みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

大島桜も咲き始めた

2013年03月19日 | 写真~風景・植物
 近所の公園のソメイヨシノが咲き始めたのは記事にしましたが、その咲き始めたソメイヨシノは3日経って・・・ものすごく咲いていました。びっくり!この公園には桜はたくさんありますが、その桜以外はまだ咲いていません。(咲いても数輪)その木はいつも早いのですが、今年は特別に早いですね。

 そして、ほかに咲いている花はないかな?と探していたら、大島桜も咲き始めていました。白い花が可愛くて好きです。そして花と葉が一緒に咲き始めます。そんな素朴なかわいらしさも好きです。

 それにしても今日は初夏のような陽気でした。桜もびっくりして一気に咲き始めるのかしら?!

『よみがえる空 -RESCUE WINGS- (3)&(4)』

2013年03月18日 | DVD(映画以外)
   

 面白かったので、続きを借りてきました。3&4巻は第5話「必要なこと」、第6&7話「Bright Side Of Life」、第8話「少年の旅路(前編)」が収録されています。一気に見てもいいけど、ぼちぼち見ようと思って2枚借りてきました。
 
 今回も熱いエピソードばかりでした。実写でもあったエピソード、F-15がロストして・・・というのは、実写ではあっさりだったのですが、今回はじっくり2話にわけて描かれていました。助かった者もいれば、助からなかった者もいる。本郷3佐は自分だけが助かった事故のことを思い出す・・・。死んじゃったのに、腕時計だけは時を刻む・・・、知らせの電話を受けてから不安に待っている奥さん・・・助かった知らせを聞いて号泣・・・なんかこういうのだめなんですよねぇ、私・・・。
 そして、「少年の休日」は続きが見たくなりました。たまたま事故を起こしたロープウェイに乗って・・というのは、まあ作り話だしね。

 それにしても・・主人公の内田3尉・・・暗いっす(苦笑)キャラ的には、実写映画のほうの女性パイロット・・・のほうが私は好みだなぁ。でも、だからこそ、回を重ねるごとにどう成長していくのかが楽しみになってくるのですけどね。
 そして、いかつい顔で仕事には厳しいけれど、義理堅くて、娘にはやさしくて、宴会で無表情で「ひょっこりひょうたん島」を歌う本郷3佐に萌えました(笑)

『スノー・バディーズ 小さな5匹の大冒険』 (DVD)

2013年03月17日 | 映画(DVD含む)
 ツタヤで見つけて、こんな映画があったんだと知りました。ディズニーの子供向け映画ですが、安心して見られて可愛いわんこなら安心して見られそうだなと思い借りてきました。

【あらすじ】ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンより引用。
5匹の子犬“バディーズ”―食べることが大好きなバダボール、ヒップホップ通のビードッグ、紅一点のローズバッド、禅の道を追求するブッダ、泥んこ好きのマッドバッドは、それぞれの優しい飼い主にかわいがられて幸せに暮らしています。ある日、美味しい物に目がないバダボールが、アイスクリームのトラックに潜入。他の子犬たちも一緒に乗り込みます。ところが、そのコンテナは飛行機に乗せられ、舞い降りた所は遠くアラスカの大地!家に帰りたい一心で懸命に雪原を駆けていくうち、1匹のハスキーの子犬シャスタに出会います。シャスタと共に、飼い主の少年の夢を叶えるために犬ぞりレースに出場することになるバディーズ。様々な困難を乗り越え、過酷なレースを完走し、無事に故郷に帰ることが出来るでしょうか・・・。


 犬は高度なことをしゃべるし、ベタな展開ですが、子供むけですから安心して見られましたし、まあまあ面白かったです。なによりワンコたちが可愛いですしね。仔犬なのにアイスの缶に書いてある字が読めるよ!とか高度なことが分かるし・・・仔犬なのに上手にソリを引けるようになった!とか・・・細かいことを考えたり理性的に見るのはやめましょう!(笑)お気楽に見るのがよいのです!!

 ゴールデンレトリバーたちも可愛いですが、大雪原にハスキーやセントバーナードが似合いますね!これを見たら、アラスカに行って、オーロラを見たり、犬ぞり体験もしてみたくなりました(笑)

ソメイヨシノ開花!

