徒然なるままに・・アメリカ、そして日本

二度のアメリカ生活。
ボストン・オハイオ州・フィラデルフィア郊外に住み、
2010年夏、日本に帰国しました。

やっと終わった歯の治療

2008年02月21日 | アメリカ歯科・医療事情
今年に入って、やっと歯の治療が終わりました。

抜歯した奥歯は、インプラントも奨められたのだけれど、その両脇も虫歯なのでクラウン、歯のない部分をブリッジにしてもらい一度に三本入れてもらいました。この真ん中は歯の根っこが無いので、毎回歯茎と義歯の間をフロスを使って掃除しなければならないのが、ちょっと面倒ですが。
私の場合インプラントしなくても、ブリッジにして両脇の歯で支えられるという事だったのですが、やはりあごの骨にボルトを入れるのはちょっと怖かったというのが正直な所です。

最初に詰め物がとれて歯医者に行ったのが、ブログによれば(笑)2004年の11月。
プランを作ってもらって治療を始めましたが、その時には問題になっていなかった所が、痛くなったり腫れてきたり・・・。結局、プランしていた治療プラスα全てが終わるまでに、3年以上かかりました。

一般歯科以外に、根管治療、歯茎の治療、奥歯の抜歯と、私の歯の治療に関わって下さった歯医者は4ヶ所。まぁ、私も歯医者にとっては、良いお客様でしたね。
夫の駐在でアメリカに来て、働く事は出来ないけれど、時間はたくさんある。そんなメリットを生かして、歯の治療に専念出来たので良かったと考えています。歯医者さん相手に英会話や自分の保険のシステムを学ぶ良い機会にもなったかも知れません。

これからは、定期的にクリーニングに通うのみです。歯や歯茎の状態の良い人だと、半年に一度でいいらしいのですが、私の場合は4ヶ月に一度です。
普段の歯磨きも丁寧にして、もうこんな大変な治療はしないようにと誓っております。
コメント
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