みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

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野村万作 狂言の会

2010年07月31日 | 能・狂言
 今日は当日券がまだあったので、長泉町文化センターベルフォーレで行われた万作さんの狂言の会に行ってきました。ここのホールは何度か訪れていますが、小さいながらもオーケストラから古典まで良質の公演が催されますし、舞台もアレンジができるので能や狂言の公演の時は張り出し舞台を作り、能楽堂の能舞台に近い(柱や屋根はないけれど)舞台が作られるので、結構気に入っています。ただ寸法は本来は三間四方ですがこちらは四間四方とちょっと大きめです。ということで、まだ余っていたので、能楽堂でいうところの脇正面席からの鑑賞となりました。

 まずは万作ファミリー(?)のベテランさん石田幸雄さんの解説がありました。この手の地方の能・狂言(古典芸能)公演に解説がつく場合によくある客席挙手アンケート「今日、初めて生で狂言を見る方」というのがありました。過半数の方が手を挙げられていました。(私がみたところほとんどかな。)ということで、石田さんは初心者の方でも楽しく分かりやすく、狂言や能のことや舞台について、今日の演目の解説などを解説されていました。最後には今回は舞や謡がないということで、こういうスタイルもありますよということで小舞がありました。(スミマセン曲名失念・・・)

『萩大名』
 都へ上っていた大名(といっても江戸時代の大名とは違い、地方の地主といったところ)が都で有名な庭のある茶屋を訪れます。しかしそこの主人はたくさんの萩がある庭を見せる代わりに歌を所望することで有名なのです。無教養な大名は歌を詠むことができないので、家来の太郎冠者は「七重八重九重とこそ思いしに十重咲き出づる萩の花かな」という歌を教えるのですが、大名は覚えることができません。そこで太郎冠者は扇のを使って、その本数で七重八重九重、十重の部分を、むこうずねから萩(すねはぎ)を思い出させるようにします。(いわゆるカンニングですね~)
 言葉のユーモアもそうですが、人間らしいユーモアもまた狂言ならではですよね。時代が違えど、日本人が感じるおかしさというものは変わらないと思います。

大名:野村万之介 太郎冠者:竹山悠樹 主人:深田博治 後見:岡 聡史

『六地蔵』
 地蔵堂を作った田舎者が肝心の地蔵がないので都に仏師を探しに行くと、そこですっぱ(詐欺師)に出会います。自分が仏師であり、明日の今頃までに地蔵を六体作ろうと田舎物と約束して別れます。しかし、もちろん仏像など作ることができないすっぱは3人の仲間に頼み、地蔵に化けてもらい、お金をもらってから逃げようと考えます。
 6体なくてはならないのに、3人が地蔵に化けなくてはならず、あちらで3人が化け、急いで移動してまた別の地蔵に化け・・・。能舞台一杯使った楽しいお話しです。3人のすっぱが地蔵ポーズをするのですが、段々違うポーズになっちゃったり、すっぱ(万作さん)が慌てる様子とか面白いですね。

すっぱ:野村万作 田舎者:石田幸雄 すっぱ仲間:月咲晴夫、高野和憲、岡 聡史 
後見;深田博治

 
 狂言のみの会に出かけるのは一昨年の茂山狂言以来で久しぶりでした。最近はずっと「お能」メインの会の「狂言」を楽しんでいましたので。この1週間、いろいろな事情で寝不足続きだったり仕事を終えてからの観劇で、正直ウトウトしちゃったところもありました(^^;。が、久しぶりに万作さんの狂言を楽しむことができました。萬斎さんの狂言も好きですけれど、やっぱりまだまだ・・・お父様の狂言の方が好きです~(笑)
 この日が狂言が初めてという方もこれがきっかけで少しでもファンになってくれたり、敷居が低くなったと感じてくださる方が増えれば幸いです!私も、いつまでも避けていないで、機会があればまた能楽堂へ足を運びたいと思います。
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『トイ・ストーリー3』

