薬屋のおやじのボヤキ

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我が女房の心不全闘病記

2023年11月16日 | 高血圧

我が女房の心不全闘病記
(初投稿:2018年11月末、追記:2020年5月20日)

 2018年9月10日の記事 「ついに古希を迎えた小生、人生の考え方がまたひとつ変わってきました」 のなかで、女房の病気について次のように書きました。

 2か月ほど前に、3つ年下の女房が治療法がない慢性心不全とわかり、今のところ日常生活にさほど支障はないものの、もはや全く無理が利かない体になってしまった…。
 
なお、女房の体力低下は前からあり、女房が高齢者の仲間入りをした2年前に店の定休日を週2日(日、月曜日連休)としたところです。…女房も、無理が利かない体と上手に付き合いながら、“暇つぶし”と“ボケ防止”に店をやっていこう、そして、店は気の合ったお客様との楽しいコミュニケーションの場、という考え方に変わってきていますので、この先、夫婦で細く長く店はやっていけることでしょう。

 女房の体調変化は、4年ほど前(2014年:63歳)からありました。それまでは低血圧傾向にあり、血圧(上)が常時110程度でしたが、急に140ほどに上がったのです。こうした血圧の急激な変化は、血管のどこかで血液の通りが悪くなり、その先への血流確保のために心筋の収縮が以前より強くなった、という可能性が大きいと考えらます。
 でも、体調になんら変化がなくて、女房は、“まあ、これは年のせい。年齢相応の血圧になったわ。”と言い、検査も受けませんでした。そんな頃、小生の血圧も20ぐらいポーンと上がったものですから、“お互い、年を食ったもんだ”と、小生も気にしませんでした。

 今、思うに、このときに検査を受けておけばよかったのかも…。
 このブログの高血圧の記事 「 高血圧は健康で長生きできます。血圧の薬は飲んじゃダメ。中高年は180でも大丈夫。(改訂版)」 のなかで、小生は次のように書いているのですからね。
 
☆ 注意が必要、急な血圧上昇 
 ほぼ一定の値を示していた血圧が、過剰なストレス負荷などの原因が思い当たらないにもかかわらず、あるときから急に上がり始め、恒常的に3、40なり、それ以上にも上がってしまった、というような事態が発生したときには、何らかの血流阻害が体の中で起きていると考えるべきでしょう。こうした場合には、早速に生活習慣を改めるとともに、精密検査を受けられたほうがいいでしょうね。

 その後、女房の血圧は若干上がり気味でしたが、せいぜい150ほどにしか上がらず、体調も良好でした。しかし、それから2年ぐらい経った2016年頃、再び血圧が急上昇し、180ほどになりました。“こりゃあ、放っておくと、どこかの血管が詰まるかもしれん。”と、小生も少々心配になりました。 
 女房は薬剤師であり、無資格無免許の小生(ただし登録販売者の資格あり)よりも医学的・薬学的知見はあり、また、自分の体は自分が一番よく分かることですから、血管の詰まりを解消する漢方薬「丹参製剤」を飲み始めました。
 しかし、一向に血圧は下がってくれず、以前から感じていた“むくみ”が増してきました。そこで、当店に出入りしている漢方製薬会社の営業マンとあれこれ相談し、もう1種類漢方薬をあれこれ試すも、むくみはどれだけも取れず、血圧も高値安定。
 体調の変化としては、むくみの他は、少々息苦しさを覚えるだけで、日常生活に特に支障はなく、加齢により動脈硬化が進んでいるか、としか捉えていませんでした。
 今、思うに、ここまで急に上がって、決して下がらなかった血圧ですから、少なくともこの時点で検査を受けておけばよかったかもしれませんが、血管の詰まりを解消する方法は「手術か丹参製剤か」そのいずれかしかないでしょうから、女房は後者を選択したところです。もっとも、丹参製剤は規定量の半分しか飲まなかったですが。

