朝から孫達の保育園の運動会にじいじい、ばぁばぁは使いを受けて応援に行く。毎年応援に行っている恒例の運動会。毎朝保育園に行く前にジぃじぃ、ばぁばぁに挨拶に顔を見せていく。この頃気温が下がり寒くなり半ズボン、半袖姿の孫達コタツを見てびっくりいる。コタツの中に足を入れてあったかいと喜んでいる。
孫達の家は暖房が効いて部屋中あったかいのでコタツは必要が無い。夏も冷房が効いて済み良い住宅で扇風機で風を当てて暑さを篠で居ると面白くてスイッチを入れ珍しがって騒いでいる。子供達夫婦の都合で時々夕食を一緒にするが１年毎に成長しているのが分かる。
常に顔見て生活していても集団生活での行動はどうなのか他所から聞く話だけでははっきりわからない。じぃじぃ、ばぁばぁの運動会のご案内は楽しみにして待っていた。今回は孫達の応援に行くからと話すると喜んで待っているからと笑顔で喋ってはしゃいでいた。
家の中で生活して幼児相応の成長は感じているが園児達と一緒に行動するとはっきりわかる。賑やかに走り周り幼児仲間同士が大声で喋って居る姿を見て安心する。運動会の競技を見てもみんな仲良く上手にやっている保母さんには感謝する。昼近くまでかかり園児たちの事故、怪我も無く無事楽しい運動会が終わった。
帰りに寿司屋に寄って家族全員で寿司で腹いっぱいになって帰宅。仕事もしないでただ座って応援しただけだが草臥れて暖房の効いた茶の間で昼寝で休憩。西空には黒い雲で雷雨注意予報だ出ている。
上空は青空で時折冷たい風だが夕方までは大丈夫だろうと暢気にりんご捥ぎ。遠方から聞こえて来る雷の音、段々大きくなって雷雲がこちらに向かって暗くなって来た。大粒の雷雨でまた雨降りの空模様急いで帰宅する。