湘南鉄道研究会

我々の住む、湘南地区の鉄道ニュースを発信して行きたいと思います。全国から集めたオリジナルなレア記事にも注目!

ペイントシミュレーター??

2008-08-15 12:55:00 | その他いろいろ
みなさん、画面をご覧下さい。自分の最愛なる関係者がこさえた、ラッピングバスです。(笑)
この端末は、館内に数台が設置され、無料で地下鉄の運転を楽しむことができる他、ラッピング市バス、市電、地下鉄で楽しめる機能もあります。
その機能をご紹介しましょう。
(1)ラッピングしたい対象(バス、市電、地下鉄)を選択する。
(2)パターンを選び、ラッピング車を作る。
(3)完成したら、記念にペーパークラフトがもらえる他、画面上で、名古屋市街(写真)や宇宙(!)を走らせて遊ぶことができる。

これは、面白い物をみつけました。入場料無料なのに、記念品がもらえるなんて、凄すぎですね。みなさんも楽しんでみてはいかがでしょう。(但し、記念品は一人1枚にして下さいね。)

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名古屋市営地下鉄の元祖 107号車

2008-08-15 12:50:00 | 地下鉄
名古屋市営地下鉄は、最近でこそステンレス車体が幅を利かせるようになりました。
開通当初は、レモンイエローの鋼製車体を持つ車両ばかりで、「黄色い電車」のイメージは今も強烈に残っています。
黄色の車体と、名古屋市電譲りの弾性車輪を履き、床下機器にはスカートを纏ったその姿は、名古屋市電の名優たちとともに、保存館入りする価値が十分にあります。

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名古屋市電 3000型 3003号車

2008-08-15 12:45:00 | トラム、TRAM、とらむ
名古屋市電の連接車は、管理人が生まれて初めて見た連接車両です。最初、市内の目抜き通りを走る姿を見かけたとき、大変衝撃的な印象を受けたことは、いまだに脳裏に残っています。
何せ、普通は1両の電車が、2両つながって来るのですから。写真は残っていませんが、栄の広小路通り(東京の銀座通りに匹敵する繁華街)を行く姿が忘れられません。
展示車両の脇に、以下のような説明がありました。(以下引用)

第二次世界大戦の戦時下の資材不足の中で、名古屋市が軍需生産の重要な地域であったことから、工場通勤者を短時間に大量に輸送するため、特に資材割り当てを受けて昭和19年に10両が製造された連接車両です。
 連接車は、他に2600型、2700型がありましたが、3000型は市電連接車の代表的な車両で、昭和45年3月まで市民の足として活躍しました。

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宮脇俊三さんの遺作展

2008-08-15 12:40:40 | その他いろいろ
「没後5年 宮脇俊三と鉄道紀行展」が開催されていることを初めて知りました。9月15日まで、世田谷文学館で開催中されました。

宮脇俊三さんは、湘南鉄道研究会管理人の永遠の師匠(父親)が信奉する人でもありました。都合をつけてぜひ行きたいと思いました。

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湘南モノレールの先祖(再び)

2008-08-15 11:54:18 | 湘南モノレール
大船と湘南江ノ島を結ぶ湘南モノレールの開通前、名古屋市の東山動物園に同一メーカーの短い路線があり、単行の懸垂式モノレールが往復していたものです。
その模型は、名古屋市のレトロでんしゃ館(名古屋市交通局運営)に展示されています。

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(お断り:過去に記事、画像とも投稿済みですが、新たに撮影しなおしたため再度掲載します。)

名古屋市電 1400型 1421号車(1)

2008-08-15 11:52:52 | トラム、TRAM、とらむ
名古屋市電の1400型は、1500形とともに、最後まで生き残った
車両です。
レトロ電車館に飾られた1421号車は、番号に見覚えがあるので調べたら、当ブログにモノクロ画像を掲載していたことが分かりました。(トラックバックしますので、そちらも合わせてご覧下さい)
レトロ電車館の系統は”20”、当方の写真の系統は”21”と違えど、過去に写真撮影した車両が展示されているとは奇遇ですね。
モノクロネガからパネルを作って、レトロ電車館に寄贈でもするか。

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名古屋市電 2000型 2017号車キャブ

2008-08-15 11:47:30 | トラム、TRAM、とらむ
名古屋市電 2000型 2017号車キャブです。
高性能路面電車と呼ばれるこのタイプの電車は、従来から親しまれてきた、KR-8型制御器(いわゆる、ハンドルをぐるぐる回すやつ)と異なり、間接型のコントローラを使うケースが増えました。
名古屋市電 2000型も例外ではなく、運転席の見付は、あたかも鉄道線の運転席に近く、すっきりしたイメージです。
この構造自体は、近年LRTと呼ばれ各地で導入が進む車両にも影響が及んでおり、流行の横軸型のマスコンや、ワンハンドルと見付は多少異なっても、元はほぼ同じ仕様です。

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名古屋市電 2000型 2017号車(1)

2008-08-15 11:45:30 | トラム、TRAM、とらむ
久しぶりに、名古屋市交通局直営のレトロ電車館へ行ってきました。
写真は、ご存知名古屋市電のエース、2000型です。

『2000型は、1800型、1900型とともに無音電車と呼ばれ、車輪にゴムを挿入して、騒音・振動を少なくしています。
「しのび足の電車で危ないので警笛を大きくせよ。」という市民の批判もあるほど静かでした。
こうした技術が、本市地下鉄100形車両に生かされました。昭和31年から32年にかけて29両が製造され、昭和47年2月まで活躍しました。
なお、2017号車は昭和31年に製造されました。』
(名古屋市交通局発行 名古屋市 市電・地下鉄保存館 「レトロ電車館」パンフレットより抜粋)

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