大平台でモハ２形１０８号車と「サン・モリッツ号」の列車交換

箱根登山鉄道線は、箱根湯本から強羅までの間の急峻な勾配を克服するため、３カ所のスイッチバックを備えています。
大平台駅は２番目のスイッチバックで、山登りで強羅へ向かう電車と、箱根湯本へ向け山下りをする電車が行違うことの多い駅です。
近傍には大平台温泉郷も控えており、湯治客や観光客が多く利用する駅でもあります。
折しも、箱根湯本行きの１０８号車を含むモハ１形＋２形の３両編成と、強羅行きの２０００形「サン・モリッツ」号では最新の２００５Ｆ（グレッシャーエクスプレス塗装）が遭遇しました。
両列車の交換の様子をご覧ください。


大平台に到着した１０８号車（編成はモハ１０８＋モハ１０７＋モハ１０３）　箱根湯本行き



大平台に到着した２００５Ｆと１０８号車他３連



箱根湯本に向け大平台を旅立つ１０８号車他３連



ポイントを亘り強羅へ向かう２００５Ｆ（１）



ポイントを亘り強羅へ向かう２００５Ｆ（２）



ポイントを亘り強羅へ向かう２００５Ｆ（３）

９１０４Ｆ溝の口到着 溝の口付近で

９０００系の９１０４Ｆが溝の口に到着します。
（２０１６年８月１７日 １３時４１分撮影）


９１０４Ｆ溝の口到着 溝の口付近で