最低な輩たち。

昨日は課の忘年会。

いまの課長は、以前からの知り合いでもあり、
非常に温厚でヒト的にもとても尊敬している方。

方や、いまの係長は唯我独尊というか、
ヒト的にまったく尊敬できない人。
そのクセに、「人として・・・（こうやるベシ）」というのが
口癖。

昨日の忘年会は当初の想定外で部長をゲストに向かえる
ことになったこともあり、部長を１次会で帰して
２次会であらためて課として乾杯、と考えていた。

が、この係長は自分が部長を送るベシと考えたのか、
それを避けるために部長にはひとりで帰っていただくように
伝えたにもかかわらず、部長を追いかけて１次会で帰りやがった。
それをきっかけにしたのか、あとのチイチイパッパな
群がりータたち（←アタマの悪い担当者たち）も、帰りやがった。

初めて、課長が愚痴るのを見た。
ってか、当たり前だ。

何が「ヒトとして」なのだろうか。
オマエが人として最低だ。
担当の和ってのをどうかんがえてるのか。
そんなに部長に媚びたいか。

あまり人を嫌わない（嫌っても、次の瞬間忘れる）タイプだが、
この係長をはじめ、いまの担当の人々は本当に嫌いだ。
こと係長にいたっては、万が一亡くなるようなことがあっても
涙ひとつ流れない自信がある。
むしろ、喜んでしまうかもしれない勢いで嫌いだ。

正直、こんなニンゲンばかりで、うちの本社って
大丈夫なんだろうか。

私もニンゲン小さいから、月曜日からは反プロモーションをはじめようと
思ってる。この担当のアホ担当者たちが嫌われるよう、
色んな担当に吹聴して回ってやる。
幸い、本社歴が長い私は他の担当からの信頼が厚い。
そんな私がヒトを非難したら、それなりに影響力はあると思うぞ。
ナンなら副社長にもメールしちゃうぞ！！

アホ～～～～～～！！！　

え～～ん・・・

今朝起きて、最初に知ったニュースが、
仰木彬さん死去のニュース。

近鉄監督時代からファンだったのにぃ・・・。

近鉄がパ・リーグを制覇したのが私が中学生のとき。
ファンレターを出したら、年賀状が帰ってきました。
「いつも応援ありがとう」というメッセージつきで・・・。

ちなみにオリックス監督になられても、年賀状来ましたが、
私は当時は近鉄ファンでした・・・(^_^;)

昔、どこかの球場でお見かけしたとき、
想像以上にいいガタイをされてて、
「監督オーラ」でまくってて、すごくカッコよかった。
一気にファン熱が加速しました。

名将がいなくなるの、淋しいなぁ。。。

ご冥福を祈るばかりです。

嬉しい夜。

相変わらず風邪気味で咳ゴホゴホですが、
今日（１４日）観てきた劇が面白かった。
クラクラプロデュース『兄妹どんぶり』　。
終始関西トーンがあったのが、私には心地よかった。
人の弱さ・強さ・ズルさ・単純さ・素晴らしさ・・・、全部を見事に
表現してくれる、中島淳彦さんの作品は、観ててすごく共感できる。

そのあとの、先輩との「一杯」も楽しかった。
ともに風邪気味で、ヘロヘロ声で咳き込みながらも、
閉店ギリギリまで飲んで食って飲んで飲んだ。

帰り道は、家の手前の横断歩道が3日連続で渡りたい時に青信号だった。
そんなことでも、嬉しいときは嬉しい。

そして、見上げてみたら、すっごい綺麗な星空なわけだ。
坂本九もビックリしちゃうよ、きっと。


欲を言うと、この喘息3歩手前のような咳がないとベストだったけど、
ここまで楽しいアフターファイブも最近なかった。
今日は、１００点満点である。

最近のニュースより。

ここ数日、世間を賑わせているニュースについての、所感。

■京都小6殺人事件について。
　最近、幼女が殺害されるというあまりにも痛ましい事件が
　連続してしまっているという異常事態ですが、この事件は
　特にひどい。
　生徒の味方、生徒の仲間であるべき「先生」が加害者だなんて・・。