2013年03月16日 | 写真~風景・植物
 東京でソメイヨシノ開花宣言のニュースが流れたので、うちの方でも咲いていないかな~?と思い、いつもの散歩コースの公園のソメイヨシノの木を観察していましたら・・・見つけました!!これを撮ったときは、日陰っている部分だったので少し暗いですが・・・それでも少しでも咲いているのを見つけてほっこりしてしまいました。

 ソメイヨシノ以外の桜も好きですが、やっぱりソメイヨシノが咲くと春本番という感じがします。

ロイズ生チョコ~ストロベリー

2013年03月16日 | 美味しいもの
 昨日、伯母からロイズの生チョコをいただきました。なんでも期間限定のストロベリー味とのこと!!!私はロイズのチョコは大好きなので、うれしいです!春らしいピンクのパッケージを開けてみると・・ふつうのチョコレート?!と思ったのですが、食べてみると・・・中身はちゃんとイチゴ味&ピンク色♪でした!おいしかった~~!なので、ブログ記事にしようと思い、写真を撮ったのですが、故に一つ食べた後ですが(笑)昨日はこの後、もう一つ食べて、続きはまた・・と思って冷蔵庫に入れておいたら、いつの間にか一列分消えていました!!まあ、自分ひとりで食べるつもりはないからいいんですけどね(笑)こういうのは少しずつ食べるのが、楽しみなのです


 

『いまを生きる』 (DVD)

2013年03月15日 | 映画(DVD含む)
 昨年から続いている、ちょっと昔の映画をレンタルしてみようキャンペーン(笑)中学くらいのときにテレビで少し見た気もするけれど・・・ちゃんと見たのは初めてです。ロビン・ウイリアムスの映画は結構好きだったんですがね。

【あらすじ】いまを生きる - goo 映画より引用。ネタばれがあるので注意してください。
59年、バーモントの全寮制学院ウェルトン・アカデミーの新学期に、同校のOBという英語教師ジョン・キーティング(ロビン・ウィリアムス)が赴任してきた。ノーラン校長(ノーマン・ロイド)の下、厳格な規則に縛られている学生たちは、このキーティングの風変わりな授業に、最初はとまどうものの、次第に行動力を刺激され、新鮮な考えに目覚めてゆくのだった。ある日生徒のニール(ロバート・ショーン・レナード)は学校の古い年鑑に、キーティングが学生時代に『デッド・ポエッツ・ソサエティ』というクラブを作っていたことを見つけ、ダルトン(ゲイル・ハンセン)やノックス(ジョシュ・チャールズ)らと共に、近くの洞窟でクラブを再開させる。ニールの同室である転校生のトッド(イーサン・ホーク)も、誘われるままそれに加わった。そして彼らは自らを語りあうことで自分がやりたいものは何か自覚してゆくのだった。ノックスはクリス(アレキサンドラ・パワーズ)という娘との恋を実らせ、ニールは俳優を志し『真夏の夜の夢』の舞台に立った。しかし父親(カートウッド・スミス)に反対され、陸軍士官学校に転校させられることになったニールは自ら命を絶った。この事件を捜査する学校側は、退学処分を切り札にデッド・ポエッツ・ソサエティのメンバーに証言を強要し、やがてそれは煽動者としてキーティングの責任問題に結びつけられ、彼は退職を余儀なくされる。キーティングが学院を去る日、トッドたちは校長の制止も聞かず机の上に立ちキーティングを見送る。それは彼らのせめてもの抵抗の証しであった。


 よかった!なんでもっと若いときに見なかったんだろう。でも、今は今で・・学生目線でも共感できることもありますが、いろいろな目線から見ることができた気がします。映画は、さわやかすぎるし、心が痛くなるくらいに青臭い。そんなさわやかなところも暗い部分も、とてもよかった。規律が厳しい全寮制の男子校。そんな厳しい規律をかいくぐって(?)「死せる詩人の会」を結成し、活動するわけですが、その学校の規則には反しているかもしれませんが、詩の朗読の活動をするなんて、多少のおイタ(寮から抜け出したり、タバコ吸ったり)はあっても、なんて高尚な会なんだ!と思ってしまいます(笑)(もともとの頭が良いから、できることなんでしょうけどね)映画はこの後に悲劇が待ち受けているけれど、厳しい規則の中で、勉強や青春を謳歌する・・・素敵だな~と思いました。(私の場合は、歴史はあるけど地区トップ校というわけでもないし、ほかの学校よりは少し厳しかったかもしれないけれど、そこまでガチガチに厳しかったわけじゃない、「ほどほど」な学校だったしね~)

