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高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

『キッチンマミー』の呪縛

2010年05月09日 03時09分06秒 | ●地元・地域の“魅力”
高島平から三田線に乗り、座ったまま30分で行ける神保町は書物関係の店が多く、知的欲求を満たしてくれる街です。

同時に学生も多い街ですので、ボリュームある食事を提供して、胃袋も満たしてくれる街でもあります。

そんな街に、私の行く会社があるので、ダイエットの時には“誘惑”から逃れるのに一苦労。

そして、今日も逃げ切れませんでした・・・


今日、私の軟弱な決意を阻んだのは、B級グルメファンなら知ってる人も、多いかもしれません。
『キッチンマミー』と云う店です。

揚げ物専門の店で、ボリュームが半端ではありません。

私がいつも注文するのがBセット(850円)。
キャベツの山盛りの上に大きなエビフライが2枚(2本とは形容できません・・・)、15~20㎝はある若鶏スティックフライが4本、ハム3枚、これにライスと味噌汁が付きます。


食べ終わると、胸焼けするのではないかと思うくらいの満腹感。

その“胸焼け感”が快感なのか、行く度にフライはしばらく食べたくないと思うのですが、1週間経つとまた行っておりました。

私の胃袋はMの気があるのかもしれません。

今日も胃がもたれたまま、家に帰ってきました・・・


鶏もエビも見たくないと思って帰ると、今夜のメインメニューは「鶏のネギ塩焼き」。

上のアマゾネスが作ったそうです。

私が資料で買った、『作ってあげたい彼ごはん』の本を、参考にして作ったとか。

残念ながら胃が気持ち悪くて、あまり箸が進みません。

どうせなら、『体脂肪計タニタの社員食堂』を参考にして欲しかった・・・


でも、これで1週間経つと、また食べに行きたくなるのです。

恋?と食べる物はクセモノですね。

気持ちが言うことを聞いてくれません・・・


■「キッチン マミー 」
千代田区神田神保町2-28
TEL 03-3262-6659
営業時間/11:30~14:30
定休日/日曜・祝日
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