神社清掃

2017-10-02 04:51:15 | 日記

 氏神様妙見神社の例大祭に向けての境内清掃に出る。全員で行う境内清掃行事で雑木刈りや参道の掃き掃除、落ち葉掃除でそれぞれ各班ごとに違う作業。民180人前後で17班編成で神社参道前の市道に集合する。手鎌、山鎌、竹箒等のそれぞれ思い思いの掃除道具を持参して集まって来る。

少子化対策を兼ねて県の住宅公社で住宅分譲地の造成して他所から転入者が多くいる。待望の2期工事は完了して今年度から又新しい宅地の購入者を募った。宅地の場所、土地価格等の条件が良く忽ち完売してようだ。土地購入者は強制的に加入で入会費は土地価格に含んでいる。

には夏祭り、例大祭は全戸総出の賑やかな事業がある。分譲地が造成されていくらか少子化は解消されて部落総出の事業にも子供達が大勢で助かっている。子供達の子供育成会で父兄達が一緒に行事参加でこれまでの住民達と忽ち顔見知り、仲良しになっていろんな行事で談笑している。

 

町場から新しく転入して方は草刈道具等は準備していない方が多く小さな鎌を持って来たりで服装や道具で直ぐ分かる。河川愛護週間で内を流れている押し切り川の清掃の際の農家の方がいないので肩掛け草刈機械は持っていないので仕事の遅い早いははっきり。それでもみんな文句は言わないで協力して仲良く楽しくやっている様子。

 神社清掃6時所定の場所で部落長からの挨拶、他担当役員から清掃の内容や地区文化祭の出品の説明等があった。眩しいほどの日の出の秋晴れで一斉に分かれて清掃を始める。40分程の短時間で終了して解散する。