「いただきます」を言うまでのお仕事

先週末、お役御免の鶏さんを50羽しめました。

今回は、拓殖大学北海道短期大学食農研究会メンバーや
そのメンバーのお友達、地元でお世話になっている人など、
いろんな人が手伝ってくれました。

食農研究会メンバーのIさんやＡさんは社会人から
あらためて学生になっているお二人です。
東川から片道2時間ほどかかる深川市から
たびたび農作業を手伝いに来てくれます。（ありがたいよ～）

二人とも働き者でよく気がつくし、
価値観も似ているので、おしゃべりしてても楽しくて、
心身ともにすんごく助かります

今回は、Ａさんの幼馴染くん（旭川市内で幼稚園の先生をしている）も登場
彼は、鶏さんをしめる作業があるとは知らずに
一緒に来てしまったのですが・・
命をいただくところから解体までの一連の作業を
きっちりこなしてくれました

キーンと冷え込んだ寒い日に、
「いただきます」を言うまでのしんどい作業を一緒にしてくれて
本当に助かりました

感謝です～