 そうした対応を続けながら、さらに1年ほど経った昨年(2017年)11月に夫婦で富士五湖へ1泊2日で出かけ、標高差450mほどを往復する山登りをしてきました。恒常的に少々息苦しさを覚えるようになっていた女房ですから、往きは小休止をこまめにとってゆっくり登りましたので標準時間の5割増しを要しましたが、下りは標準時間で難なく降りられました。“けっこう丈夫いな、女房は。これなら心配はいらんわ。”と感じた次第です。
 ところが、今年(2018年)1月に女房が一人で名古屋へ行ったとき、長い階段を上る途中で息切れし、苦しくなって、しばらくじっとしていなければならない事態に。女房は、けっこう歩いたからそうなっただけかと思い、新たな対処法は何もとらず、やりすごしました。
 その後、息切れは少しずつ高まったようで、2月には漢方薬を1種類増やすことにしました。この時点で飲んでいた漢方薬・健康食品は次のとおりです。
 10数年前からずっと飲んでいる「銀杏葉エキス製剤」(抹消血流改善)と「高麗人参・シベリア人参製剤」(細動脈血流改善、冷え症改善)、最近飲み始めた「丹参製剤」(大動脈の詰まりを解消する漢方薬<ただし規定量の半量しか飲まず>)と「苓桂朮甘湯」(最終的にたどり着いた、むくみがどれだけかとれるようになった漢方薬)
 これに静脈流の改善に良い「四川富貴廣」(田七人参ほか生薬配合)を足す。

 しかしながら、息切れの改善は見られず、4月から疲労を感じたときには「牛黄製剤」を頓服で飲むようにしました。これは疲労解消にかなりの効果があります。
 この時点で、遅ればせながら精密検査を受けるべし、という状態に至っていたのですが、女房は娘と2人で6月に海外旅行に出かけることにしており、検査は旅行から帰ってから、ということにしました。旅行中は「牛黄製剤」を毎日しっかり飲む、これで乗り切れると考えられたからです。

 さて、何とか無事に海外旅行から帰って、早速に近所の循環器内科医院に行き、その紹介でG病院で精密検査を受けることになりました。
 その結果はというと、“こりゃあ、ひどい”という状態になっており、かなり特殊な症例ということで精密検査も2回にわたって行われ、後日、補足検査も行われました。
 診断の結果は、循環器内科医院のW大先生(元G病院長で循環器内科のベテラン)とG病院の若手医師で若干見解が分かれましたが、最終的には「拡張型心筋症を伴う慢性心不全」という判定が下され、治療法はないというものでした。
 2回目の精密検査のあと、小生も立ち会って心臓の状態について説明を受けたのですが、聞くより見たほうがはやい。CTだかMRIだが知りませんが、その画像を見ると、左心室の冠動脈が真っ白で血流が止まった状態。左心室の周りから新たな血管が随分と伸びてきており、それでもって左心室の心筋を何とか働かせているといったところ。随分前に血管が詰まってしまったんだなあ、という印象を受けました。
 その辺りの説明を詳しくしてくれればいいのに、若手医師は、心臓の働きの基礎の基礎を説明した後、画像説明はそこそこにして、飲まなきゃいけない薬の説明をくどくど言い、おまけに食生活改善のため栄養士の指導を受けなさい、とまで言う。
 しびれを切らし、小生が“女房は薬剤師ですから…”と告げると、“あっ、そうでしたか”とくる。検査前に、調書には職業もちゃんと書いてあるのに、それを全然見ていない医者。出す薬もマニュアルどおり。これじゃあ、とんでもないヤブだ。
 ついでに付け加えておきますと、2回目の精密検査はカテーテル主体で、手術の扱いになり、きっと詰まっている血管の掃除でもしようということになったのでしょう、それを研修医にさせたものだから、これがへたくそで、無理にカテーテルを通そうとする。女房は一時的に窒息状態。死ぬかと思ったと言う。そして、生検もするからと、心筋の一部をつまみ取る。“あっ、取りすぎた”との声。心臓に穴が空くんじゃないかと、女房は心配になったそうな。まあ、そうしたことで、無事解放された後には、女房は心身ともクタクタに。恐れ入りました。

