毎月２５日に発刊しています当店の「生涯現役新聞」ですが、これをブログアップしたのは２０１４年陽春号からです。それ以前の新聞についても、このブログ読者の方々に少しでも参考になればと、バックナンバーを基本的に毎月１０日頃に投稿することにした次第です。ご愛読いただければ幸いです。
当店（三宅薬品）生涯現役新聞バックナンバーN0.220：2013年5月25日発行
表題：足首発、全身行きトラブル電車
副題：自覚症状のない足首の故障を放置しておくと大変なことになる
この記事は、「足指発、全身行き脱線列車、「新・五本指靴下（サポーター）」でリニアモーターカーに大改善！」を要約したものです。
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2013年９月号外
表題：足指発、全身行き脱線電車
副題：足指の歪みは万病の元。『新五本指靴下』で改善しましょう
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ロコモティブ・シンドローム（三宅薬品・生涯現役新聞バックナンバーN0.204）
コンプレックスは宝物（三宅薬品・生涯現役新聞バックナンバーN0.203）
体内に原子力発電所あり（三宅薬品・生涯現役新聞バックナンバーN0.202）
漢方養生法「五味」、冬の巻（三宅薬品・生涯現役新聞バックナンバーN0.201）
ミネラル補給で精神安定（三宅薬品・生涯現役新聞バックナンバーN0.200）
漢方五味で秋の健康食を（三宅薬品・生涯現役新聞バックナンバーN0.199）
長～い夏、ミネラル補給を（三宅薬品・生涯現役新聞バックナンバーN0.198）
冷たい物中毒からの脱却を（三宅薬品・生涯現役新聞バックナンバーN0.197）
今から冷水浴を（三宅薬品・生涯現役新聞バックナンバーN0.196）
「夏」と「夏の土用」の「五味」（三宅薬品・生涯現役新聞バックナンバーN0.195）
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８センチも深く手が下がった話と、血液年齢30歳の話に啓発されたので、医療用ではないですが五本指靴下があるので、ちよっと試してみようと思いました。
最近はちよっとしたことで転びやすくなり、ブラビックスを常用しているために転ぶと内出血がひどいので、これからは足首と足指に意識を向けてみたいと思います。
一日一食には驚きました。以前タクシーに乗ったら、六十歳くらいの運転手の方が仏僧のような達観した顔をしていて、ダッシュボードに空海の写真が貼ってあったので、少し会話をしたら、一日一食で暮らしているという事でした。私は、粗食で量はかなり少ないのですが、一日三食です。妻がいなければ断食を試してみたいのですが。
「足首発、全身行きトラブル電車」のキャッチフレーズは堀泰典氏の著書からの盗用ですが、小生もとても気に入っています。
医療用の五本指靴下は少々厚手の綿製で指が多少開き、これでもって体の安定感をとることができ、また、すり足を解消して転倒防止にもなるものです。よって、靴もそれなりに選択する必要があります。
若い方でも体が硬い人や腰痛のある方に購入していただいていますが、靴下が高価なうえに靴選択を伴いますので、売り上げはイマイチです。
今では小生と女房の自家消費のほうが多い？
医療用でなくても五本指靴下はそれなりに効果があると思いますし、特に梅雨時は水虫防止にもなりましょうから、ぜひお履きになることをおすすめします。
ブラビックスを常用ということは、血管が詰まるような何か疾患を抱えておられることかと存じます。
赤血球同士がくっつきあって血液がドロドロになるのは、今日のストレス社会にあって、特にデスクワークをなさる方には付きものですが、血管の詰まりがなければそれほど心配はないと小生は捉えています。
血管のつまり解消には、有酸素運動が一番で、毎日何か軽い運動をなさるといいでしょう。もっとも、運動ほど、「分かっていてもできない」性質のもので、とても困難なことですが。
ブラビックスと同等の効果があり、副作用が全くないのが「梅肉エキス」です。ついで「黒酢」です。
「梅肉エキス」は今日、全然注目されていませんが、紀州では昔から健康維持に使われているもので、おすすめしたい健康食品です。
「一日一食」は、同業者にもけっこういたのですが、これは１０数年ないし20年ほど前は、薬屋は大忙しで、朝飯も昼飯も食っている時間がなくて自然と夕食だけになってしまった、というのがきっかけです。同業者の多くは、その後ヒマになってから、一日三食に戻しています。
うちの場合は、女房が、“朝飯を作らなくていい、昼飯を準備しなくていい、とっても楽だわ”ということで、今でもずっと一日一食が続いているといったところです。
もっとも、一日一食にして、しばらくして「朝食抜き健康法」を知り、できれば「一日一食が望ましい」と知り、じゃあそのままでいこう、と相成ったところです。
さて、断食ですが、やはり女房がいると実行不能です。幸い昨日から８日間、女房が海外旅行に出かけたものですから、今日明日の２日間断食に取り組んだところです。
バーソ様も、そうした機会を捉え、あるいは１泊出張のときに野菜ジュースだけで過ごす、という方法をとられてはいかがでしょうか。
人によっては１日断食（前後の日は肉・油を控え、腹八分）で、体中の老廃物がスコーンと抜け、元気がみなぎってくるのが実感できることがあります。
先日初めて１日断食を行った小生の娘がそうで、びっくりしていました。
バーソ様の「サタデー配信」、毎週興味深く読ませていただいています。
今回の「竄」をみて、「鬱」の覚え方に面白いものがある、とコメントしようかと思ったのですが、やはり既に貴兄が記事にしておられました。
難しい漢字の覚え方って、けっこう楽しいですね。