 物語は、父親の反対を押し切って演劇に参加した一人の生徒ニールが、親に連れ戻されたときに自殺してしまうところから、一気に影の部分へと突入します。この劇だって、私(自称まじめ)からみれば「健全ではないか!」と思ってしまうのですが・・・。ニールの父親も、彼のことを思って、厳しくしてしまうのは、憎たらしいというわけではないというのもわかります・・・。けれど・・・なんであそこで少しでも褒めてあげないんだろう?認めてあげないのだろう?抱きしめてあげないのだろう?と思ってしまいます・・・。時代も国も違いますが・・・ニールと同じような子たちは日本にもたくさんいるんじゃないだろか?サインを強要する・・・似たような学校もあるのではないか?父親のことで相談されたキーティング先生も、学校が「扇動した」なんていう落ち度はないとは私は思いますが、それでも、もしかしたら防げたかもしれません。「死せる詩人の会」の友達も彼を助けてあげられたかもしれません。そしてニール本人にあと少しのガッツがあれば・・・とはいえそれも苦悩ゆえでしょう。誰も悪くないかもしれないし、みんなが悪かったのかもしれません・・・けど私はニールが自殺した一番の原因は、父親だとは思います・・・。息子の自殺の原因を学校や教師の責任にして、自分のことを省みないのか?!と思ったり・・。

 もし、私が人の親になるという立場になることがあれば・・・規則や秩序を守ることも大事ですし、勉強ができないよりはできたほうがよいですが・・・もし自分の子供ができたなら自分の子供、あるいは私が関わった子供たちには、あのような立場にあったら、最後に机の上に立っている生徒の一人であってほしい・・・そう思います。(教室にいる全員が皆立っているわけじゃないのがリアルなんですよね・・・)

 そして、ロビン・ウイリアムスはやっぱり良いな~と改めて思いました。コメディが一番彼が本領発揮をする分野だと思いますが、少し型破りだけれど生徒たちを暖かく見守り、本当の“知”というものを授けてくれる先生・・・こんな先生に会いたかったという先生ですし、ユーモラスがありつつもシリアス・・・そんな役が彼にはぴったりですね。若き日の(幼き?)イーサン・ホークもよかった!気弱なんだけど言うときは言う!という感じに成長していった転校生・・・彼が最後に勇気を振り絞って発した言葉と行動には涙が止まらなかったです。

 邦題の『いまを生きる』とは、キーティングが生徒たちに語りかける詩の一部Carpe diemというラテン語の英訳seize the day(その日をつかめ)からきているのでしょう。原題はDead Poets Society・・生徒たちが復活・結成した死せる詩人の会です。英語の題名がそのまま訳された題よりは、この邦題の方が良いかな~と思います。キーティングの名言はほかにも多かったので、一度原書にチャレンジしてみようと思います!

早咲きの桜・第2弾

2013年03月14日 | 写真~風景・植物
 これも先日紹介した桜(河津?)とは違いますが、毎年楽しんでいる早咲きの桜。これは河津ではないですが、何の品種かも不明(苦笑)




 メジロらしき小鳥がいましたが、うまく撮影できず(すぐに飛んで行ってしまうし・・)



 ちなみにこれを撮ったのは数日前。暑いくらい暖かくなったと思ったら、今日は寒いです。でも、こういうのを繰り返して春本番が近づいてくるのですね。

ボケの花咲く春

2013年03月12日 | 写真~風景・植物
 ここ数年、毎年のようにネタにしていますが、今年も祖母宅の前の木瓜の花が咲きました。木瓜はボケと読みます。木瓜の花も春を告げる花ですね。ちなみに祖母はまだボケてはいません(笑)もともとは「もっけ」とか「ぼっくわ」と呼ばれていたようです。

 ちなみに「木瓜」で検索すると、日本ボケ協会とか、日本ボケ展などがヒットします。ボケとカタカナ表記だと、なんだか面白いです。さらにボケ協会のHPを見ると、日本ボケ公園という公園があるようです。もちろん木瓜がたくさん植えられている公園のようですが(笑)そして、木瓜の実を使ってボケジャムやボケ酒なども作れるそうです。実が成ったら、作ってみたいです。

ホタルイカ

2013年03月11日 | 美味しいもの
 おばあちゃんがホタルイカを買ってきてくれたので、さっそく今日の晩御飯にいただきました。パックには酢味噌がついていたので、それをかけていただきました。で、毎年この時期になると、おばあちゃんが買ってくるので、食べるのですが、ホタルイカはこんな食べ方しかしたことがありません。検索してみると、ホタルイカレシピをみつけました。炒め物、スパゲッティ・・・も美味しそうですね。機会があったらチャレンジしてみたいです。とはいえ、また買ってきたら、同じ食べ方をしそうですが(笑)

