファンを第一に重んじるため、どんなファンにでも気さくに接するミュージシャンの集まりでもある。』
とあります。

「ライブ面でのトップアーティスト」といえば、演歌界ではもちろん「島津亜矢」さんが上げられますネー。

新聞記事を一部紹介させて頂きますと・・・
「通常のライブでは著作権や肖像権保護のため客席での撮影、録音を禁じているが、この日は三脚を持参した観客向けの収録席も用意。」されたそうです。

また、「同グループが所属するレコード会社テイチクエンターテインメントは「規制するのではなくファンとミュージシャンの信頼関係の中で楽しむのが理想型では」と話している」とも。

我田引水を思ってこの記事を引用したのではありません。(スイマセン、多少あります)(^o^)
でもレコード会社の中にさえこのような考え方をして下さる方が出てきたと言うことは、常々私の思っていることに符合し、嬉しいことです。ライブというのははしゃぐのでもなく、静まりかえるのでもなく、とにかくステージと観客席が(もちろん会場ロビーも含めてですが)一体となった楽しいものでなくてはいけません。
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ちょっと待ってよ-2

2007-05-19 19:15:21 | 躍動
愛知県長久手町で元暴力団員の男が銃を乱射、元妻を人質にして自宅に立て籠もるという事件が起きた。この事件で若い警官一人が銃で撃たれて死亡、もう一人の警官が負傷して倒れたまま5時間以上も放置されるという事態になった。
この事件の映像を見ながら歯がゆさを感じた方も多かったのではないだろうか。

特に元妻の方が脱出に成功してからも長時間に渡り犯人を説得し続け、挙げ句の果てにあの凶悪犯人に向かって言った言葉が「あなたを安全に保護します」だって。呆れるのを通り越して笑ってしまいました。
警察の懸命の説得交渉に対して不謹慎と思われる方もいるかも知れないけれど、長崎市長銃撃の問題も含めて世の中が「銃規制を厳しく」と願っている時にこんな弱腰でいいのかと感じてしまいました。

「嘘も方便」という諺があります。とりあえずこれ以上事が大きくならないうちに事件を解決しようと、警察の交渉係(ネゴシエーターというらしい)が犯人を捕獲するための嘘をついたのだろうか。その犯人、最後は命乞いをし泣き落としを謀っていたというから強硬な作戦を取りづらかったのかも知れません。

がしかし、「あなたを安全に保護しますから」という言いぐさ、私にはどうも納得がいきません。
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鵜飼い船

2007-05-13 21:20:38 | 躍動
 ♪ 水にきらめく かがり火は~
    だれに想いを 燃やすやら~
    
五木ひろしさんの歌で有名な長良川の鵜飼いです。歌のイメージそのままにかがり火が水面に煌めいていました。

5月11日は長良川をはじめこの地方で鵜飼い開きがありました。今年の関島秀樹さんの後援会が主宰する「さくら道バスツアー」は12,13日ということで、その前夜祭のような形で11日の夜は鵜飼いを楽しむ会が催されました。

今年は町内の組長の役が廻ってきており、12日がどうしても抜けられず、結局バスツアーの方は諦めざるを得ませんでした。ということで11日の夜の鵜飼い観覧の会に参加させて頂くことになりました。

熊本からも沢山の方が参加されました。あちこちで飛び交う熊本弁を聞きながらの鵜飼い船にご一緒させて頂いた気分は・・・ もちろん最高の気分でした。(^o^)

余談ですが、写真の左端に写っているのは右端にいる鵜匠さんの息子さん「ひろき君」です。小学校3年生ながらシーズン中は鵜飼い船に乗るそうです。鵜匠は「宮内庁式部職鵜匠」というそうで代々世襲制、ということでいま6人いる鵜匠さんの内のお一人の大事な大事な跡継ぎです。腰簑を着けて今はまだ1羽の鵜を操って特訓中でした。カワイイ!

1,300年の歴史の古典絵巻、近くに住んでいるのに今回が初めてでした。関島さん、ありがとう様、参加された関島ファミリーの皆様、有り難うございました。
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こちらも

2007-05-09 18:59:47 | 躍動
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肖像権について

2007-05-09 18:47:12 | 躍動
一般に私達の生活の中では肖像権を云々することは少ないと思います。自分の写真がたまたま新聞の片隅に載ったりしたときには、それが例え自分に無関係の記事であっても「ラッキー!」などと喜ぶことの方が多いでしょう。事件に関係があったりすると大変ですがね・・・。(^o^)

最近は一般の方が撮った写真でも、それをネット上に掲載することがあります。仲間内が集まるファンサイトなどではすぐに自分が写っていることを確認できますが、まあこの場合も実害はほとんどないでしょう。でも全く知らないサイトも今はゴマンと有ります。そのような場合は自分で見つけることは困難ですから知る機会はごく稀なことになります。小説などではこの辺りがきっかけになって殺人事件が起きる筋書きになったりするかもしれません。

