みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

新鮮で、嬉しくて、ちょっとドキッとします。

2005-12-09 01:41:43 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
今日は、待ちに待ったMamiちんのライブに行ってきました。
素敵でした。
「大切な用事があるので!」と上司に宣言(?)して会社トンヅラした甲斐が
ありました!!(笑)

で、長年ファンやっていると、本人に加え、周りのバンドの方々や
関係者の方々とも仲良くなるんですが、Mamiちんも含め、
ここの方々は大体私のことを下の名前で呼んでくれるんです。
「ちゃん」づけで。

私、中学時代も一部の友人から、苗字で呼び捨てが愛称代わりで、
高校時代には苗字の初めの2文字にちゃん付けが愛称で、
大学は苗字の初めの2文字呼び捨てが愛称、
会社では苗字の初めの2文字+ちいさな「つ」+チャンが呼び名。
という風に、ここ十数年、苗字がらみの呼び名ばかりで呼ばれてて、
自分ですら下の名前を忘れそうな勢いだったんです。
唯一、神戸館のマスターだけが、下の名前で呼んでくれてたっけなぁ・・・。

で、ここ最近知り合った、Mamiちんがらみの方々は、軒並み私を
下の名前で読んでくださる。
何か、新鮮で嬉しい。

帰り際も、アッチの方が私に声をかけ、コッチの方が私に挨拶をしてくださり、
それぞれが私を下の名前で呼んでくださる。
「あ、そっか。私はそういう名前だ・・」と、今更ながら実感してしまい、
親が私を呼ぶのと同じその呼び方に、郷愁のような、不思議な嬉しさと、
ちょっとしたドキッと感を感じる。

今日の方々に限らず、最近知り合った方々は、ほぼみんな、私を
下の名前で呼んでくださる。

何か、苗字で呼ばれる日々から、ちょっとした転機を迎えたような、
そんな勘違いさえしちゃいそう(笑)。

決して苗字で呼ばれることがヤだったとかじゃないけど、
逆に、下の名前で呼ばれるのはキャラじゃないと、抵抗感みたいなのは
覚えていたかもしれない自分の、のようなものが破られたような、
そんな気はすごくする。
下の名前で呼ばれて少なからずドキッとして、
ちょっとはオンナらしくなれるかも・・・と、我ながら(根拠なく)期待する。


下の名前で呼ばれること。
これも、ぷりてぃ~ウーマンプロジェクトの一環だったりするのかしら??