「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

締めくくり

2007-12-29 21:55:02 | 躍動
昨日で仕事納め、今年も無事に一年過ごすことができました。欲を言えばキリがありませんが、けがや病気もなくまずまずの結果を得ることができたと納得しています。客先にも、家族にも、そして自分にも、すべての意味で感謝!! です。

仕事のことはさておき、今年は亜矢ちゃんのコンサートや催し物に出かけるチャンスが沢山あり本当に充実した一年だった。上には上がいるもので私よりは数倍のエネルギーと時間とお○を注ぎ込んだ方々がいらっしゃいますが、まあ自分なりには満足できる活動(?)内容だったと・・・。(^o^) 楽しませて頂きました、そして亜矢ちゃんから沢山の感動も頂きました。こんなに凄い歌手に巡り会えた事に感謝!! です。

そして今年もまた沢山の亜矢友の皆さんと知り合うここができました。いつも思うのですが、どの方も本当に良い方ばかりで、このような素晴らしい全国ネットワークに自分が加えて頂いているということが不思議な気がします。このような出会いの機会を与えて下さった亜矢ちゃんと、亜矢友の皆様に心からの感謝!! です。

でも亜矢ちゃんにウェートが移った分今年は草刈り・芝刈りを兼ねた野山散策(世間ではゴルフたら言うらしいでんな)の回数が極端に少なくなった。
そこで今日は、家にいてもまともに掃除や片づけの手伝いをするでもなく、逆に奥方から邪魔者扱いされる濡れ落ち葉症候群のオヤジばかりが仕方なく慰め合うために山に行ってきました。今年最後の締めくくりゴルフです。今日も天気が心配されましたが、夜中から朝方に掛けてかなり降っていた雨もスタートする頃にはあがって暖かい一日になりました。これも先日の大阪散策に引き続いて日頃の行いが・・・。(^o^)
半年ぶりにしてはスコアの方も何とか二桁でまとまってまた来年に望みをつなげることができたし、万々歳というところでしょうか。 天の恵みと役たたずのオヤジ仲間達にも感謝!! です。

てな事をつらつら考えている内に今年の亥年も暮れていきます。来年も皆様よろしゅうお願い致しますです。
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親というのは有り難いもの

2007-12-21 22:56:49 | 躍動
「いくつになっても親は親」といいます。子供の成長、独り立ちを願ってはいるが、どこにいても我が子の事が気になるもののようである。他人事(ひとごと)のように言っているのは、我が家の娘・息子共は親の気持ちを知ってか知らずか未だ我がアバラ家にへばりついて離れていかないからである。

「親から離れてみてやっと親の有難味がわかる」とか「子を持って知る親の恩」とか言いますが、我が家の子供連中はそんなことにはまだ一切無頓着なようである。ヤレヤレ。

「帰らんちゃよか」の歌の中での親は、都会に出て行った我が子のことが心配ながらも

 ♪ 田舎があるけん だめなら戻るけん
    逃げ道にしとるだけなら 悲しかよ
     親のためとか 歳のせいとか
      そぎゃんこつば 言い訳にすんなよ
      
と一応は突き放すように振る舞います。しかしそれは勿論「心にもなく・・・」というのが本音でしょうか。

「おきな草」の中の親は少し趣が違います。
 
 ♪ 泣きたい時には 帰っておいで
    子供の昔に 帰っておいで
   
と逆にいつでも帰ってこいと呼び寄せているようです。こちらは嫁に行った娘を気遣っている親の心情でしょうか。親というものはいつまでも、いくつになってもこのように子供のことを気に掛けているものなんでしょうね。

子離れも親離れもできていない我が家では、「私が子供に対して」というよりは、「自分の親が私のことを」このように気に掛けていてくれたのだなあと今更ながら思い至っているところです。還暦を迎える歳にもなって今更という感じではありますが・・・。
「親の心 子不知」です。
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新メルアド開通しました

2007-12-19 17:44:23 | 躍動
お騒がせしました。
新しいメルアドでの送受信が可能になりました。
但し今は会社用のPCのみ成功しました。
今夜家のPCもやってみますがもう大丈夫です。
今後は ○○○○@na.commufa.jp でお願いします。
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新メルアド

