みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

縁だねぇ~~・・・

2005-10-20 23:20:27 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
昨日はまた飲んだくれてて終電なくしてタクシー帰り・・・。
相変わらず成長してないっす。(-"-;)

しっかし昨日は楽しかったのです。
入社以来、8年に渡って通いつめさせていただき、
7月に惜しまれながら閉店した『神戸館』のマスターと、
久々にお会いして、飲みに連れて行ってもらったんです。

神戸館の姉妹店・『cho』(チョウ)にいらした方が、
歌舞伎町でバーを開かれた、ということで
案内していただくことになってたんです。

このお店、その名も『蝶』 。

コマ劇前でミキオさん(マスター)と待ち合わせ、
感動(?)の再会。お店へGO!

昨日はノー残だったので、ほぼ定刻にあがれたこともあり、
見事その日のお客様第1号&2号。
ビールで乾杯しながら、ミキオさん差し入れのおにぎりと
お惣菜を取り出し、カウンターでもぐもぐタイム
好みのタイプのウィスキーが陳列している姿にご満悦なワタシ。
ミキオさんが入れていたボウモアを、ダブルならぬトリプルロック
いただきながら(シングルだとおかわりが大変なので・・・)、
思い出話や近況トーク。
ちょうど、父親と同じくらいの年齢のミキオさんは、
言ってみれば私にとって「新宿の父」のようなもの。
無論、占いはしないっすよ。(笑)
「先週ついに30歳になりましたよぉ~~~」と報告したら、
「えっ?!もうそんなになるの??!」と、素で驚かれました。
そうだよなぁ~~~、神戸館に通い始めた頃は、
まだピッチピッチの22歳だったんだもんなぁ・・・。
ワタシモオトナニナリマシタ・・・。

半分くらい残っていたミキオさんのボウモアは、
私のせいで空っぽりんになり、新たにカリラを投入。
そこへ、choの常連さんで、ミキオさんともお知り合いの方が
お店に見え、そんな流れで初対面の私も勝手にオトモダチに
ならせていただく。 (*^_^*)

すごい。早くも世界が広がってしまった☆

なぁ~~んて感激しているうちに、ミキオさんはお店をあとにされ、
私は図々しくもお店に居座って飲みを続行(爆)。

いいなー、楽しいなー、なんて浸っていたら、
神戸館で顔見知りだったAさんがご友人の方々とご来店。
お久しぶりですぅ~~~♪、なんて言ってるうちに、
神戸館で顔見知りだったBさんがご来店。
お久しぶりですぅ~~~~~♪、なんて言ってるうちに、
神戸館で顔見知りだったCさんがご来店。
・・・ナンダヨ、コノオミセ(笑)。

それぞれの方とは、神戸館以外のところでお会いしたことはないのに、
頻繁に通っているうちに顔見知りになり、カウンターで隣に
なったときにはちょっとした会話をするようになり、
そのうちに、愚痴の1つ2つ3つくらい聞いてもらえるような、
仲良しさんになった方々。

神戸館という存在があったからこそ会えた方々で、
神戸館がなくなってしまった今となってはもうお会いできないと
思っていた方々。

神戸館以外の接点はなく、その距離感が心地よく、
だからこそ、会社のヒトには言えないような、ココロの内も
話せてしまえるような方々。

そんな方々と、同じ日に同じお店でバッタリ遭遇できるなんて、
こりゃある意味「縁」ですよね。
緑色の文字にすると、「ミドリ」って読みそうになるかも知れませんが、
ちゃんと「エン」って読んでくださいね。
縁ですよ、エン。神戸館の縁が生んだ奇跡の偶然。
(ただ、彼らは毎日通っていらっしゃる可能性はなくもないので、
 そういう意味では必然とも言える・・・(笑)。)

そう言えば、少し前に会社の後輩くん連れて、何年かぶりにchoに
行ったときも、神戸館で働いていたヒラノくんに遭遇した(しかも、
お店に入るタイミングまで一緒!)し、お店には、昔神戸館で
働いていらしてたまたまこの日choのお手伝いにみえていた、
ユッコさんという女性がいらしてて、ン年振りの再会に
お互いビックリ&感激!、
・・・なぁ~~んてこともありました。
神戸館&choの縁って、深いんですねー、きっと(^_^)

そして昨晩蝶で出逢ったミキオさんのお知り合いの方々からは、
今日メールをいただき、正式に(?)お知り合いになれました!
神戸館とchoがつないでくれた、新しい「お店」と「人」との縁。
何だか嬉しいというか、温かい気持ちになるというか、
誇張なしで「プレゼントをもらったとき」の気持ちに似た感じがします。
わーい、って感じ。
(う~~ん・・・ボキャ貧・・・。)


神戸館を、choを知っててヨカッタ!
飲んだくれでヨカッタ!!(爆)




そうそう。全然余談ですが、この日のお会計、
散々「トリプルロック」を飲んだにも関わらず、
キープボトル(←ヒトサマの)で飲んでいたおかげで、
たったの数百円也・・・。
恥ずかしい。
そして、そんなオトク感を、帰りのタクシー代で台無しに
してしまったおバカな自分には、つくづく反省・・・。