　バイト講師なんて雇うからだ、という方もいるでしょうが、
　私自身学生時代バイトで塾で教えていた経験からすると、
　当たり前ながらこんなヤツはいなかったし、バイトとは言え
　教えることに責任と情熱を感じている人もかなりいた。
　この一件が、バイト講師全般に対する変な偏見を生まないことを
　切に祈る。　
　正社員講師が及ばないくらい、いいバイトだっている。絶対に。

　最近の世論が怖いのは、結構極端な方向に走りがちな点だ。
　「もう、子供をどこに任せたらいいのか・・・」という
　コメントをされていたお母様方がいらしたが、
　それが世の“塾”というものに対する不信感になっていないことを
　願うばかりだ。（恐らくは、この殺伐とした世の中に対する
　漠とした恐怖と不安を表したコメントなのだとは思うが・・・。）

　と、いうのは、今回の事件を機に、この塾の株価が大暴落したと
　知ったから・・・。　ストップ安になったそうです。
　無論、株が上がる要素は皆無だが、「殺人者が勤めていた会社」
　ということでマスコミに取り上げられた結果、株がストップ安
　ってのは、あまりにも短絡的じゃあるまいか？
　そんなものなんだろうか、世の会社への評価ってのは・・・。
　だって、ヒトを殺してる会社なんて、いっぱいあるわけですよ。
　社員を過労死させたり、精神的に追い込んで自ら死を選ばせちゃったり
　してる会社・・・。少なくとも私は3社知ってる。


■みずほ証券による東証発注ミスについて。
　「株価」つながりで、こちらの話題にも、少し触れる。
　ただ、株のことはよく分からないので、社員の心境として・・・。

　約400億とも言われる損害を生み出したのは、ちょっとした
　不注意に起因する発注ミスだった。
　このミスをした人ってのは、どういう方だったんだろう？？
　そして今、どうしていらっしゃるんだろう・・・・？

　入社2年目のとき、仕事でミスって課の方々に多大なご迷惑を
　おかけした私は、当時若かったこともあり、おおいにメゲた。
　「こんな私は、会社員に向いてないのではないか」と考え、
　辞めたほうがいいのかも、とすら思った。（じゃあ何が
　向いてると思ったのか、と問われるとその答えもナイ。）
　あのときでも非常に苦しかったが、ミスの程度としては
　今回のみずほ案件の比にはならないくらい小さいものだった。
　あのときの苦しみを思うと、今回の件の「当事者」だった方の
　苦しみというのは、どんなものになるのだろう、と思えてならない。
　後悔、自責の念、そんなものたちに押しつぶされそうになっている
　のではないか。
　ちょっと、可哀想に思う・・・。

　この話、二転三転してついには富士通社の責任って話も浮上してる。
　前回のシステムダウンからあまり日も経っていないだけに、
　私もうっすらF社のことは思い浮かべていた。
　システム不具合がなければ、みずほ証券の損失も10億程度で済んだ、
　との試算まで聞いちゃうと、「オマエがしっかりしたシステムを
　作っとけば・・・」と思ってしまうのは無理もないだろう。
　システム構築って簡単じゃないけど、それを生業としてるんだから、
　そこはしっかりしてくれないと、会社の評価は落ちてしまいますよね。
　

　
　フト気付けば、「企業の評価」ってのに対して、企業の味方的なコメントと
　アンチ企業的なコメントの両方を書いてますね、ワタシ・・。
　でも、決して自己矛盾はしていないと思います。
　要は、本来その企業がやるべきことをまっとうしているかどうか、
　ってのが、企業を評価するポイントではないでしょうか？、ってこと。
　塾の本分は、決して講師に「人を殺すなよ」と指導することではないハズ。
　かたや、システム会社の本分は、便利で安心して使えるシステムを
　作ることであるハズ。
　そう考えると、前者の株がストップ安になり、後者の株価が大きな変化が
　ない（少なくとも今の時点では）のは、どうにも納得できない。
　（無論、方や殺人事件で方やシステムの事故、という、そもそもの差が
　あるので一概に比較すること自体がおかしな話なのかも知れないが・・。）

「cho」な皆様へ、

最終日11日は22時閉店と聞いていたので、
別件の打ち合わせ兼飲みもそこそこに切り上げて、
ギリギリセーフで22時15分前にお店に滑り込みました。
・・・で、結局1時間近くいることになりましたが（笑）。