2010年07月28日 | 映画(DVD含む)
 久しぶりに映画を見に行きました。忙しかったり、落ち込んでいた時は時間はあっても何かを見に行く心の余裕がなかったり・・・。でももう復活したし、これなら楽しめるだろうなと思って見に行ったけど、はい、思った以上に元気をもらいました~。

【あらすじ】トイ・ストーリー3 - goo 映画より引用。
おもちゃのウッディやバズと楽しく遊んでくれたアンディも、いまや17歳。大学に進学するため、家を出ることになった。だが屋根裏部屋にしまわれるはずだったおもちゃたちが、ちょっとした手違いからゴミ捨て場に出されてしまう。どうにかゴミ袋の中から逃げ出したものの、アンディに捨てられたと誤解したおもちゃたちは大ショック!! 仕方なく、託児施設に寄付される道を選ぶ。だが「また子どもたちに遊んでもらえる!」と喜んだのも束の間、そこにはモンスターのような子どもたちにもみくちゃにされる、地獄の日々が待っていた…!

 前作から11年ってそんなに経つっけ?と思いながら鑑賞。今作は子供よりも大人の方が胸にぐっとくるものがあるんじゃないのかな?と思いました。

 それにしても、このシリーズのおもちゃたちは本当に良いキャラですね!みんなアンディが大好きな仲間たちというのがまた良いんですよね。みんな好きだけど、ウッディかっこいいしバズも面白いし、エイリアンも大好き(今回大活躍でした)、あと緑のちっちゃい軍曹もかなりツボなんですよねー(笑)
 そして、ハプニングで連れてこられてしまった保育園。一見おもちゃにとって平和そうでも実は!という設定です。でもハプニングがあっても、こういうものは絶対に大丈夫という安心感があるので、安心して見ていられますけど(笑)
 トトロ発見もうれしかったけれど、今作で私の心をつかんだのは、そう・・・・ケン(笑)実際にバービーのボーイフレンドというキャラ設定みたいですけどね。ああいう人形を持っていたし、ああいうハウスがかつて欲しかったし、登場からエンディングまで彼の出番は常に笑っていましたし、ファッションショー(?)のところは声出して笑ってしまいましたよ(笑)
 あと、今回はスペイン語モードのバズもかなり笑えました!言語も違えば、キャラもラテン系になるのね(笑)

 さて、物語の本題ですが、ああいう結末で本当によかったな~と。アンディもおもちゃたちのことを愛していたし、一緒に大学に行くのかと思ったウッディの取った選択もよかったと思います。かなり泣けてきました~。3Dめがねかけていたけど、ちょっと困っちゃいましたよ・・・。あとロッツォも更正できそうな終わり方だったからよかったかな。
 私はそんなにおもちゃをたくさん買ってもらったほうではないと思うけれど、お気に入りのおもちゃがいろいろありましたね。リカちゃん人形みたいなのとかシルバニアファミリーとか、弟はプラレールとか。ただ、アンディ同様大きくなってきたら遊ばなくなってきますしね・・・。上に書いたシリーズものおもちゃは親戚の子や知人の子にあげました。他のは知らないうちに捨てられてしまったものもあるかもしれませんけど・・・。だから、そんなおもちゃたちのことを思い出してしまいました。でも、おもちゃとは違うかもしれませんが、唯一小さいころからずっと大切に持っているのは雛人形でしょうかね。手放したものもたくさんありますが、日本女性として最低限雛人形は大切にしようと思います。


 あと、全く本編とは関係ないのですが、ケンを見て、ふとリカちゃん人形のリカちゃんのボーイフレンドって名前何だったっけ?ピエールはお父さんだし・・・と気になってしまったので、帰宅してからネットで調べました(笑)そう「ワタル君」でした!!!しかし現在のボーイフレンドは「レン君」といって4代目らしいです!!私的にかなり驚愕の新事実ですよ!!(笑)この約ん十0年の間に一体何が!!!そして11歳のリカちゃんの将来がある意味不安になりました(笑)あと、確か客室乗務員のお姉さんがいたはずですが、彼女は現在消息不明だそうです・・・(汗)さらに双子の妹の下には三つ子の妹弟も!!!こちらもある意味映画にできそうな設定(笑)


