Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

TAKAみちのく vs Mr.しも 総括

2020-01-13 22:09:59 | ストーリー
Mr.しも、TAKAみちのくに興味を抱く!



Mr.しも、「鈴木軍のTAKA」には興味ナシ!?



TAKAvsしも、TAKAのみ垂直落下技禁止!?



Mr.しも、TAKAみちのく戦前コメント



TAKAみちのく vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、TAKA相手にJUST TAP OUT!




TAKAみちのくの新団体、
JUST TAP OUTを
観戦したことで
思いっきり刺激を受け
この対戦動画を
作ることとなりました。
派手な技を使わない
プロフェッショナルな
レスリング、
はたしてそれが
動画で再現できたのか
どうかはわかりませんが
自分としては
それなりに納得のいく
ものができました。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【TAKAみちのく】

正直言って
JTOを観戦するまでは
これといった印象は
なかったんですよね。
そこそこウマイ人
・・・くらいなもので。

K-DOJOや2AW、
JTOのスタイルは
きっと合うと思うと
プロレスゲーム仲間に
言われたことがあり
それはずっと
自分の中で
引っかかっていたんですが
なるほど、JTOは
面白かったです。

新日本での
鈴木軍としての
TAKAのイメージと
JTOでのTAKAの姿が
全然違うことには
驚きましたね。
しかもこれとは別に
「宇宙人」と称された
飛ぶTAKAみちのくの
チャンネルもあるわけで。
もっと評価されていい
選手だと思うのですが
人間性が・・・
アレなんでしょうかね・・・?

とりあえず
不倫はダメだよ。


【試合展開】

テーマは、
プロフェッショナルな
レスリング
」。

派手な技を使わずに
一点集中攻撃から
必殺技一撃で決める
JTOやK-DOJOの
目指すスタイルを
表現しました。

Wikipediaを見ると
余分なフォールも
極力減らした方が
良かったのかなぁなんて
後になって反省しました。


【序盤】

序盤は
ポジションチェンジ系の
技を多用することで
プロレス序盤の攻防を
再現したつもりです。
以降は腕を取る流れから
各種ヘッドロックへと
移行していきます。

対するMr.しもは
割と平常運転ですね。
もともとMr.しもは
頭部を狙った技ばかり
組み込んでますし。


【スーパーキック】

スーパーキックを
前方回転エビ固めで
返すムーブは
実は盟友でもある
タイチとMr.しもの試合
意識したものです。


【ロープこすりからフォール】

コレ、収録中に
「2回フォールしたら
面白いんじゃいか」
と思い、
急遽アドリブで
やっちゃいました。


【這って逃げる】

TAKAが
ジャストフェイスロックを
狙ったところを
虫のように這って逃げる、
そんな絵を
描きたかったのですが
この動作、3回やると
強制的に立たされて
しまうんですよね。
2回しか動けなかったので
なんだかわかりにくい
絵になっちゃいました。

ぶっちゃけTAKAに
「参ったぜ」を
言わせたかった
だけなんですけど(笑)


【ジャストフェイスロック】

フィニッシュは
ダイビングヘッドバットを
失敗したMr.しもへの
ジャストフェイスロック。

このフィニッシュシーンを
作り出すためには
Mr.しもに十分な
ダメージを与えておく
必要があるので
意外と難しかったですね。
その為に試合時間が
長くなってしまうのも
避けたかったので
ギリギリの体力に
調整する必要がありました。

実は昨年撮っておいた
別バージョンでは
ジャストフェイスロックの後、
みちのくドライバーIIで
決める結末でした。
ですがやはり
ジャストフェイスロックで
JUST TAP OUTする
Mr.しも・・・という
オチにしたかった
こともあり
年始に再び
収録し直しています。


【今後のストーリー】

次は既に
収録も終わっている
コチラの方を
進めたいと思います。



もう一つ、
N-1に優勝した
拳王との動画を
考えておりましたが
11月の両国大会に
合わせた公開が間に合わず
12月の金剛興行にも
間に合わなかったことで
自分の中でのこの試合への
モチベーションが
著しく低下しています。
そもそも拳王とは
一度やっているので
新鮮さがないんですよね。

ノアの別の選手との試合に
ストーリーを
変更しようかなぁ・・・。



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2 コメント

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Unknown (裸のヌマン(ジャッカル浅沼))
2020-01-14 12:40:22
初めてしもさんと絡んだ、しも杯の頃に、どうしてもファイプロのロジック戦で実現が難しい一撃必殺の必殺技フィニッシュを課題にして、色々と試行錯誤していました。
自分も必殺技にこだわりたい派なので、序盤での技の選択、繋ぎでの相手との攻防!!フィニッシュに向けてのウィークポイントへのダメージ技!そしてフィニッシュ!!
必殺技失敗、または返されたら負けだな笑!!ぐらいの気持ちで観戦してます。
だから今回のTAKA戦をみていて共感できる内容でした。
人それぞれのプロレス感の違いはありますが、私は今回の動画がプロレスの基本スタイルだと思っているので、次の動画配信ものんびり楽しみにしながら待ちますね。
返信する
こだわり続けること (Mr.しも)
2020-01-17 00:22:38
裸のヌマンさん

どんなプロレスを好きかで
目指すスタイルも
違ってくると思うんですが
やはり必殺技には
こだわりたいですよね。
この試合については
手動プレイだからこそできる
展開ではあるのですが
ロジック派の皆様には
とことんまでこだわって
試行錯誤を繰り返して
もらいたいと思います。
返信する

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