暑い夏の昼下がり、箱根湯本からモハ1形やモハ2形の曰く旧型車両に乗ります。冷房は効かないので車内は蒸し暑いですが、トンネルを抜ける山間まで来ると、車外から涼しい風が・・・。
80パーミルの勾配に差し掛かると、俄然響くモーター音、急カーブに差し掛かれば、タイヤ(車輪)の軋みが響きます。
このような素朴な楽しみが味わえる車両、モハ1形とモハ2形。抵抗器を屋根上に積んだ風貌といい、その武骨さが何とも言えず好きです。
また1両お払い箱になってしまうかと思うと、残念でなりません。
110号車の復刻塗装と展示があると聞き、強羅まででかけました。画像を御覧ください。
第13回親子箱根鉄道展に合わせ復刻塗装展示された、110号車
強羅に到着した2001Fと110号車
110号車のサイド(手持ち機材ではこれが限界です、悪しからず)
110号車の強羅方妻面
強羅に到着したモハ1形+モハ2形3連と110号車
同僚の108号車キャブ越しに見た110号車
108号車の窓越しに110号車
左からアレグラ号、2003F、そして110号車(1)
左からアレグラ号、2003F、そして110号車(2)
強羅方の110号車妻面をもう1枚
おまけ(模型製作用)
110号車の台車
110号車の床下機器、側面サボに注目、今は入線できない「小田原行き」です。懐かしいですね。
関連記事へのリンク
今回の復刻塗装に見覚えがあるので調べると、12年ほど前、いまは金太郎スタイルに身を包む、108号車が塗られていた塗装と瓜二つとわかりました。
古い画像でサイズも小さめですが、当時の108号車の写真をブログにアップしております。
リンクを張っておきますので、ぜひご覧ください。
80パーミルの勾配に差し掛かると、俄然響くモーター音、急カーブに差し掛かれば、タイヤ(車輪)の軋みが響きます。
このような素朴な楽しみが味わえる車両、モハ1形とモハ2形。抵抗器を屋根上に積んだ風貌といい、その武骨さが何とも言えず好きです。
また1両お払い箱になってしまうかと思うと、残念でなりません。
110号車の復刻塗装と展示があると聞き、強羅まででかけました。画像を御覧ください。
第13回親子箱根鉄道展に合わせ復刻塗装展示された、110号車
強羅に到着した2001Fと110号車
110号車のサイド(手持ち機材ではこれが限界です、悪しからず)
110号車の強羅方妻面
強羅に到着したモハ1形+モハ2形3連と110号車
同僚の108号車キャブ越しに見た110号車
108号車の窓越しに110号車
左からアレグラ号、2003F、そして110号車(1)
左からアレグラ号、2003F、そして110号車(2)
強羅方の110号車妻面をもう1枚
おまけ(模型製作用)
110号車の台車
110号車の床下機器、側面サボに注目、今は入線できない「小田原行き」です。懐かしいですね。
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今回の復刻塗装に見覚えがあるので調べると、12年ほど前、いまは金太郎スタイルに身を包む、108号車が塗られていた塗装と瓜二つとわかりました。
古い画像でサイズも小さめですが、当時の108号車の写真をブログにアップしております。
リンクを張っておきますので、ぜひご覧ください。
108号車 ブルー塗装 … 今回の110号車と同じ塗り分け、塗色の108号車(2006年当時の記事)