 あと、今回は3D吹替しか上映がなかったので、今まで避けていた3D映画を初めて見たのですが・・・う~ん・・・思ったよりも3D感がないというか、ちょっと画面も暗めだし、画面が見難かったので、自分としては300円余分にお金を払うのはいいけれど、3Dの魅力があるかというと・・・少なくともこの作品に関しては感じなかったかな~あと、やっぱりなるべくなら映画館でなら字幕で見たいわ・・・。唐沢さんのウッディは好きだけどね~(なんとなく顔が似ているし・笑)
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シェ・イリエのニューヨーカーチーズ

2010年07月27日 | 美味しいもの
 超ローカルネタなのですが・・・私イチオシのケーキを紹介させていただきます!東部地区一番いや・・・今まで食べてきたいろいろなケーキよりも、ここのお店が一番美味しい!!と思っている駿東郡長泉町にあるシェ・イリエさんのケーキ。
 中でもスティックタイプになっているチーズケーキ、ニューヨーカーチーズはオススメ本体部分ももちろん絶品なのですが、下のクルミとザラメの生地がこれまた絶品!!う~ん幸せでも食べすぎには注意(笑) 

 お店自体はちょっとアクセスが悪くてたまにしか行かないのですが、(それこそ誕生日ケーキなどの目的がないと)たまにこのチーズケーキは地元の大きいデパートなどで売り出しがあるので、見つけると買ってしまうのです昨日、家族がお店ではなくデパートで買ってきてくれました。このたまに食べるのが贅沢なんですけどね~。でも一本180円と割とリーズナブル。あ、ちなみに三島大社前にあるケーキ屋さんがここのオーナーシェフのご実家なのでそちらでもこれは手に入れることができるはずです。

 ちなみに私はケーキはあまり生クリーム系のものが好きではないですが、こちらの生クリームがまた美味しいのです!次の日も美味しいし。ロールケーキも一番美味しいと思っています。また焼き菓子も美味しく、このニューヨーカーチーズを使って焼いたクッキーのドライニューヨーカーも安くて美味しいのです!!地方発送もやっているというので、お取り寄せや贈り物にもよさそうですね♪

 さらに・・・オーナーシェフはケーキを試食しすぎしたために太った山口祐一郎という感じです(笑)友達は原田泰造似って言ってるけど(笑)
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セミの抜け殻

2010年07月26日 | 写真~風景・植物
 連日の猛暑ですね~・・・日中は犬を木陰に繋いでいます。暑い時間帯でも少し風が吹くと涼しくて、自然の涼っていいな~と思います。さて、先日もその木陰で犬と遊んでいたら、こんなセミの抜け殻を発見しました。子供のころはよくこういうのを見つけたりしていましたが、大人になってから抜け殻を見つけることはあるけれど、久しぶりにまじまじと見たような気がします(笑)羽化しているところとか見たかったな。

 この抜け殻を見ながら、ずっと地中にいたんだよな~とか、せっかく出てきてもわずかの命なんだよな~とか思ったり・・・。そして、地中にいるときにうちの犬に掘り返されなくてよかったねって思いました

 昨夜はお腹一杯&お酒もちょっと入っていたので、日付が変わる前に眠ってしまったのですが、1時すぎに物凄い雷で飛び起きました・・・
 これが本当に物凄くて、怖くなるくらい!!!いくつかは近くに落ちたんじゃないかな~。はい、爆音で全然眠れなかったデス・・・・。そして、朝から元気よく鳴くセミの鳴き声で目覚めました・・・。

 ちなみに私はヒグラシの鳴き声が好きです。
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食べるラー油

2010年07月24日 | 美味しいもの
 巷で話題の食べるラー油は私もずっと気になっているのだけれど、スーパーへ行ってもいつも売り切れそれはそれで仕方ないか~なんて思っていたのですが、連日の猛暑(酷暑?)のせいで、食欲もあまり湧かないのですが、近所のお肉屋さんのほうれん草ビビンバを食べながら・・・辛いのならご飯もいけるよな~、気になるけど売ってないし・・・じゃあ時間のあるときに作ってみようかな。

