東急電鉄の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)は、7200系デヤ7200形・デヤ7290形の後継として新たに製造された、事業用電車です。
今回、妙蓮寺で東横下り(横浜)方面、大倉山で東横上り(渋谷方面)に軌道検測車サヤ7690を含む3両で走行する姿を捉えることができました。
なお、トークアイは1両単独でも使用可能な構造で、検測車として使用しない場合は、池上線や多摩川線の7700系や1000系といった、ATCを装備しない車両の長津田工場への回送時にも使用します。
車体の外構は、最新技術を用いたレーザー溶接仕上げとなっており、最近の車両と同じ側構体をやや内側に傾斜させた台形断面構造で、前面はFRPを用いず9000系のような3面折妻構造かつ貫通路を有した構造です。
横浜方の先頭に立つデヤ7550は、前面が電気をイメージする黄色、渋谷方の先頭に立つデヤ7500は、前面が精密をイメージする青色に塗られており、かつ、両車の側面は東急のコーポレートカラーである赤主体の塗り分けになっています。
今回、中間に組み込まれたサヤ7590は、赤、黄、青3色を交えた明るい塗り分けで、結構目立ちます。
東急の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)と遭遇(妙蓮寺にて) 先頭車はデヤ7550
東急の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)と遭遇(妙蓮寺にて) 後追い
東急の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)と遭遇(大倉山にて) 先頭車はデヤ7500
東急の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)と遭遇(大倉山にて) 後追い
今回、妙蓮寺で東横下り(横浜)方面、大倉山で東横上り(渋谷方面)に軌道検測車サヤ7690を含む3両で走行する姿を捉えることができました。
なお、トークアイは1両単独でも使用可能な構造で、検測車として使用しない場合は、池上線や多摩川線の7700系や1000系といった、ATCを装備しない車両の長津田工場への回送時にも使用します。
車体の外構は、最新技術を用いたレーザー溶接仕上げとなっており、最近の車両と同じ側構体をやや内側に傾斜させた台形断面構造で、前面はFRPを用いず9000系のような3面折妻構造かつ貫通路を有した構造です。
横浜方の先頭に立つデヤ7550は、前面が電気をイメージする黄色、渋谷方の先頭に立つデヤ7500は、前面が精密をイメージする青色に塗られており、かつ、両車の側面は東急のコーポレートカラーである赤主体の塗り分けになっています。
今回、中間に組み込まれたサヤ7590は、赤、黄、青3色を交えた明るい塗り分けで、結構目立ちます。
東急の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)と遭遇(妙蓮寺にて) 先頭車はデヤ7550
東急の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)と遭遇(妙蓮寺にて) 後追い
東急の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)と遭遇(大倉山にて) 先頭車はデヤ7500
東急の事業用電車「TOQ i」(トークアイ)と遭遇(大倉山にて) 後追い