2007-12-18 21:36:21 | 躍動
先日来、ネット回線を光に変更し、そのついでにとメルアドもこちらで取得したものを使うことにして、現在奮闘中です。
ところが、プロバイダーから提供されたメルアドは通信可能になったものの、追加したメルアドがどうもうまくいっていないようです。

実は今日一部の方にその追加メルアドに切り替えますという案内メールを送信したのですが、家のPCではアカウントやパスワードなどの情報を会社に置いてきたために未設定のままでした。ちょっとフライングでした。

もし新しいメルアドで私宛のメールを送って下さった方がいれば大変失礼なことをしました。申し訳ありません。
つきましてはもう少しの間念のため「nifty」の方のメルアドも残しておいて頂ければ有り難いのですが・・・。 (^o^;
こちらのブログを覗かれた方だけでもよろしくお願い致します。
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「鏡花水月」と「お蔦」と「女」

2007-12-15 02:11:52 | 躍動
「鏡花水月」、なんとなく綺麗なイメージが広がる言葉です。鏡に映った花や水に映った月にこそものの風情があるというものです。イメージとは裏腹に鋭い感性を持ち合わせた者にこそ感じる世界でしょうか。

この「鏡花水月」という言葉を目にして私が最初に思い浮かべたのは「お蔦」の中の一節でした。

  「梅の花びらが 雪のように散っていくわ・・・ 」

  ♪ 連れにはぐれた 白鷺一羽
    月の不忍 水鏡
     髪のほつれを 繕いながら
     せめて一刻 名残りを惜しむ
     遠く上野の 鐘の声
  
でもお蔦さんの心の中は私がイメージしているような優雅な世界とはかけ離れて、失意と絶望の淵に絶たされて今にも倒れんばかり。蒼いガス灯に映し出される影がよろけていますが・・・。

そしてまた、そのアルバムに収められている歌の中にもこの「鏡花水月」に相応しいイメージの曲があります。「女」です。
花、月、水、とくれば残るはもちろん雪でしょう。

  ♪ 「あんた」ことし最初の 雪がひらひら窓辺に舞うわ
    薄紅さした寝化粧ですが 雪見酒でも交わしましょうか
  
この歌も、亜矢ちゃんの歌で聞いている時にはそれほど深刻には思えませんでしたが、改めて歌詞を読み直してみますと慄然とする内容です。

  ♪ 金襴緞子の花嫁衣装
    羽織って渡るは 三途の川も
    
  ♪ この命 果ててまで
    私はあんたを 守ってあげる
    
なんかお蔦さんの最期を彷彿とさせます。

昔は「鏡は女の命」とも言われていたとか。鏡の中に映し出されるものは虚の世界ではあるけれど、それだけにどこか神秘・・・的。

(写真は「なばなの里」)
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小浜といえば『箸』

2007-12-01 21:36:52 | 躍動
今NHKの朝の連ドラでも紹介されていますが、小浜といえば若狭塗りの箸が有名です。今回は箸作り体験もバスツアーのコースに入っていました。
箸作りといっても一からやっていたのでは何日もかかるほど工程が多いそうです。漆塗りだけでも12回も塗り重ねられているとのこと。そこで既に塗りまでの工程を終えたものを回転する機械に当てて研ぎ出すところだけを自分でやります。

いきなりでしたが結構綺麗な模様が浮かび上がりました。自分でいうのも何ですが、上出来! (^o^)
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若狭鯖街道 熊川宿

2007-12-01 21:19:56 | 躍動
先週日曜日、仕事上で加盟している組合のバス旅行で福井県の若狭地方に行ってきました。22日は福岡リサイタルと翌日23日は太宰府天満宮参詣してきて一日置いてですから亜矢ちゃん並の忙しいスケジュールです。幹事ですのでパスするわけにも行かず・・・。

かつて若狭で獲れた鯖を京都に運んだという『鯖街道』と呼ばれている街道があります。必ずしも特定の一本の道だけを指すのではないそうですが、その内でも最も利用の多かったという街道筋の『熊川宿』を散策してきました。古い町並みが整備されていて、資料館などもありいい雰囲気でした。通りの店には「鯖寿司」の年代物の看板も見えます。

「京は遠ても十八里」といわれていたそうで、距離は70数km、若狭で獲れた鯖に塩をして京都まで運ぶと、着く頃には丁度いい塩梅(塩加減)になっていたといいます。

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