 旬の食べ物をいただけるというのは、幸せなことですね。

 ところで・・・ホタルイカが海の中で光っているところを一度見てみたいです。

あれから2年・・・

2013年03月11日 | 雑感~ひとりごと
 東日本大震災が起きたあの日から2年の月日が経ちました。

 早いものです。私は、用事で出かけていて、帰りの電車に乗ろうかなと思ったときに地震が起きたので、駅で足止めをくらっただけなので、たいした被害もないし、計画停電は何回か経験したけれど・・・実際の被害とは無縁でした。計画停電以外は、まったくもって普通の生活ができました。今はまったく普通の生活ができます。けれど、そんな当たり前のこともできない被災地の方もたくさんいらっしゃいます。そんな方たちのことも忘れてはいけません。
 
 そして今日の朝刊には県内の津波被害予想地図が入っていました。海のあるわが市のものも、もちろなりました。もし大地震が起きて、大きい津波がきたら・・・程度にもよりますが、「この程度でいいの?甘くない?」なんて思ってしまいました。想定内なんてことは、自然は考えてくれません・・・。この震災、津波のことを教訓に生かすというのも、しないといけません。まずは自分の身の回りのことをしっかりと改めて考えようと思います。

『よみがえる空 -RESCUE WINGS- (1)&(2)』

2013年03月10日 | DVD(映画以外)
    

 こちらもアニメコーナーをうろうろしているときに見つけて、『図書館戦争』のアニメDVDと一緒に借りてきました。以前、DVDで見た映画『空へ-救いの翼 Rescue Wings-』(リンク先は感想記事)の原作になったアニメです。

 アニメ公式HPによるとあらすじは・・・
新人ヘリパイロットの三等空尉・内田一宏が本当になりたかったのは、成層圏を音速で飛ぶファイターパイロット。しかし現実は厳しく、パイロット養成の段階で救難ヘリのコースに振り分けられ、現在では小松基地の外れに追いやられている縁の下の力持ちの地味なレスキュー部隊・小松救難隊が今の職場である。そこは、厳格な先輩パイロットや屈強な救難員達、メカフェチの女性整備員など、ひと癖もふた癖もある隊員達の巣窟だった。しかし、レスキューのベテラン・村上2佐が隊長として率いる彼らは、実は日本で最も優秀な救難部隊だったのだ。初めはくさっていた主人公だったが、航空事故、山岳遭難、震災など、様々なミッションに関わっていくうち、レスキューにやりがいを見出していく。

 このアニメの存在は、実写映画のほうを見てから知りました。ということで、借りてきたのですが、これがなかなかよかったです!主人公は半ば不本意で救難隊になったのですが・・・これからどう成長していくのか?続きも早く見たくなりました。
 小松に着任早々北陸で起こった地震の救難活動に“見学者”として参加する内田。しかし、救難が必ずぶつかるであろう“壁”に当たる・・・。ちょっとリアルすぎるアニメというか、アニメだからできたのかわからないけれど・・・・突然訪れてきた遠距離の恋人に八つ当たりしたり、沈んだり・・・。実写映画では主人公が女性パイロットになっていて、それはそれでとてもよかったのですが、アニメの主人公は最初から順風満帆というわけではないし、誰でも助けられるスーパーヒーローに描いていないのがよかった。

 これもまた続きを借りてこようと思います。主人公の成長ぶりも楽しみですが、ダンディなおじさま好きとしては、元戦闘機パイロットの本郷3佐に萌えてしまいそです(笑)


【余談】
 そして、今日の夕方のニュース番組では、震災から2年ということで、津波の被害に遭った航空自衛隊松島基地の救難団について特集されていましたので途中からですが見ていました。格納庫などのかさ上げ工事もし、救難団の航空機を飛ばせなかったことの教訓を生かした訓練もしているとのこと。先日、有川浩の『空飛ぶ広報室』を読んだばかりでしたので、隊員さんたちの痛切な思いや熱い思いというものを感じることができました・・・。こういった方たちがいるということも忘れてはいけないと思います。

アニメ 『図書館戦争(1)&(2)』

2013年03月09日 | DVD(映画以外)
    

 久しぶりにツタヤのアニメコーナーをうろうろしていて、たまたま見つけたので借りてきました。有川浩の『図書館戦争』シリーズは一冊目(リンク先は当ブログの本の感想)しか読んでいないのですが、今度実写映画化されるということで、映画館で見るかはわかりませんが復習と予習も兼ねて(?)お試しに2巻まで借りてきました。(3巻は貸し出し中だったし)