でもまあ肖像権を主張するほどのことにまで発展しないのはそれが世間の常識の範囲内だからだと思います。私生活を暴露するようなものや、名誉を毀損するようなものが絡んできますと全く別の話になり、プライバシー権侵害や名誉毀損で告訴したりされたりということが起きえます。

これが歌手などの有名人になるとどうでしょうか。世間一般には「芸能人や政治家にはプライバシーが有って無きが如し(いわゆる有名税)」という風潮があります。ダイアナ王妃が被害を被ったように、パパラッチに追いかけられ、撮られた写真が売買されるなどは写真もそうですが、追いかけ回す行為そのものが名誉毀損や迷惑行為に当たるのではないでしょうか。

では写真や肖像画はどうでしょうか。使用された肖像・写真が私生活を映し出したものであったり、タレントの顔写真と他人の写真を合成したようなものであれば、やはりプライバシー権侵害や人格権侵害、名誉毀損の対象になるようです。また、「私生活の写真ではなく人格的利益を犯す可能性がない肖像・写真の使用ではあっても、本人とは関係のない広告・宣伝に利用するとか、肖像が持つ顧客吸引力に依存する無断使用については、パブリシティ権侵害の対象になる」そうです。

結局有名人などについては、
 ・私生活を写したものはダメ(私服写真はまずダメ)
 ・本人とは関係のない広告、宣伝に使用してはダメ
 ・写真等の無断売買はダメ
というのが肖像権の一般的な通例のようです。法令での定めが有りませんが、過去の事件の判例等が適用されるとのことです。
つまり多くの亜矢友さんたちが様々な工夫を凝らして仲間内での挨拶に使用している「亜矢友名刺」の写真についてはいずれの項目にも当てはまりません。このような名刺を広義の「広告、宣伝」だというのには少し無理があります。亜矢ちゃんの広告や宣伝になっている場合は、私達はそれをいくらかでも期待してのことですし、それを亜矢ちゃんサイドが迷惑と考えない限りは全く問題がありません。逆にそういう活動を利用すべきと言うか、奨励した方が双方に利益が生じます。金銭的な利益ではなく亜矢ちゃんの宣伝という意味なのは言うまでもありません。
同じ意味で私製の「横断幕」の肖像画についても使用に際しては何ら問題が生じません。ただ、道義的に無断で使用するのはどうかということは少し引っかかりますね。
でも、これを後援会や事務所に相談や事前に許可を得るとしても、「ダメ」とはいえない限り相談された方も困ると思います。「聞かなかったことにします」というのが精一杯の返事として返ってくるのではないでしょうか。

ここまで長々と書いてきましたが、私の言わんとするところは名刺や横断幕に使用している写真や肖像画についての正当性は一体どうなっているのか、法律に抵触などしてどこかに思わぬ迷惑などがかかってはいないのだろうかと言うことが知りたかったからです。

亜矢ちゃんを純粋に愛し、亜矢ちゃんの歌を心から愛し、亜矢ちゃんの今後の大いなる活躍を願う者として、一人でも多くの人に亜矢ちゃんを知ってもらいたい、亜矢ちゃんの歌を聞いてもらいたい、コンサートに足を運んでいただきたい、そういう思いを抱きながら楽しく活動している私達の意気込みにいささかの後ろめたさも、一点の曇りもあってはならないという思いで書き記してみました。

「亜矢ちゃん 頑張れ!」

(法律についてはからっきしダメです。文章に誤ったところ等があればどうか遠慮無くご指摘いただきますようにお願いします)
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ちょっと待ってよ

2007-05-07 17:08:16 | 躍動
ゴールデンウィーク明けの今朝、岡崎市のある公園で見かけた情景です。よりによって「ゴミは持ち帰りましょう」の注意書き看板の下にゴミを置いて帰る輩がいました。

ここは休日になるとよくバーベキューなどを楽しむ家族連れがたくさん集まるところです。連休中も大いににぎわっていました。最近は特に外国人労働者の家族連れ団体も多く見かけますが、まさか日本語が読めなかったとか? でもまあ断定はできません。ひどい話です。

体の不自由な人用の駐車スペースに平気で車を止めたり、電車の座席に大股開きで座ったり、タバコの吸い殻をポイ捨てしたりと、自分さえよければいい、他人のことなんか知ったことではないといった風潮が世の中にあふれています。因果応報、いつかは自分に跳ね返ってくるというのがわからんのか。嘆かわしい。
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インドとの交流

2007-05-01 23:14:13 | 躍動
インドから贈られたという「釈迦涅槃像」と「巨大観音像」
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