 ということで・・・売っていないので作ってみました。といっても自分で開発はできないので(笑)、レシピ本を買ってまねしてみました。

 なたね油・ごま油と、たまねぎ(フライドオニオンにする)・長ネギ・にんにく・しょうがのみじん切りを20分くらい火にかけて、色がついたら火からおろします。それから調味料(砂糖・塩・しょうゆ・粉唐辛子など)を混ぜ混ぜするとできます!具や調味料などはお好みでいろいろできそうですね。

 ピリ辛で、中の具がカリカリしているのが美味しいです♪にんにくが入っているので、仕事前に食べるのは要注意ですが(笑)家の畑で採れた野菜にこれをかけて食べています。自画自賛ですが(笑)、結構イケます!!でも食べすぎには注意しましょう!!
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あれから一ヶ月

2010年07月23日 | 雑感~ひとりごと
 関根祥人さんが亡くなってから1ヶ月が経ちました。あまりにの突然の訃報からの一ヶ月は、あっという間でした。
 訃報を知った直後は、あまりにもショックが大きすぎて、今まで私はこんなに落ち込むことがあったか?というくらい落ち込んでいましたし、お能に触れたいと思えませんでしたが、最近ようやく元気も出てきましたので、今年NHKで放送された祥人さんがシテの『土蜘蛛』の映像を先日見ました。やっぱりカッコイイんだよな~とか、何で死んじゃったんだろう・・・なんて思うと、涙がぽろぽろと出てきました・・・。後シテの土蜘蛛の精が蜘蛛の糸を投げまくる切り組の場面で・・・。泣くような話ではないのに・・・。祥人さんの魅力の一つでもある直立したまま後ろに倒れる仏倒れも綺麗で・・・。ああ、これも祥人さんの生の舞台で観たかったな・・・。言い出したらキリがないけれど・・・。

 舞台は基本的にその場限りのもの。映画のように同じものを何度も繰り返し見ることはできません。同じ役をその後演じることがあっても、前と同じというものではありません。そしてそこが魅力でもあるところです。もちろん今の世の中では映像として記録されているものもたくさんあります。彼の場合は先日見た『土蜘蛛』以外の舞台映像もありますし、そのほかにもドキュメンタリー映画や昨年出版された写真集なども残っています。やはりそれだけこの能楽界において花のある人だったと思います。舞台と映像は別物ですし、もちろん本物の舞台が断然良いのは当たり前のことですが、彼が亡くなった後もずっと映像として見ることができることは、ありがたいといえばありがたいことです。でも、今はまだ映像を見ても切なくなるばかりです。
 そして、映像として残っていないものでも、祥人さんの舞台の思い出は自分の心の中に鮮明に残っています。そして、これからもずっと・・・。


 先日、毎日新聞のサイトに祥人さんを悼む記事がありましたので引用させていただきます。
悼む:能楽師観世流シテ方・関根祥人さん=6月22日死去・50歳
 ◇力強さと華やかさ--関根祥人(せきね・よしと)さん=急性大動脈解離のため6月22日死去・50歳
 葬儀は、主宰の第16回「花祥会」が観世能楽堂で予定されていた3日、東京の護国寺で行われ、約1300人が列席した。弔辞で狂言方和泉流の野村萬・能楽協会理事長は「観世流においても能楽界においても明日を担うべき支え」と、早すぎる死を惜しみ、父で観世流シテ方の重鎮、祥六さんは「子供のころから何事も一生懸命にやりました」と、その生き方を表現した。

 学習院高等科時代はサッカー部に所属し、国体の高校選抜にも選ばれるほどの高い身体能力は、能舞台でも発揮された。能楽評論家の西哲生さんは「力強さと華やかさを保ち、曲趣を生かした演技が抜群でした。とりわけ昨年7月の『花祥会』で上演し、観世流すべての小書をつけた『道成寺』の鮮烈な演技は格別でした」と称賛する。