 アニメ『図書館戦争』公式HPより、図書館戦争のざっとしたあらすじをご紹介。
2019年(正化31年)。公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』の成立から30年が経ち、メディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げる日本。念願の"図書隊員"として採用された笠原 郁は、両親に、図書隊の中でも危険の伴う防衛員志望だとは言い出せないまま、軍事訓練に励む毎日を送っていた。郁は高校時代、書店でメディア良化隊員に本を奪われそうになったところを、一人の図書隊員に救われたことがある。その「正義の味方ぶり」に憧れ、顔も憶えていない図書隊員を王子様と慕い、自分も図書隊に入隊して本を守ることを決意したのだ。やがて、卓越した運動能力と情熱が買われ、郁は、エリートによる精鋭部隊である"ライブラリー・タスクフォース(図書特殊部隊)"に配属されるのだが……。


 設定は、ありえないようでなかなか面白い設定ですよね。それにさらにベタ甘要素がたくさん加わります。私自身はまだシリーズ1冊目しか読んでいないのですが、笠原の最初のぶっとび具合に少しイライラしながら読んだので(笑)、今回もそれは同じく(苦笑)けど、かつて“王子様”に助けてもらったときのトキメキは、こちらもドキドキしちゃいますね(笑)
 原作を読んでいると、笠原が高校のときに買おうとして検閲にひっかかった本がなぜ検閲対象になったのか?という理由(たしか「こじきのおじいさん」の描写が好ましくないという件)についてはアニメでは触れられていなかっただけに、表現の自由について、ちょっと考えてしまいます。テレビだと「こじき」という表現がNGなのでしょうが、あの伏線がないと、この物語の世界観が始まらないと思うのですよねぇ・・・。けど、本を読んでいたときから、これはマンガちっくだな~と思っていたので、アニメはぴったりかも。声もぴったりでしたし。

 全部読んでいないし、アニメもまだこれだけしか見ていませんので、この話(世界観)が私に合うかは、まだわかりませんが(先に自衛隊ものを読んでいたので、一冊読んだ段階では、私にとっては自衛隊モノに比べたらしっくりこなかったので)・・・まあ、堂上はかっこいいよね(笑)ということで、続きも借りてきてみようと思います。実写映画は最初の方なのかな?

水かけ菜の漬物

2013年03月09日 | 美味しいもの
 ありがたいことに今年も御殿場在住のお友達から、御殿場の特産品である水かけ菜の漬物をいただきました水かけ菜についての説明はこちらのJA御殿場HPをご覧ください。

 今日の晩御飯で、さっそく熱々のご飯のお供にさせていただきました!これだけでご飯お代わりできます(笑)シャキシャキして美味しかったです!毎年この時期にいただくので、これが届くと春の訪れを感じることができます。

 そして今日は暑いくらいに暖かかったですね。

お花見散歩第一弾

2013年03月07日 | 写真~風景・植物
 ソメイヨシノではなく、早咲きの桜(河津かな?)が満開になったので、愛犬とお花見散歩です。といっても、いつもの散歩コースなのですが。↑のように、何本か桜並木(?)になっています。用水路(?)をはさんで向かい側には、たくさんのソメイヨシノがあるので、今月末くらいがたのしみですね。




 木の高さが低いので、こうして間近で花を見ることができます。

 犬と花の写真は犬ブログにアップしましたので、興味のある方はご覧ください。

シンクロナイズド鴨

2013年03月05日 | 写真~風景・植物
 先日、浅瀬で頭だけ潜ってお尻を出している鴨が可愛いと記事にしましたが、今度は集団でお尻だけ水面に出して潜っている鴨たちを見てしまった!!!最初は、あ、またお尻を出しているのが1羽いる!と思ったら、2羽やりだして・・・しまいには4羽もお尻を出して潜っていました(笑)

 珍風景(?)に興奮してしまいました(笑)5年くらい毎日のように、この公園を散歩していますが、こんな鴨の行動は初めて見ましたよ!しばらく見ていると・・・また潜った!!一羽潜ると、もう一羽、そしてまた一羽と潜っていきました(笑)




 今日は、二十四節気のひとつ、啓蟄とのことです。冬篭りしていた虫が、春の暖かさを感じて外に出てくる頃のことだそうです。まだ寒さを感じることもありますが、日中は暖かいですね。梅が満開となり、たんぽぽも見かけました。春はうれしいですが、今年は花粉症がちと辛いです。漢方を飲み続けているので、以前のようにものすごくひどいということはないのだけれど。ということで、花粉はイヤですが、小さな春をまたブログネタにしようと思います。

 そして、花粉症の皆さん、辛いシーズンを乗り切りましょうね!!