湘南モノレールがみちのりホールディングス傘下になってから、積極的な経営姿勢がみられることは嬉しい限りです。
今回ご紹介するのは、「湘南スタイル」という、湘南モノレール発行の沿線情報誌です。起点と終点だけで捉えれば、「大船と江ノ島を結ぶ路線ただそれだけ」ですが、今回の情報誌は、途中各駅の見どころやグルメスポットを紹介しているところがミソです。
特にイチオシは「鎌倉山」のようですが、開業時の反対運動のため、現実の湘南モノレールは鎌倉山を避けるようにトンネルで抜けているところが興味深いです。
誌上にも紹介されていますが、お勧めは、「ローストビーフの店 鎌倉山本店」と、そばの「檑亭(らいてい)」でしょう。双方の店ともに鎌倉山の邸宅地内に広大な庭園を持つ店ですが、特に後者の檑亭は、回遊式庭園を有しており、入店時にまず庭園の入園料金を払って敷地に入るところがユニークです。(食事をすれば、入園料金は精算されます。ご安心を)
なお、「富士見町駅」付近の店紹介で「とりそば ささ」という記述がありますが、最近やっていない模様です。淡白な味付けが良かったのに残念です。
それでは、情報誌をご覧ください。
湘南スタイル+(1/14)
湘南スタイル+(2/14)
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今回ご紹介するのは、「湘南スタイル」という、湘南モノレール発行の沿線情報誌です。起点と終点だけで捉えれば、「大船と江ノ島を結ぶ路線ただそれだけ」ですが、今回の情報誌は、途中各駅の見どころやグルメスポットを紹介しているところがミソです。
特にイチオシは「鎌倉山」のようですが、開業時の反対運動のため、現実の湘南モノレールは鎌倉山を避けるようにトンネルで抜けているところが興味深いです。
誌上にも紹介されていますが、お勧めは、「ローストビーフの店 鎌倉山本店」と、そばの「檑亭(らいてい)」でしょう。双方の店ともに鎌倉山の邸宅地内に広大な庭園を持つ店ですが、特に後者の檑亭は、回遊式庭園を有しており、入店時にまず庭園の入園料金を払って敷地に入るところがユニークです。(食事をすれば、入園料金は精算されます。ご安心を)
なお、「富士見町駅」付近の店紹介で「とりそば ささ」という記述がありますが、最近やっていない模様です。淡白な味付けが良かったのに残念です。
それでは、情報誌をご覧ください。
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