 「花祥会」では祥六さんと長男の祥丸さんの3代による「石橋」を舞うはずだった。親獅子が子獅子を鍛える姿が関根家の修業に重なると、昨年の初演で好評を博した作品だ。同会では「景清」のシテも予定されていた。盲目の武者で「体はほとんど動きませんが心は激しく動く。そういう曲に、内面のおもしろさを感じるようになりました」と取材で語っていた。言葉からは、いつも能への強い愛と能楽師たる誇りが感じられた。

 6月12日には上海の万博関連公演で「船弁慶(ふなべんけい)」の後シテを、同16日には観世能楽堂の「研究会」で「歌占(うたうら)」のシテをつとめた。急逝するその日まで、元気に弟子にけいこを付けていたという。

 その姿は、祥人さんを中心に、能の家である関根家を追ったドキュメンタリー映画「能楽師」(田中千世子監督)と、写真集「能楽師 関根祥六・祥人・祥丸 芸三代」(小学館スクウェア)でしのぶことができる。【小玉祥子】
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おばあちゃんへの電話

2010年07月22日 | 雑感~ひとりごと
 今日、祖母あての電話がかかってきた。名前も名乗らず、「●●さんいらっしゃいますか?」というので、「どちら様でしょうか?」と尋ねると「日本文化振興なんちゃら」と言うので、怪しいなと思って「どういったご用件でしょうか?」と尋ねると・・・

 ガチャッ

 と無言で、いきなり切られた。かなりむかついた(笑)きっと悪徳商法か何かでしょう・・・。お友達や近所の人で稀に名乗らずに、そして相手が誰かも確認せずに勝手に話しをし始める人もいますが(苦笑)ましてや悪徳商法(かは分からないけど)でも、お仕事なら自分から名乗らないとね~。

 怪しい電話といえば、弟を騙る人からおばあちゃんへ振り込め詐欺電話がかかってきたり(幸い、母親に相談してきたから大丈夫だったけど)、いろいろ怪しい電話がかかってくることがしばしばあります。
 前には、「わが社の社員が全員70歳以上ですけど、若返りに興味がありますか?」という電話とか(笑)私がたまたま出たのですが「十分若いので興味がありません」と言っておきました(笑)(まあ、お肌は若く保てるように気をつけていますけど~・笑)ちなみにうちの祖母は先日、銀行でカードを作りませんか?と言われて作ろうと思い書類にいろいろ書いたそうです。そしたら「70歳以上はダメですって謝られちゃったの、60代に見られちゃった!」と喜んでいましたので、これ以上若くなっても困ります。(来年傘寿です・笑)

 ということで振り込め詐欺だけでなく、いろいろと気をつけなくてはいけませんね。
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『とんち探偵・一休さん 金閣寺に密室(ひそかむろ)』

2010年07月21日 | 本・マンガ
鯨統一郎/著

 以前、ネットで能楽関係の書籍などを検索していて見つけたこの小説。登場人物の一人に世阿弥がいたのもあり読んでみました。
 一休さんのとんちはアニメにもこんなのあったよな~と思い出すことばかり。蜷川新右衛門さんも登場しますし、名前は違うけど一休さんを慕う女の子も出てきたり・・・。でも肝心の一休さんはアニメのようなかわいい小坊主って感じではなく、15歳なのにイメージ図は有名な小汚い(失礼!)一休和尚の肖像画であります(笑)ちなみに私のこのお話しの一休イメージ図はこちらをご参照ください(笑)

 先日読んだマンガとは違い、晩年の義満と40代くらいの世阿弥をはじめ、室町幕府の要人たちも登場します。実際に義満の死が病死なのか?というのは疑問に思われているらしいですけど、個人的にはオチというか犯人はどうなんだろうな~?といったところ。またまた世阿弥と楠木家の縁戚関係について触れられていましたけど・・・そちらもどうなんでしょうね?まあ、諸説ありますので、あくまで一休さんが主役のエンターテイメントとして楽しみましたけどね。

