マニラにある団体と称するものがあります。【政府には、登録されていませんし、日本大使館にも登録されていません】この団体は詐欺団体です。色々なルートを使って【カモ】を見つけてきます。それは、もうフィリピンの隅から隅まで、政府の高官、警察の高官、等々全て知り尽くしている事をうたい文句にしています。日本人の【カモ】(失礼)の方々は「誰々とは親友だ」「誰々とは飲み友達だ」などと政府、議員、警察幹部などの名前を連ねます。もっとも【カモ】の方々は確認する事が出来ませんので信用しないわけにはなりません。だんだん、この団体が本物のように見えてきます。そこで、色々な事案を持ち出してきます。【山下ゴールド】【カジノ建設・カジノへの投資】【土地の売買】【在日フィリピン大使館跡地利用(50年間)】【マルコスがらみ】【有名財団の隠し資金】【孫文の孫絡み】などなど、、、、、、それは、盛り沢山で数え上げたら切りがありません。このよな話しに乗っかる【カモ】が多くいます。そして、さんざお金を出させられて、次第に【カモ】は、此れは「可笑しい」と気が付くわけです。当然、この団体の役員を名乗る日本人に攻め寄りますと、此処からが大事なそして危険なところです。詐欺グループはこの【カモ】は、骨ばかりになってしまって「五月蝿く、うっとしい」ここで、この【カモ】がフィリピンに入国できなくすればと考えるのです。(もっとも、最初から計画に含まれていますが!) 【では、次回マニラへ来るまでに全てを解決しておきますのでお金と利益を取りに来てください。今夜はバイバイパーティーをやりましょう】と言ってクラブへ誘います。そしてそのクラブから出てきたところを数人の刑事を名乗るグループに取り囲まれ警察署内の小部屋に連れていかれ「お前達を逮捕する」「ポケット、バックの中身を全て出せ」すると【カモ】のポケットから少量の覚せい剤が入った小袋が出てきます。【カモ】が知らないと言っても絶対に聞いてはくれません。ここで、詐欺団体の役員が活躍します。刑事を部屋のそとに連れだしなにやら交渉をしている様子、そして帰ってきます。【カモ】に「今、幾ら持っている?」と言って全ての現金、携帯、等々を差し出し解放を懇願するのです。しかし、刑事は納得しません。【5日間以内に500万円持ってこい!そうすれば事件が無かった事にしてやる。持ってこなければ即刻逮捕する】と凄みます。団体役員は【カモ】に目くばせをして「分かりました、約束します」と言ってこの場を開放してもらいます。その後、【明日日本へ帰りなさい。後のことは解決しておきます】と言って日本へ帰し日本から連絡しても「無しの礫」、「まだ解決していない」と繰り返すばかりで、、、、、「解決するまで絶対にフィリピンに来てはいけない。逮捕されてしまう」、、、、【カモ】は、、、、、如何すれば!?!小生は3羽の【カモ】が居た事を知っていますが実態はもともとの【カモ】が骨ガラスープにされていると思います。
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お店の2階に事務所がある有名な団体の
事だったりして。