お店でDJさんが懐かしの曲を連発してくれたことと、
着いて早々テキーラを一気したことが効き、
踊りまくりんちょの数十分が過ぎ、最後の〆めのタイミング・・・

・・・一気にシンミリムードでした。
文字通り、「大のオトナ」が大号泣。
私と違って、十何年も通い詰めた方々ですもんね、
色んな想い出がアタマを駆け巡った模様。

私も、もちろんこのお店がなくなることはすごく淋しい。
だが、ワタシ的にはむしろ、充足感が大きい。

このお店（上の神戸館含めて）で、出会えた方ってのは
何人いたことか・・・。
ユッコさんに、「（スピリタスのグレープフルーツ割り）、
いつも好きですね♪」と言われたことをきっかけに
通い詰めるようになり、常連さんの方々とお知り合いになり、
花見大会でお知り合いになり、mixiで知り合い、
その他イベントで知り合い、閉店パーティー前夜祭で知り合い・・・。
仕事の関係から離れて、ひとりの「自分」になった私に
付き合ってくださった方々の優しさ・・・。
そんな、互いの存在を意識せず、年の差も超越して仲良くなれる
人間関係を提供してくれたのが、「cho」でした。

そんな関係が明日を境にカンタンになくなるわけじゃないし、
なくしてタマルモノカ、と思ってる。

だから、今日は意外と淋しくなかった。

店舗は無くなって、別の商業設備への姿を変えますが、
その地に関わった皆さんとは、永遠の仲でありたい。


そんな仲でありえると思うもん、本当に。
「cho」卒業生の皆様、今後もよろしくね！！

本日「cho」最終日・・・

昨日・今日と続く『cho』（神戸館の姉妹店）の閉店パーティー。
今日は別件でこれから出掛けるため、今日の参加は難しそう・・・。

昨日のほうには参加しましたが、
そもそもこの企画、ナント会社宛てに連絡が郵送されて来たんです（笑）。
そういえば、大昔名刺を預けたような・・・。
それにしても、わざわざそこまでしてくださるこのお店の優しさに、
感謝！！

少し遅れて店内に入れば、すでに大勢の方々でにぎわっていました。
懐かしい面々もたくさん・・・。
久々な方々に会えるのが、閉店の企画で、だなんて、
ちょっと淋しいですよね・・・。

翌日（今日）もパーティーがあるということで、
昨日は淋しさとは無縁で楽しく終わりましたが、
今日は淋しくなりそうだなぁ・・・。

新宿の想い出の場所が、明日から１つ無くなってしまいます・・・。

帰省。

昨日は所用あり、実家に戻ってました。
・・・とは言え、１５時間程度の、超短期滞在。

しかし、実家ってのはやはりいいですねぇ。

昨日は夕飯は上げ膳据え膳（しかしメインはセブンイレブンの
おでんだったりして・・・）。
ソファでうたた寝したら、毛布をかけていただけるし、
挙句の果てには部屋まで引率いただきました、母に。

我ながら、３０になっても子供は子供なのねぇ、なんて
実感しちゃったりして・・・。

何があるわけでもないけど、やっぱり実家ってのは落ち着きます。
うちの親の場合、鈍感なのか気を使ってくださってるのかは
敢えて考えませんが、早くケッコンしろだとか、孫の顔が見たいだとか、
そういうコトを一切言わないので、それもまたイイ（笑）。
私の仕事の愚痴とかを、とても同情的に聞いてくれるし、
心底ホッとできます。

まだ、「長生きしてほしい」なんて思うほど、親もトシでは
ありませんが、できることなら永遠い続けていただきたい、
という漠とした想いは、最近強くなってきているような気がします。

Home Sweet Home、ですよ。やはり。

新鮮で、嬉しくて、ちょっとドキッとします。

今日は、待ちに待ったMamiちんのライブに行ってきました。
素敵でした。
「大切な用事があるので！」と上司に宣言（？）して会社トンヅラした甲斐が
ありました！！（笑）

で、長年ファンやっていると、本人に加え、周りのバンドの方々や
関係者の方々とも仲良くなるんですが、Mamiちんも含め、
ここの方々は大体私のことを下の名前で呼んでくれるんです。
「ちゃん」づけで。