 ところで、左心室の冠動脈が詰まりかけたときには、何らかの狭心症の症状が出てもよさそうなものですが、女房には何らそうした症状が出ませんでした。そうしたこともあって、高血圧やむくみがどこからきているのだろうか、肝臓なのか、腎臓なのか、膵臓なのか、肺なのか、といったところを女房はいろいろ自分なりに探っていたのですが、どこということもない、さっぱり分からない、という状態でした。まさか心臓そのものだったとは思いもよらなかった、というのが検査結果を聞いてからの女房の弁。

 さて、その後の状況ですが、最初の検査で鉄欠乏性貧血がけっこうひどいことが分かり、これは女房も承知していたものの、鉄剤なり総合ミネラル剤を少しでも飲むと便秘し、なんら対処しないままできましたので、7月から循環器内科医院で定期的に鉄剤注射を受けることにしました。
 G病院の若手医師から処方された薬は、降圧剤2種類、血液をサラサラにするアスピリンと制酸剤、そしてコレステロール値がたいして高くもないのにコレステロール薬、あとは、むくみを取るための利尿剤が2種類、たしかそんなところでした。
 で、これら全部を規定量どおりに飲んだらどうなるか。女房も心得たもので、基本的に何も飲まず、です。(コレステロール薬については、このブログ記事 「 コレステロール降下剤は毒薬。更年期すぎの女性は飲んじゃダメ!(改訂版) 」を参照ください。)
 もっとも、利尿剤は即効的にむくみを取ってくれますから、2種類のうちどちらか一方を量を加減して飲んでみる、といったところです。そして、血圧が180と、医師から見ればチョウ高いですから、150を下回る程度に抑えられるよう、どちらか1種類をチビチビ飲んで、その後の検査をパスする。そうした飲み方をしています。
 その後、予後を見てみたいとのG病院の若手医師の要望があって、2度通わされるも、あとは循環器内科のW大先生に定期的に通うからと頼み込み、なんとかG病院のヤブ医者からおさらばさせていただきました。
 さて、G病院から解放された11月下旬に循環器内科医院へ女房が行きましたら、W大先生は心配顔で、“降圧剤が前回より倍量出ているがどうしてだろう?”とおっしゃる。すかさず女房が、“わたし、降圧剤、飲んでませんから心配いりませんわ”と返答する。すると、W大先生は笑いながら、“少しは飲んだ方がいいんじゃないかあ~”といったようなやりとりをして、鉄分注射だけで帰ってきました。

 11月現在の体調は、7月から定期的に鉄分注射を受けるようになってグングン良くなりました。ヘモグロビンが少なきゃ、息切れするのは必然ですから、当然の結果です。加えて、赤血球に活力を与える(だから疲労も取れる)「牛黄製剤」を毎日飲むようにしましたから、より快調です。両先生とも慢性心不全がかなり改善していると驚いてみえます。
 でも、長い階段を上る場合はやはり息切れし、途中でストップして小休止、という登り方をしています。そして、日常は心臓に負担がかからないよう、決して無理な動きはしないと心がけています。でも、少しは足の筋肉に負荷を与えないと筋肉がやせてしまいますから、加減しながら自転車に乗ったり、歩いたりしています。

 治療法のない病ゆえ、最初の精密検査のあと、W大先生は、“あなたは、もって20年でしょうなあ。”と、おっしゃる。即、女房は、“20年もなんて、先生。5年もてば十分ですわ、わたし。”と応答したとのこと。これにはW大先生もあっけにとられたそうな。
 還暦がとうに過ぎ、高齢者にもなり、あとは、いつピンピンコロリと逝ってもいい、できればそう願いたい、という気持ちになっている我が夫婦ですから、そうした返答になります。
(参考 延命治療を受けないためのリビングウィル(死の間際にどんな治療を望むかをあらかじめ示した書)を書く )

