湘南鉄道研究会

我々の住む、湘南地区の鉄道ニュースを発信して行きたいと思います。全国から集めたオリジナルなレア記事にも注目!

東急8500と東武30000系の邂逅 青葉台にて

2016-08-19 14:23:16 | 東急
田園都市線で見かけることが希になりつつある、東急8500系と東武30000系電車です。
東武30000系電車に至っては、今日現在、田園都市線に乗り入れ可能な編成は、31606F+31406Fと31609F+31409Fの10連2本のみです。今回、下りで登場した東急の8500系は、8633F。
こちらも東武直通不可の「○K(サークルケー)」編成でないところが、ミソ。
結構奇遇とは思いませんか。
(2016年8月16日12時53分頃撮影)



長津田方へ走行する8533F 青葉台にて



8533Fと東武31409+31609Fの邂逅 青葉台にて

東急の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)と遭遇 妙蓮寺と大倉山で

2016-08-19 10:19:12 | 東急
東急電鉄の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)は、7200系デヤ7200形・デヤ7290形の後継として新たに製造された、事業用電車です。
今回、妙蓮寺で東横下り(横浜)方面、大倉山で東横上り(渋谷方面)に軌道検測車サヤ7690を含む3両で走行する姿を捉えることができました。
なお、トークアイは1両単独でも使用可能な構造で、検測車として使用しない場合は、池上線や多摩川線の7700系や1000系といった、ATCを装備しない車両の長津田工場への回送時にも使用します。
車体の外構は、最新技術を用いたレーザー溶接仕上げとなっており、最近の車両と同じ側構体をやや内側に傾斜させた台形断面構造で、前面はFRPを用いず9000系のような3面折妻構造かつ貫通路を有した構造です。
横浜方の先頭に立つデヤ7550は、前面が電気をイメージする黄色、渋谷方の先頭に立つデヤ7500は、前面が精密をイメージする青色に塗られており、かつ、両車の側面は東急のコーポレートカラーである赤主体の塗り分けになっています。
今回、中間に組み込まれたサヤ7590は、赤、黄、青3色を交えた明るい塗り分けで、結構目立ちます。




東急の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)と遭遇(妙蓮寺にて) 先頭車はデヤ7550



東急の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)と遭遇(妙蓮寺にて) 後追い



東急の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)と遭遇(大倉山にて) 先頭車はデヤ7500



東急の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)と遭遇(大倉山にて) 後追い
 



Shibuya Hikarie(渋谷ヒカリエ)号のポーチ

2016-08-19 09:09:34 | グッズ紹介
2012年に開業した商業施設、渋谷ヒカリエの開業1周年を記念して、2013年4月26日から営業運転を開始した、5050系4000番台の第10編成、「Shibuya Hikarie」号です。
このポーチはそれを記念したもの。御覧の通り、絵柄の下部には社章と「東急電鉄」ロゴが印刷されています。



Shibuya Hikarie(渋谷ヒカリエ)号のポーチ(表面)



Shibuya Hikarie(渋谷ヒカリエ)号のポーチ(裏面)


大山ケーブルカーリニューアル

2016-08-19 04:11:28 | 日本の私鉄
ちょっと前(昨年の話)のことですが、大山ケーブルカーが50年ぶりにリニューアルされました。
丹沢大山国定公園に位置する大山は、神奈川県伊勢原市を表玄関に、標高1252メートルの美しい山容を誇る山です。
山上からは、はるか相模湾や、江ノ島まで眼下に収めることができます。
大山ケーブルカーは、大山ケーブル駅と大山阿夫利神社駅間を結ぶ路線で、配色の異なる素敵なデザインの2編成が往来します。
デザインは小田急VSEや箱根登山鉄道のデザインを手掛けた、岡部憲明アーキテクチャーネットワーク が担当しており、流麗な曲線を多用したフォルムになっています。




大山ケーブルカー(1)



大山ケーブルカー(2)



大山ケーブルカー(3)



大山ケーブルカー(4)