以前は約30000人が住んでいた高島平団地の人口が今は約20000人です。
戸数も約10000戸の内、常に200戸以上の部屋が空いている状態です。
しかも団地の人の3割以上が、65歳以上という日本有数の超高齢団地になってしまいました。
平日の日中に図書館に行ってみると分かりますが、リタイアした人が長椅子で沢山時間を潰しています。
そんな人達が集える、団地の空部屋を使った工房があったらどうでしょう?
例えば陶芸に挑戦してもらい、出来た陶器は地元の飲食店に卸したり、高島平ブランドで一般向けに販売してみるのもいいですよね。
「地産地消」とは本来、農産品の地元生産、地元消費ですが、高島平では確か縄文時代か弥生時代の土器も出土しているので、地元の土を使った陶器の地元消費も、新しい“地産地消”では?
リタイヤした人も長く生きた分、味や形に舌や目が肥えている筈。
どうせなら、その“感性”を何か残りの人生に費やして欲しいもの。
60過ぎて年金暮らしだけじゃあ、余りにも人生が寂しい~。
工房から高島平版北大路魯山人みたいな人が、次々に現れると団地に残っている若い人達も、きっと夢や希望が湧くでしょうね。
戸数も約10000戸の内、常に200戸以上の部屋が空いている状態です。
しかも団地の人の3割以上が、65歳以上という日本有数の超高齢団地になってしまいました。
平日の日中に図書館に行ってみると分かりますが、リタイアした人が長椅子で沢山時間を潰しています。
そんな人達が集える、団地の空部屋を使った工房があったらどうでしょう?
例えば陶芸に挑戦してもらい、出来た陶器は地元の飲食店に卸したり、高島平ブランドで一般向けに販売してみるのもいいですよね。
「地産地消」とは本来、農産品の地元生産、地元消費ですが、高島平では確か縄文時代か弥生時代の土器も出土しているので、地元の土を使った陶器の地元消費も、新しい“地産地消”では?
リタイヤした人も長く生きた分、味や形に舌や目が肥えている筈。
どうせなら、その“感性”を何か残りの人生に費やして欲しいもの。
60過ぎて年金暮らしだけじゃあ、余りにも人生が寂しい~。
工房から高島平版北大路魯山人みたいな人が、次々に現れると団地に残っている若い人達も、きっと夢や希望が湧くでしょうね。