薬屋のおやじのボヤキ

公的健康情報にはあまりにも嘘が多くて、それがためにストレスを抱え、ボヤキながら真の健康情報をつかみ取り、発信しています。

朝起きたら足の裏への刺激でもって全身をスムーズに目覚めさせることができる

2024年10月09日 | 薬屋のおやじの一日一楽日記

(別立てブログ“一日一楽日記”で投稿した記事をこのブログに再掲しました。)

 ほぼ毎日ユーチューブで武田邦彦先生の「ヒバリ倶楽部」を聞いている(画像はしゃべっている先生と1~2枚の表が出る)。ここのところ健康シリーズが続いており、薬屋稼業の小生にとっては興味深い。時間は20分前後であるが、ゆっくりお話になるから、再生速度を1.75倍にして10分少々で聞き終えられるから、ほどよい時間だ。
 今日のお話は、朝起きたときの健康法。その中で、初耳だったのは、要約すると、たぶん「朝の目覚めは、まず足の裏の細胞が活性化し、それが全身を目覚めさせる」ということらしい。一言で言えば(武田先生がおっしゃった言葉では)「足の裏から起きる」ということ。30年前に詳しく研究された、とある学者の論文に記載されているとのことである。
 よって、武田先生は、それ以来(30年前から)朝起きたら、家の中を意識して歩き、全身をスムーズに目覚めさせるようにしておられるとのこと。
 小生、後期高齢者(76歳)となり、朝起きてから30分ぐらい経たないと心身ともに活動的にならない。ゆっくりのっそり最小限に体を動かしているだけ。この間は心身の“暖機運転”だ、とばかり、ほとんどらしい体の動きはさせていない。
 これは歳のせいではなく、足裏に刺激を与えていないからのようだ。
 明日の朝から、舌の掃除(タン・クリーニング)(歯磨きではなく舌の掃除だけ)をするとき、店で埃をかぶっている足つぼ器を踏んでみよう。あれ、少々刺激が強すぎるが。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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1 コメント

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Unknown (心神診療室)
2024-10-11 07:46:25
(管理者:コメント送信受信機能不具合により、投稿者から代わりにメッセージ欄へ送られてきた内容を以下にコメントとして掲載させていただきます。)

・本文
コメント書こうとすると「GOO BLOGを開設します」などと邪魔が入り、ちっとも書き込みできないので、以下に書きます。
======================
いつも、取り上げてもらっている、心神診療室です。名古屋の医院といわず、当院の名をここでだしてもらってもいいですよ。
 おかげさまで、当院もほとんど閑古鳥が巣食っています。まあ、医者が暇というのはよいことで、世の中から医者が全ていなくなると、いいなーー。

 さて、武田邦彦せんせ、私も大好き、なんたって誠実で、母校の名大教授だった人。
 でもその話は初耳、さすが武田せんせ、真理に到達しやすい、人格者ですね!


皆さん、知りませんか?
『意識は脳にはない』ってこと。これは2000年の日本内科学会での正式表明です。つまり脳はただのパソコンと同じ、演算してまとめる役。

 では意識はどこから来るのか??
神経学的に有力なのは「A10神経」仙骨から始まり、脳に到達する、いわば「生存エネルギー」
結局全ての臓器に、意識はあるのですが、それらを吸い上げて脳に届けるのが、「A10」、つまり「亜獣」=動物的えねるぎー。

仙骨はご存じ、坐骨神経のボス、坐骨神経は足裏の外側半分からはじまります。
 つまり、脳を起こすには、足裏を刺激するのが、もっとも合理的、なのかもしれません。

P.S みなさん、レプリコンワクチン接種者には、同情しないでくださいね、でないと、うつりますよ。

心神診療室のブログ:ameblo.jp/sinsin-clinic
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