東川町で『大雪(たいせつ)なたまご』を生産する自然卵養鶏ファームレラ直営の家庭料理カフェ『風土』です。席数は9席です。

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「2013 年度第7 回イトウシンポジウムin 猿払」のお知らせです

2013年05月17日 | Weblog
私が会員となっている「猿払イトウの会」からお知らせです。
ご関心の方はぜひ♪


「2013 年度第7 回イトウシンポジウムin 猿払」
北海道宗谷郡猿払村。この地域を流れる川には、日本最大の淡水魚で、国際自然保護連合(IUC
N)と環境省が絶滅危惧種に指定する“イトウ”が生息する。
上流域に大径木の河畔林が多く残され、
イトウが生息する河川環境が保全され、20 年近く個体数がほとんど減少していない。
顕著な減少は無いにしても、イトウの減少を誘引しているのは人であり、イトウの保全活動を行
っている団体として、釣りに焦点を当て、釣りに対する条例づくり(夜釣り禁止・釣り期間・釣り
区間の設定等)を真剣に考えていきたい。
〔 日 時 〕 平成25年6月1日(土) 開場 12:00 開始13:00 終了17:00
〔 会 場 〕 猿払村交流センター(〒098-6232宗谷郡猿払村鬼志別西町 猿払村役場併設)
〔 内 容 〕
◎講 演(1部)13:15~15:00
講演者(敬称略) ○「テーマ」
◇大光明宏武 南富良野町役場企画課 企画振興係
○「南富良野町イトウ保護条例施行のその後」
◇オラフ・ジェンセン 米国ラトガース大学海洋沿岸科学研究所(助教授)
○「モンゴルイトウの生態研究の紹介」
◇ピュレビーン・ツォーゴサハン モンゴル環境緑化省・環境影響評価監察局所長
○「モンゴルに見た持続可能なイトウ釣りのルールづくり」
◇ピート・ランド ワイルド・サーモン・センター(WSC)保全生物学者、
IUCNサケ科魚類専門家グループ。
○「持続可能なイトウ釣りの条例づくり-まとめ-」
通 訳 林 大介 M&M通訳メイト有限会社
◎パネルディスカッション(2部)15:15~17:00
コーディネーター 中野信之 朱鞠内湖淡水漁業協同組合
パネリスト(敬称略:当日変更となる場合有り)
◇千葉貴彦 フライフィッシングガイド
◇大光明宏武 ◇オラフ・ジェンセン
◇ピュレビーン・ツォーゴサハン ◇ピート・ランド
◇福島路生(独法)国立環境研 ◇小山内浩一
〔 参加申込み(登録) 〕
登録される方は、登録者の氏名・所属(勤務先等)・連絡先を記入のうえ、下記まで登録をお願
いします。
☆登録連絡先☆
猿払イトウの会 事務局 〒098-6228 北海道宗谷郡猿払村小石290-171㈲共立建業内
E-mail:kyoritsu@px-c.net Phone:(01635)2-3506 Fax:(01635)2-3526
〔 主 催 〕 猿払イトウ保全協議会
〔 共 催 〕 猿払イトウの会