湘南鉄道研究会

我々の住む、湘南地区の鉄道ニュースを発信して行きたいと思います。全国から集めたオリジナルなレア記事にも注目!

江ノ電の「業務掲示」より 鎌倉高校前駅にて

2016-09-02 13:13:45 | 江ノ電
昨日9月1日は過去の震災を教訓に、次の災害に備えるための訓練として、各社それぞれ防災訓練が実施されたと思います。
在京の鉄道会社も例外ではなく、防災訓練が実施された模様で、江ノ電においても、14時01分に「地震が起きた」との想定のもと、走行中の全列車を一時停止させる訓練があったようです。
その告知を含めた種々の業務掲示をアップしますので、ご覧ください。



防災訓練{全列車一時停止」の告知



その他の告知も含めた、鎌倉高校前駅の「業務掲示」

南予でサイクリング!(JR四国のサイクルトレイン案内パンフ)

2016-09-02 12:20:41 | JR四国
地方の私鉄各社では以前から、自転車を輪行状態にせずにそのまま列車に搭載可能な、「サイクルトレイン」を多数の会社線で実施していますが、JR四国では1999年ごろから、予讃線や土讃線そして今回の予土線でサイクルトレインを実施してきました。
今回のサイクルトレインは3月26日から実施されており、そのままの状態で乗車可能な予土線サイクルトレインの他、特急「宇和海」にサイクルルームを設け、自転車を収納できるサービスも実施しているようです。
自転車と一緒に列車に乗車可能なら、潜在的な需要も喚起でき、素晴らしいことだと思います。夏休み中の利用状況が知りたいところです。
詳しくは、パンフレットをご覧ください。



南予でサイクリング!パンフ(表)



南予でサイクリング!パンフ(裏)

水色の江ノ電同士の列車交換

2016-09-02 08:44:54 | 江ノ電
湘南も久しぶりの青空で、日差しが燦々と降り注ぎます。ここは海岸沿いの峰ヶ原信号場。
鎌倉方から「スキップえのん君号」塗色の1101Fを先頭とする江ノ電、藤沢方から水色の明治製菓の広告を纏った2003Fを先頭とする江ノ電が到着し、列車交換後目的地に向けて発車して行きます。
その様子をご覧ください。



鎌倉方から「スキップえのん君号」塗色の1101Fを先頭とする江ノ電(後続は1502F)が到着します。



藤沢方から水色の明治製菓の広告を纏った2003Fを先頭とする江ノ電(後続は1501F)が到着します。



藤沢方から到着した江ノ電が、峰ヶ原信号場に進入します。



藤沢方から到着した江ノ電が、峰ヶ原信号場に進入します。



峰ヶ原信号場で鎌倉行き、藤沢行き双方が並びました。



一旦停止後、双方の電車がそれぞれの目的地に向け発車します。

江ノ電の垣間から見た湘南の海

2016-09-02 05:05:33 | 江ノ電
日中は2両編成の車両二組で4両編成を組成し、運転されることの多い江ノ電です。
2両編成の連結部は貫通幌があり、連接台車でつながっているため、向こう側の景色を素通しで見ることはできませんが、二組の編成の連結部は幌でつながっておらず、連結器とジャンパ栓のみの接続のため、位置が合えば、向こうの景色を垣間(かいま)見ることができます。
夏空の広がった昼下がり、鎌倉高校前のホーム上から湘南の海(相模湾)を眺めて見ました。
きらめく波頭、形態の異なる電車の前頭部、そして編成によっては電車の奥に見える「鎌倉方面⇔藤沢方面」の案内板などなど、じっくりご覧ください。新たな発見があるかもしれませんよ。(笑)



502号車と2051号車、双方とも標準塗色ながら、形態のユニークな車両です。



1502号車と1151号車、1000系ファミリながら多少形態が異なります。1151号車の編成(1101F)は現在「スキップえのんくん号」塗色です。



1002号車と50号車、1002号車の編成(1002F)は現在嵐電塗装の「嵐電号」50号車の編成(10F)は江ノ電きってのレトロ編成です。
画像をよくご覧ください。電車の向こう側に、「鎌倉方面⇔藤沢方面」の案内板が見えます。



2003号車と1552号車、2003号車の編成(2003F)は明治製菓号、1552号車は標準塗色です。
この画像も、停車位置と微妙な車両長の関係で、電車の向こう側に、「鎌倉方面⇔藤沢方面」の案内板が見えます。

鎌倉江ノ島パスのパンフレット

2016-09-02 03:58:44 | JR東日本
鎌倉や江ノ島は観光客の人気スポットです。
その地を走る各鉄道会社、JR、江ノ電、湘南モノレール、小田急は、各社乗り降り自由なフリー乗車券を6百円前後で発売しています。
私鉄系のフリー乗車券(JRを除く)は自社完結のものが多いため、値段的には一番高めですが、JR線(藤沢~鎌倉間)、湘南モノレール線、江ノ電線のすべてが乗り放題になる、「鎌倉江ノ島パス」がお勧めです。
この乗車券は、藤沢、大船、北鎌倉、鎌倉及びJR東日本の各駅で購入可能で、発駅にもよりますが、大船または藤沢までの乗車券と合わせ使用すればお値打ちな切符です。
(当会で乗り鉄を実施する際は、いつもこの乗車券を愛用しています。)


鎌倉江ノ島パスのパンフレット(表)



鎌倉江ノ島パスのパンフレット(裏)