東川町で『大雪(たいせつ)なたまご』を生産する自然卵養鶏ファームレラ直営の家庭料理カフェ『風土』です。席数は9席です。

不定休営業です。お手数ですがご確認の上ご来店願います。営業時間 午前11時〜午後4時(ラストオーダー午後3時30分)

泊原発を止めよう!4月3日札幌大通り 緊急デモの呼びかけ

2011年04月01日 | Weblog
東川在住のミュージシャンで社会運動家の塚田タカヤさんから
緊急デモ呼びかけのお知らせをいただきました。
ご関心のある方、お時間の許す方は、ぜひ~♪

*泊原発を止めよう!緊急デモの呼びかけ*
泊原発プルサーマル計画撤回を求めます
そして、共に代替エネルギーを探りましょう

デモの日時: 2011年4月3日 (日)
集合時間: 11時00分
デモ開始時間:11時30分 デモ終了: 12時30分
デモの出発及び解散地点: 大通り4丁目

3月11日に起きた東日本大地震による福島第一原発の事故は、
北海道の泊原発でも同様な事故が起こる可能性があることを、
私たちに思い出させてくれました。

2009年10月、東洋大学の渡辺満久教授は、
「泊沖約15キロの...海底に、長さ60-70キロの活断層があり、
 周辺海底の活断層の中で最も泊原発に近く、少なくとも
 マグニチュード7.5以上の地震を起こす恐れがある」と発表しました。
今、この意味の重さを新たに確認しましょう。

2010年11月26日、政府は北海道の泊原発においても
より危険性の高いプルサーマル発電を許可し、2012年の春から
その開始を目指すと発表しました。
そして今、プルサーマル発電を行っていた福島第一原発敷地内土壌から、
毒性の非常に高いプ ルトニウムが検出されました。
福島第一原発の事故は、一地域での原発事故が、多くの被災者を出した
現地はもちろんのこと、日々命がけで作業に励む作業員の方々、
日本全国、そして世界中をも危険にさらすものであることを、
あらためて私たちに思い出させてくれました。

北海道民として、まず泊原発の早急な停止と、日本そして世界中の原発廃止を
訴えたいと思います。そして、私たち自身の暮らし方を変えつつ、
一緒に代替エネルギーを模索しましょう。

共同呼びかけ人: 泉かおり「泊を止めよSHUTT!」
代表 問い合わせ先: FAX:011-826-3796 TEL: 09026951937
斉藤武一 「岩内原発問題研究会」代表 TAL&FAX :0135-62-9526
牧野時夫「泊原発を止める会」代表 TEL&FAX : 0135-22-7431
作成:: Asako Kageyama