 ところで、女房が日常生活をするうえで、一つ困った問題が生じました。これは4月頃から出ていたのですが、ときおり咳き込むことです。スギ、ヒノキ、その他が原因して花粉症の症状が春先から6月頃まで毎年出ますから、咳の原因は花粉症と思っていたのですが、それがずっと続くのです。慢性心不全であると肺に水が溜まり、それがゆえに咳が出る、ということが往々にしてあり、原因は花粉症ではなく、慢性心不全だったのです。
 慢性心不全が原因して肺が弱る、水が溜まる、咳き込む、ということになるのですから、肺に活力を与える生薬を飲めば、咳が減ずるのではなかろうか。となると、霊芝がファーストチョイスで、これを毎日飲んで何とかならないか。そこで、霊芝配合の健康食品「参霊茸」を目安量の半量ですが、これを2か月飲み続けました。
 しかし、残念ながら改善の兆候は全く出てきません。よって、接客中や夜中に咳き込みがひどいときは、やむを得ず咳止液を頓服で飲んで咳を抑えていますが、そのうち漢方の咳止めを試してみようと女房は考えているところです。

 以上が、2018年11月末現在の女房の「心不全闘病記」(ちょっとオーバーな表現で、すみません)ですが、折をみて、その後の状況を追記したいと思っています。
 類似した病気をお持ちの方の参考に少しはお役に立てれば幸いです。

(2020年5月20日追記)
 当初は、半年ごとに追記しようと思っていたのですが、もう1年半も経ってしまいました。症状が進むのが当たり前のところ、逆に良くなってきて、お医者さんもたまげておられるような状態になってきたからです。
 当初は咳でけっこう悩まされていたのですが、これは市販の咳止め薬を頓服で使うことによって乗り切っています。
 今は3か月に1回お医者さんに行って鉄分注射をしてもらっています。
 利尿剤はその後、弱いものに変えてもらい、毎日飲むことによってむくみを緩和させています。
 何といっても、やはり漢方薬の力はすごいものがあります。
 なお、当初飲んでいた「丹参製剤」(大動脈の詰まりを解消する漢方薬)は飲むのを止め、血管改善のためのものは以前から飲んでいた「銀杏葉エキス製剤」(抹消血流改善)のみとし、「高麗人参・シベリア人参製剤」(細動脈血流改善、冷え症改善)はシベリア人参単剤のものに変更しました。
 静脈流の改善に良い「四川富貴廣」(田七人参ほか生薬配合)と「牛黄製剤」(赤血球に活力を与える。だから疲労も取れる)は引き続き毎日飲用。それに「鹿茸製剤」(生命力を養うベーシックなもの。牛黄の働きを補助。)を足しています。

 階段を登るには10段で小休止、こうしないと息切がひどくなる、という状態は続いていますが、何をするにもゆっくり動けば日常生活に全く支障はなく、症状の進行は全く認められない、といったところです。
 検査数値も異常に良くなり、W大先生も漢方系の薬・健食に驚いてみえます。
 降圧剤は一切飲んでいないのですが、当初180ぐらいあったのが、今は130ぐらいになり、どうしてこんなに下がったのか不明ですが、小生思うに、心臓の働きが鈍ってきて高い血圧を維持することができなくなったのではないか、といったところでしょう。なんせ慢性心不全なんですからね。
 気がかりなのは体重増加。これはお医者さんが言っておられたとおり。食欲が旺盛なのは変わらず、動きはのろくなった、よってエネルギー差し引き計算すれば余りが出る、というものです。
 各種花粉に反応する女房です。例年、初夏もくしゃみや咳をすることが多く、加えて心臓の弱りから肺に水が溜まり、そのために咳が出やすい状態にあるものの、今年はコロナ対応もあって接客中はこれらはご法度なのですが、ほとんどくしゃみも咳も出ず、何が功を奏しているのかつかみかねていますが、とても助かっています。