 あと、私も世阿弥の時代の能のことはよく知らないことが多いですけど・・・●●(楽器)って能には使わないと思うよ・・・。もしかしたら彼は演奏できたかもしれないけれど。
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ネムノキの花

2010年07月19日 | 写真~風景・植物
 梅雨明けしてから、セミの鳴き声が聞こえてくるようになりました。うるさいけど、ずっと地中にいて、地上に出てきてもわずかの命・・と思うと、うるささも切なく感じたり・・・。

 いつもお散歩に行く公園にはネムノキが何本かあります。その花が可愛くて、その木の横を通るといつも花を見てしまいます。写真は数日前のもの。花は2週間前くらいが一番綺麗でしたが、メラを持ち歩いていなかったので撮っていなかったのです。それでもやっぱり花が可愛いですね。最近お散歩の時にカメラを持ち歩くようにしているので、それで撮ってみました。けど、うまく撮れなかった・・・。ネムノキの名前の由来は夜になると葉が合わさって閉じてしまう様を眠ることに例えたものということです。この公園には植物の名前のプレートがあるので、気になる木の名前が分かるのはうれしいです。(ないのもあるけど~)

 さて、先週(12日~18日)の歩数計結果
6926歩、13704歩、14344歩、10121歩、12207歩、10601歩、6759歩。
合計74662歩、平均10666歩。
 犬の散歩に行くか行かないか、体調などで全然違いますね。これからも平均1万歩を目標にしようと思います。
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ガンダム東静岡に立つ!

2010年07月18日 | 雑感~ひとりごと
 お稽古が終わったのが18時過ぎ。まだ明るかったけど、お稽古後でお腹もすいたし、お稽古仲間と晩御飯食べに行こう!ということになり・・・そのついでにというか行きたいお店の近くにアレがあるから行こうか~というノリで(笑)東静岡駅北側広場に設置された実物大ガンダムを見に行ってきました!!!

 今月24日から行われる静岡ホビーフェアのイベントの一環ですので、まだ今はフェンス越しにしか見ることができませんので、フェンスの合間から見えるポイントからケータイで撮ってみました。昨年のお台場のガンダムは見ていませんが、お台場のガンダムの時にはなかったビームサーベル(光るらしい!)などギミックも増えているらしいです。ちなみにこのすぐ近くにガンプラを製造しているバンダイの工場があるんですね~。それでこの場所になったんでしょうけど。



 まだフェンス越しにしか見えません~。近くで見たらもっとスゴイんだろうな~。



 この辺りはまだ開発中の地域なので、建物は少ないですが、それでもすぐ側の建物と比較すると意外とこんなもんか~と思うけど、やっぱりすごいですよね。
 ちなみに上の写真の右上に写っている黒っぽい建物の手前に東海道新幹線、東海道線が通っているので(新幹線は高架になっているところじゃなくて在来線と並走しているとこ)、新幹線の車窓からも見えると思いますので、ご通過の際はぜひご覧ください(笑)ちなみに上りは静岡駅通過後左手に、下りは静岡駅手前で右手に見えます。

 静岡ホビーフェアもガンダムゾーンは無料みたいなので、またお稽古のついでに足を伸ばしてみようと思います。今度はちゃんとデジカメを持って(笑)って、この角度だと富士山も一緒に見えるのかな~?後ろの建物が微妙に邪魔しそうですが・・・。今日は曇っていて見えなかったので、分かりませんが、また見てきたらレポしますねー。今度はライトアップされたのを見てみたいかも(笑)あ、でも公式HPに“富士山を背景に”と書いてあったので、信じようと思います(笑)
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引き続き『羽衣』序之舞

2010年07月18日 | お稽古
 先月のお稽古はお休みしてしまいました。今日も風邪がまだ完治していないし、自主稽古不足なので行くのをためらいましたが、行ってきました。

 さて、前回に引き続き『羽衣』のサシ・クセ・序之舞・キリという今日は舞囃子部分のフルコース。それにしても難しい。初めてお稽古したクセやキリは何度もやっているから、一応目をつぶっていても打てますが、序之舞がやはり難しいです。

 稽古不足っていうのもあるんですがね・・・。それでも家で手付けを見ただけでは理解できない間なんかもあるし、難しい・・・・。ということで、序之舞を重点的にまたお稽古します!!