私、中学時代も一部の友人から、苗字で呼び捨てが愛称代わりで、
高校時代には苗字の初めの２文字にちゃん付けが愛称で、
大学は苗字の初めの２文字呼び捨てが愛称、
会社では苗字の初めの２文字＋ちいさな「つ」＋チャンが呼び名。
という風に、ここ十数年、苗字がらみの呼び名ばかりで呼ばれてて、
自分ですら下の名前を忘れそうな勢いだったんです。
唯一、神戸館のマスターだけが、下の名前で呼んでくれてたっけなぁ・・・。

で、ここ最近知り合った、Mamiちんがらみの方々は、軒並み私を
下の名前で読んでくださる。
何か、新鮮で嬉しい。

帰り際も、アッチの方が私に声をかけ、コッチの方が私に挨拶をしてくださり、
それぞれが私を下の名前で呼んでくださる。
「あ、そっか。私はそういう名前だ・・」と、今更ながら実感してしまい、
親が私を呼ぶのと同じその呼び方に、郷愁のような、不思議な嬉しさと、
ちょっとしたドキッと感を感じる。

今日の方々に限らず、最近知り合った方々は、ほぼみんな、私を
下の名前で呼んでくださる。

何か、苗字で呼ばれる日々から、ちょっとした転機を迎えたような、
そんな勘違いさえしちゃいそう（笑）。

決して苗字で呼ばれることがヤだったとかじゃないけど、
逆に、下の名前で呼ばれるのはキャラじゃないと、抵抗感みたいなのは
覚えていたかもしれない自分の、殻のようなものが破られたような、
そんな気はすごくする。
下の名前で呼ばれて少なからずドキッとして、
ちょっとはオンナらしくなれるかも・・・と、我ながら（根拠なく）期待する。


下の名前で呼ばれること。
これも、ぷりてぃ～ウーマンプロジェクトの一環だったりするのかしら？？

動物愛護の観点？？

以前仕事でお世話になった女性が結婚されることになった。
メデタイ。

で、お祝いの気持ちを示すべく、有志で祝電を出そうかと提案してみた。
以前この方と一緒に仕事をしていた頃の課長がノッてきた。
最近お疲れ気味のこの課長（いまは部長）。
疲れすぎて少し壊れてるみたいで・・・。

私：　「台紙、どうしますかねぇ？」

部：　「う～～～ん・・・・任せる。」

私：　「ウェディング仕様だと、キティちゃんのがありますが、
　　　ワタシはミッキーちゃん＆ミニーちゃんの方がいいかと。」

部：　「鶴太郎の“めで鯛”電報は？」

私：　「・・・部長、相手はまだ若い女性です。　(-"-;)」

部：　「う～～～ん・・・、じゃあミッキーでもいいけど、
　　　キティちゃんとのセットは？？」

私：　「ネズミにネコはヤバいでしょ。食われます。
　　　ってか、何でわざわざペア変えるんですかっ？？　(-_-メ;)　」

部：　「え～～～？何かよさげジャン。でもまぁ、任せた♪」



結局、私の独断と偏見でミッキー＆ミニーのセットにしますが、
参考までに、と思ってキャラクターセットのバラエティを見てみたところ、

・ミッキー＆ミニー
・ミニー＆ミニー
・ミニー＆プーさん
・ミッキー＆プーさん
・ミッキー＆ミッキー
・プーさん＆プーさん
・ドラえもん＆キティちゃん
・ドラえもん＆ドラえもん
・キティちゃん＆キティちゃん

・・・やはり「ネズミ＆ネコ」の組み合わせはないらしい。

オトナの事情もあるのだろうが、動物保護の観点もあるような
気がしてならぬ・・・。

嗚呼、もう週末が終わる・・・

いつものことだが週末が終わるのは早いですねぇ・・・。
ちゃびちい・・・。

この土日は風邪気味（というか風邪っぴき）だったこともあり、
ずっと家にこもって、作業をしておりました。

しかも、両日ともお昼過ぎまで眠りコケる・・・。
疲れが溜まっていた自覚はあったけど、ここまでとは・・・。

さっさと寝よう。
あ、その前に、毛布出そう。
今晩から相当冷え込むそうです。
その日のために、今日まで毛布を我慢してきた私は
賢いのかバカなのか・・・・・？！