ほっとする飲みもの

カフェの仕込みの合間に
窓際のカウンターで飲むコーヒーが好きです。
ほっとするひとときなんです～

うちのカフェのコーヒーは、有機栽培コーヒー〈ナチュラレッサ〉を
オルタートレードジャパン　さんから仕入れさせていただいています。

以下、オルタートレードジャパンHPからの転載です

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コーヒーは国際相場商品です。経済のグローバル化、
自由貿易の拡大の影響を受け、零細農民の産地では
“農業”そのものを失う事態が深刻化しています。
私たちは、イギリスのフェアトレード（公正貿易）団体TWINをはじめ、
国内海外のNGOと共同で、世界各地の生産者とともに、
自立のためのコーヒーへ取り組んでいます。
生産、流通、消費に関わるみんなでつくり、味わうコーヒーです。

●自然にやさしい有機栽培コーヒー〈ナチュラレッサ〉

赤道直下のエクアドル、アンデス山脈に連なるマナビ地方。
そこで、生産から加工まで丁寧にそして、一貫して環
境に配慮してつくられているコーヒーです。

カフェ横の納屋を解体中です

仕事の合間を縫いながら、
夫がコツコツとカフェ横の納屋を解体しています。
アップした写真は、建物を支えていた梁を動かす長男と夫です。
キケンですので、くれぐれも
お近づきにならないようお願いいたします

料理講習会 無事終了しました♪

私が所属するスローフード・フレンズ北海道主催の
みんなでシェフに料理を習って
おいしく食べて、募金もする欲張りな料理講習会
シェフが教える　
「野菜とお豆がぐっとおいしくなるソースづくり♪」が
２２名の参加者をお迎えし、無事終了しました


講師を務めてくださった旭川グランドホテル　シャンドールの武田シェフからは
次の４品を教えていただきました。

・美瑛のおいしいミックス蒸まめ「菜豆」のギリシャ風白ワインとビネガーの軽い煮込み
・その煮込んだお豆を使って、お豆のカクテルサラダ（自家製マヨネーズの作り方）


・東川・宇山ファームの無農薬栽培ビタミン大根　紅芯大根　七寸人参と、
　和寒産　雪下キャベツを使ったガルグイユ

・越冬ジャガイモを丸ごとローストして作るグラタン（簡単なホワイトソースの作り方）


調理室の狭さや、調理道具が足りないことを考慮して
今回はデモンストレーション形式で進めさせてもらいました。

参加者の皆さん、武田シェフの手元に熱い視線を送りつつ、


時々質問もしつつ、料理の手順やポイントをメモ〆(._.)メモメモ　
武田シェフの繊細な技を見のがさないよう、
みなさん、真剣なまなざしです～


その間、黙々と試食の分を準備する助手のヒッキーさん
　　


そして、予定した料理をひととおり習ったあとは、おいしく楽しい試食会

さすが、旭川グランドホテル　シャンドール調理長の武田シェフ
作り置きはせずに、温かいものは温かく食べてください・・とのことで
温かい料理を準備している間、参加者の皆さんにお付き合いいただき、
ぷちっとじゃんけん大会を行いました♪
勝利者の５名さまには、菜豆をプレゼント


その後、できあがったお料理をみんなで囲み、試食会

食卓には、東川　まめやさんのロールパンと
お豆の会長谷川由三子さんがつくってくれた
お豆と東川さたけ農園のお米を使ったスープも加わり
美味しい笑顔があちこちで見られました


貴重な日曜日に参加してくださった皆さま
ご多忙の中、講師を引き受けてくださった武田シェフと助手のヒッキーさん
、

そして準備から後片付けまで、
にこやかに軽やかに動いてくれた東川町インタープリターの「かっち」と
スローフード・フレンズメンバーとそのご家族に感謝しています


参加費から経費を差し引いた全額は、
3月11日に誕生した被災３県（岩手・福島・宮城県）の子どもたちに
「希望の（君の椅子）」を贈る「３．１１の会」に寄付させていただきます。
すべての経費を支払った後の報告は
あらためまして、また後日このブログでさせていただきます

本当にありがとうございました