(2023年11月16日追記)
 月日が経つのは早いもので、前回追記して以来、3年半が過ぎました。
 その後、体調が悪化することは全くなく、どちらかと言えば、少しずつ良くなってきているという、有り難い状態にあります。また、体重増加も止まっています。通院は3か月に1回で、いただいている薬はむくみに効く利尿剤のみ。ときおり鉄分注射。これだけです。
 W大先生は、“どんどん悪くなっていくはずの慢性心不全が、あなたの場合はどんどん良くなっていく。不思議だ。どうやら漢方薬が効いているようだ。G病院で近く漢方勉強会を始めるから、あなたの症例を紹介したい。今飲んでいる漢方薬を書き出してほしい。”とおっしゃる。保険適用されない漢方薬ばかりですが、参考になればと、女房が全部書いてお渡ししたところです。
 一番効果があったと思われるのは牛黄製剤なのですが、牛黄はここ何年かずっと中国で投機対象となっており、投機家によって買い占め傾向が続いているようで、品薄となり、価格は高騰を続け、うちが仕入れている牛黄製剤も、この6月に3年前の2倍にもなっています。毎日けっこうな量を飲んでいる女房です。金銭的な負担も痛いですが、万一入荷できなくなったら弱ったことになってしまいます。仕入れ制限も掛かっており、お客様への販売にも支障をきたす、昨今です。


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7 コメント

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トホホな循環器医師たち… (くりにっくシンシン)
2019-01-06 13:51:36
なぜ、右心不全かを、医者は考えるべきです。つまり肺の負荷をへらすことが第一で、肺系に障害があるのでしょう、胚梗塞でもおきたのかもしれません。まずは腹式呼吸がお勧めで、次に肺系の症状に対し、肺系のツボ刺激をしましょう。
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RE::トホホな循環器医師たち… (薬屋のおやじ)
2019-01-06 16:01:24
運動ぎらいの女房です。胚梗塞が原因かもしれませんね。
息苦しくなったときに深呼吸をしていますが、“普段、お客様にすすめている丹田呼吸法をやってみろよ”というも、やっていないようです。
腹式呼吸法は幾種類かあるようですので、自分でやりやすいものをやらせるようにします。
ツボ刺激は全然やっていませんが、女房はツボにはまずまず興味を持っていますので、やらせることにします。
くりにっくシンシン様にはいろいろとアドバイスをいただき、本当に有り難うございます。
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RE2::トホホな循環器医師たち… (くりにっくシンシン)
2019-01-07 20:23:17
 ホッ、やっとコメントが届いて嬉しいです。

 右心がすべき仕事は、全身の血を吸い上げ、肺に送り込むことです。その仕事がオーバーワークしたのでしょう。
 その点で腹式呼吸は直接、この静脈還流を促しますし、副交感神経=修復系を、直接強化します。
 
 肺系のツボで、痛いところがあったら、1日1分(×7日)ほどもみほぐして、痛くないようにしましょう。
 それと肺系といえば、暖め系では麦門湯、毒降ろし計で清肺湯が代表的ですね。麦門湯を基本に、時々清肺湯でお掃除というのが、私の好きな処方です。
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再度のアドバイスに感謝 (薬屋のおやじ)
2019-01-08 10:37:22
くりにっくシンシンには具体的なアドバイスをいただき、深く感謝申し上げます。
女房によく伝えておきます。
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Unknown (ニャン)
2021-04-15 09:00:04
血流が悪いという自覚がありブログを読み、銀杏葉αを購入しました
目安は1日3錠とありますが、飲み方が書いてありません
3錠は分けて1日で分けて三回飲むのか?
一度に3錠飲むのか?その場合いつ(夕食後など)効果的なのでしょうか?
出来るだけ効果的に服用したいので教えて頂きたいです、よろしくお願いします
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ニャン様へ (薬屋のおやじ)
2021-04-15 14:00:06
基本的にいつでもいいです。分けて飲むもよし、まとめて飲むもよし、です。
疲労回復効果もありますから、当店では「今日も一日元気でいこう、と思ったら朝3粒。これから夕飯の準備でもう一仕事、と思ったら晩に3粒。」とお話ししています。
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Unknown (ニャン)
2021-04-15 14:40:59
早速のお返事ありがとうございます😊
では、活動前の朝に服用しようと思います
大変ためになる日々のブログ興味深く読ませて頂いています
そろそろ止めたいと思っていましたコレステロール薬をここのブログを読み納得の上、止めました
ありがとうございました😊
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