東川町で『大雪(たいせつ)なたまご』を生産する自然卵養鶏ファームレラ直営の家庭料理カフェ『風土』です。席数は9席です。

不定休営業です。お手数ですがご確認の上ご来店願います。営業時間 午前11時〜午後4時(ラストオーダー午後3時30分)

門出

2011年04月11日 | Weblog
8日に入学式を無事終えて
今日から娘の高校生活がはじまりました。
これからは、早起きしてお弁当を毎日自分で作ることに。
つくりはじめから40分ほどかけて、冷凍食品は使っていない
かわいいお弁当が出来上がりました。

これからは母(わたしです)も、口も手も出さずに
「そんなに時間をかけて、バスに間に合うのかー」などど
ハラハラしながら娘の様子を見守ることにしました。
(これがなかなか苦しいです


残った玉子焼きを味見させてもらったけど
美味しかった

充実した高校生活を送れるといいナー




HO5月号(vol.42)に掲載いただきました♪

2011年04月04日 | Weblog
北海道の旬な情報、おすすめスポットなどを、独自の視点で紹介する
北海道の総合情報誌 HO5月号(vol.42)いくなら こんな温泉旅 に掲載いただきました♪

うちのカフェは、湯元 湧駒荘 さんへの旅の途中に立ち寄る
おすすめカフェとしてご紹介いただいています

本屋さんやコンビニでお見かけの際は
ぜひお手にとって見てください

カフェの図書コーナーにも置いてありますので
ゴールデンウィークに道内旅行を計画中の方は
読んでみてくださいね~

ほっとするひととき

2011年04月03日 | Weblog
なんだか冬に戻ってしまったようなお天気です。
みなさま風邪など引きませんように・・・

お天気はぱっとしませんが
薪ストーブの温もりをあびつつ
コーヒーでもいかがですか。

うちのカフェでお出ししている
オルタートレードジャパンの有機栽培コーヒー

コーヒー豆の販売もしていますので
よろしかったら、ぜひ~

エゾシカは森の幸~人・森・シカの共生

2011年04月02日 | Weblog
フリーランス記者の平田剛士さんと、(株)自然エネルギー市民ファンド代表取締役で
NPO法人北海道グリーンファンドの事務局長の鈴木 亨さん、
そして、うちが主催して昨年行った、グリーン電力の勉強会に
講師として来てくださった小林ユミさんがご来店くださいました

週刊金曜日の取材で
平田さんが鈴木さんたちにインタビューする場所として
うちのカフェを使ってくださったのですが
その日は、丁度、研修のため臨時休業の日
お飲み物しかお出しできなくて、本当にごめんなさい~

わたしが平田剛士さんと出会ったのは6年ほど前。
そのときも週刊金曜日の取材で我が家を訪ねてくれて
はじめてお会いしたのに、モノゴトの捉え方に共通点があって
同じ歳ということもあり、旧知の友と話しているような感覚で
取材を受けているという気がしなくて、楽しい時間でした
それ以来、ファーム・レラの農産物を買い支えて下さっているお一人です

平田さんの近著、エゾシカは森の幸~人・森・シカの共生 も
いろいろと考えさせられて、美味しくいただくためのレシピも載っていて
内容が濃くて、とてもいい本です。

カフェの図書コーナーに置きますので、ぜひ読んでみてください

泊原発を止めよう!4月3日札幌大通り 緊急デモの呼びかけ

2011年04月01日 | Weblog
東川在住のミュージシャンで社会運動家の塚田タカヤさんから
緊急デモ呼びかけのお知らせをいただきました。
ご関心のある方、お時間の許す方は、ぜひ~♪

*泊原発を止めよう!緊急デモの呼びかけ*
泊原発プルサーマル計画撤回を求めます
そして、共に代替エネルギーを探りましょう

デモの日時: 2011年4月3日 (日)
集合時間: 11時00分
デモ開始時間:11時30分 デモ終了: 12時30分
デモの出発及び解散地点: 大通り4丁目

3月11日に起きた東日本大地震による福島第一原発の事故は、
北海道の泊原発でも同様な事故が起こる可能性があることを、
私たちに思い出させてくれました。

2009年10月、東洋大学の渡辺満久教授は、
「泊沖約15キロの...海底に、長さ60-70キロの活断層があり、
 周辺海底の活断層の中で最も泊原発に近く、少なくとも
 マグニチュード7.5以上の地震を起こす恐れがある」と発表しました。
今、この意味の重さを新たに確認しましょう。

2010年11月26日、政府は北海道の泊原発においても
より危険性の高いプルサーマル発電を許可し、2012年の春から
その開始を目指すと発表しました。
そして今、プルサーマル発電を行っていた福島第一原発敷地内土壌から、
毒性の非常に高いプ ルトニウムが検出されました。
福島第一原発の事故は、一地域での原発事故が、多くの被災者を出した
現地はもちろんのこと、日々命がけで作業に励む作業員の方々、
日本全国、そして世界中をも危険にさらすものであることを、
あらためて私たちに思い出させてくれました。

北海道民として、まず泊原発の早急な停止と、日本そして世界中の原発廃止を
訴えたいと思います。そして、私たち自身の暮らし方を変えつつ、
一緒に代替エネルギーを模索しましょう。

共同呼びかけ人: 泉かおり「泊を止めよSHUTT!」
代表 問い合わせ先: FAX:011-826-3796 TEL: 09026951937
斉藤武一 「岩内原発問題研究会」代表 TAL&FAX :0135-62-9526
牧野時夫「泊原発を止める会」代表 TEL&FAX : 0135-22-7431
作成:: Asako Kageyama