湘南鉄道研究会

我々の住む、湘南地区の鉄道ニュースを発信して行きたいと思います。全国から集めたオリジナルなレア記事にも注目!

遵守規則旅途愉快 by 江ノ電

2016-09-18 18:20:56 | 江ノ電
「遵守規則旅途愉快」とは、江ノ電さんによれば、「ルールを守って楽しい旅を」の中国語訳のようです。
この「お願い標記」は鎌倉高校前駅で見かけたものですが、隣の七里ガ浜駅にも同じ「お願い表記」がありました。
お隣台湾の平渓線とは、2013年より観光連携協定を締結し台湾鉄路管理局との友好鉄道協定を結ぶなど、友好関係を構築しています。
また、1990年代にヒットした漫画、「スラムダンク」が台湾で人気を呼び、結果的に来日する観光客が顕著に増加しています。
このため、下記の「お願い表記」が設置されました。



遵守規則旅途愉快 by 江ノ電

江の島・鎌倉フリーパスのパンフレット

2016-09-18 15:09:08 | 小田急
皆さん、手元のパソコンやタブレットで、「えのしま」と入力し、変換してみて下さい。
おそらく、「江ノ島」か「江の島」と変換されるはずです。
実際、近隣の私鉄3駅の駅名は、小田急が「片瀬江ノ島」、江ノ電が「江ノ島」と、『ノ』を使うグループで、湘南モノレールだけ「湘南江の島」と、『の』を使っています。
バス路線を見ても、134号線沿いが「江ノ島海岸」、江ノ島島内が、「江ノ島」となっており、湘南モノレールだけが、『の』を使うものと思っていました。

ところが、
小田急の発売する割引周遊券は、「江の島・鎌倉フリーパス」と、『の』グループです。
パンフレット内の地図を見ると面白いことに、江ノ島島内の表記や文中の表記は『の』を用いており、島外の駅名他は、『ノ』を使っていて、蛇足ながら、新江ノ島水族館も同じく『ノ』ですね。
ちなみに、湘南モノレール線は地図内のはずですが、グループ外のためか、省略で分かりません。
どなたか理由をご存知の方、いらしたらコメください。

前置きが長くなりました。それではパンフレットをじっくりご覧ください。



江の島・鎌倉フリーパスのパンフレット(1/6)



江の島・鎌倉フリーパスのパンフレット(2/6)



江の島・鎌倉フリーパスのパンフレット(3/6)



江の島・鎌倉フリーパスのパンフレット(4/6)



江の島・鎌倉フリーパスのパンフレット(5/6)



江の島・鎌倉フリーパスのパンフレット(6/6)


2002F 箱根湯本行き 上大平台信号所付近にて

2016-09-18 13:55:49 | 箱根登山鉄道
「サン:モリッツ号」の2002Fが上大平台信号所でスイッチバックし、大平台方面へ向かいます。
この区間がスイッチバック間隔が最も短い区間です。
後方に見える信号機は上大平台信号所の場内信号です。
(2016年9月3日 11時26分撮影)



2002F 箱根湯本行き 上大平台信号所付近にて



2002F 箱根湯本行き 上大平台信号所付近にて