 今日はやってしまった事項があります。前回もお稽古の録音がうまくいかなかったのですが、今回は削除してしまった模様・・・。帰りの電車で聴こうと思ったらデータがなくて・・・。「保存」を押さずに削除しちゃったみたい・・・・。
 
 はぁ・・・・

 風邪で、まだ少し辛かったですが、お腹から声を出すのはやっぱり良いみたいです。時々咳交じりの掛け声になっていたけど・・・。あと喝も入れてもらったかなと
 でも集中していると鼻水も咳もストップしますね。まあ、もう調子もだいぶ良いということもありますけれど。
 
 『羽衣』は自分の好きな曲でもあります。3年前に見て、それまで何度も見ているのに綺麗すぎて『羽衣』で初めて泣けた祥人さんの『羽衣』を思い出しました・・・。それに比べたら今の私の『羽衣』は天女の舞なんてものはイメージできない。天上の人ではなく、地底人のじめじめ踊りかもしれない(そんなの見たことないけど・苦笑)いつまでも悲しんでいないで(もちろん悲しいし寂しいけど)思い出しながら、お稽古への良い力にしたいです。今日もファンの方とちょっとそのお話しをしましたけどね・・・。まだいろんな意味でお能を見に行くつもりはないのですが、そのうちまた関根さんたちのお舞台に足を運びたいと思います。私もお稽古をがんばろうと思います。
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梅雨明け

2010年07月17日 | 雑感~ひとりごと
 つい最近梅雨入りという記事を書いたはずなのに、もう梅雨明けです。自分が住んでいる地域は大丈夫でしたが、全国各地では豪雨の被害も・・・。
 梅雨明けした今日、久しぶりに富士山を見ました。久しぶりの富士山はすっかり夏の富士。少しだけ雪が残っていたけど。夏だ~と実感します。

 私はというとなかなか風邪が抜けません・・・。先月頭にも風邪をひき、先月末は落ち込んでいたり、それが原因か体調を崩したり・・、そしてまた先週から風邪をひき・・・・。だいぶよくなったけれど、まだ完治せず・・・。なんだか私はこんなに弱い子じゃなかったよねっていう(苦笑)

 ということでアップし損ねていた自宅の植物の写真をアップします。



 キンミズヒキ。熨斗袋につけるあの水引が名前の由来のようです。



 ムクゲ。ほんのりピンクの八重でかわいいです。ムクゲは夏の茶花の定番です。お茶花のことを勉強したいな~と思う今日このごろ・・・。

 これからますます暑くなると思うとイヤになりますが、バテない程度にがんばりましょう~。
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能面のような表情という表現

2010年07月13日 | 雑感~芝居関連
 タイトルのことを度々人に話したりすることはあるのですが、改めて考えてみたので書きます。能を取り上げているマンガを見比べて、能面を描くことって画力が必要なのだろうな・・と思ったことが、再び考えるきっかけになりました。よく能面のような表情(顔)と誰かが口にすると、その表現に疑問に思うことがあります。疑問に思うというよりも、嫌いな表現と言った方が近いかもしれません。能面のような・・という表現は、恐らく“無表情”の例えで使われていると思います。確かに、能面は勝手に表情が変化しません。むしろ、あれがいきなり笑ったりして表情が勝手に変化したら、そちらの方が別の意味で怖いです。そして、一般的には、怖いと思う方の方が多いのも事実だと思いますし、なじみがないというのも認識しています。

 なぜその表現のことを疑問に思うのかというと、能面はたくさん種類もありますし、角度によって表情が変わります。表情自体は生身の人間のように変化はしないですが、角度を変えると嬉しそうそうだったり、悲しそうな表情に見えます。なので、無表情というよりも中間表情であると言われていますし、私は表情豊かなもの、奥深い表情だと思っています。
 
 一般的に般若の面は有名だと思いますが、怖いと思われがちな般若の面は、主に嫉妬に狂った女性の役に使われます。確かに怖いには怖いですけど、怖さと同時に哀れさを感じたりすることもあります。それから、酒が好きな妖精が主人公の『猩々』に使われる「猩々」という専用面は、お酒が好きなので顔が真っ赤で笑っているようにも見えます。私はお酒を飲むとすぐに顔が赤くなるので、お稽古の飲み会で、師匠から「君を見てるとね、猩々の面を思い出す。」と言われたことがあります(笑)なので、お酒を飲んで楽しくやっていても「能面みたいな表情」をしているってことになりますよね。(お断りしておきますが、私は猩々みたいな酒好きではありませんし、あんな顔ではありません・笑)
 同じ女性でも「小面」「増」など年齢などによって使い分けますし、表情だって違います。男性面もいろいろあります。
 あと、すばらしい面は飾られているだけでも綺麗ですが、やはり能に使われるお道具ですので、舞台で使われてこそ初めて生かされるものと思います。もちろんシテの力量にもよりますし、観る側の気持ちの問題もあるのかもしれませんけど。あと、装束をつけないで、普通の着物姿で面をかけるというのも変なので、やはり舞台上でちゃんと装束もつけて・・でないと綺麗に見えないかもしれませんね。

 思うことをつらつらと書いたら、まとまりのない文章になってしまいましたが、これから私の前で「あの人、能面みたい」なんてことを言ったら「何の面?」「テラス?クモラス?」なんて聞き返すかもしれません。まあ、実際にはもちろんそんなことは言いませんよ・・・。でも能面にはいろいろな表情があるんですよ~ということが多くの方に知っていただければな~と思います。

 ちなみに私は「泥眼(でいがん)」が結構好きです。『葵上』の六条御息所の生霊の役にも使われるのですが、なんとも言えない表情(感情)が入り混じっていて、白目と歯に金泥が施されているのがミステリアスですし。あと「般若」も好き。これもいろんな複雑な表情が表現されているから。って・・・どちらも怨霊系じゃん・・・

 ということで、少しでも興味をもたれた方、それってどんなの?なんて思われた方は、こちらとかコチラをご参照ください。

 こうやって改めて考えてみると、奥深いものだな~と思いました。まだまだお能に関しては知らないことも多いので、もっと勉強してみようと思います。とはいえ、まだちょっと見に行きたいなという元気がまだないのですが・・・。
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サッカーW杯終わる

2010年07月12日 | 雑感~ひとりごと
 4年に一度のサッカーワールドカップもスペインの初優勝で幕を閉じました。私は風邪薬を飲んでいたので爆睡&寝坊してしまい、珍しく決勝戦を見ずに終わったワールドカップとなりました(^^;。後でダイジェスト等で見てみようと思います。
 今回は強豪国が早々に予選リーグで敗退したりしましたが、日本も健闘しましたし、楽しめることができました!

 そして・・・

 パウル君すごいです!!!!!!
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歩数計~1週間の結果

2010年07月11日 | 雑感~ひとりごと
 先週歩数計を買ってから、本格的に使い始めて1週間が経ちました。まずはいきなり目標設定するのでなく、1日にどれくらい歩くのかな?と知るところから始めようということでスタート。

 先週の日曜から、12446歩、9059歩、11786歩、16557歩、14274歩、11760歩、そして今日は12148歩でした。今日はもっと歩くつもりでしたが、体調がイマイチだったし小雨だったので手抜き散歩だったんですが、意外と歩いているんな~と。1週間の平均としては約12575歩です。
 
 ということで、これからも1日1万歩を目標としようと思います。いきなり平均以上を目標にすると挫折しそうなので(苦笑)、暑い夏の間はとりあえずこんな調子でいこうかなと・・・。天候や体調でもちろんできないこともあると思うけど、無理せずがんばってみようと思います!
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