「百花繚乱 五花『祭の編』」の話

桜神さん主催の
ファイプロ興行で
私の分身、
Mr.しもも参戦している
百花繚乱。
その第5回目となる
「百花繚乱 五花」は
試合数の多さから
「祭の編」「炎の編」の
二部構成として
YouTubeに
公開されました。

私、
キャストの1人で
あるにもかかわらず
ここ最近はなかなか
まとまった時間が作れず
自分の試合くらいしか
確認できて
いませんでしたが
ようやく本日、
全試合視聴しましたので
イジッて
触れていきたいと
思います。

まずは・・・
「祭の編」から!!


第1試合
お祭りびっくり
時間差バトルロイヤル

豪華メンバーと
謎のベールに包まれた
マスクマンとで争われた
バトルロイヤル。
最後に登場した選手は
見てはいけないものを
見てしまったような
気がします。

優勝したのは
私も大のお気に入りの
あの選手！
パクロウじゃなくて
良かった!!(笑)


第2試合
桃炎隊・絆3WAY
『三光』トーナメント
敗退責任なすりつけマッチ
Mr.しも
vs ヒカルKENJI
vs 西島桔平

桜神さんから
「どんな試合がしたい？」
と尋ねられて
私が提案したルールが
採用されたこの試合。
個人的には
「前座には前座の
　役割と見せ方がある」
というのを
身をもって表現したかった
試合だったのですが
圧倒的な実力差で
試合を制した
KENJIクンの
まったく予期せぬ発言が
思わぬ波紋を呼ぶことに・・・!?

その辺は
またおいおい・・・。


第3試合
『三光』トーナメント2回戦
30分1本勝負（2カウントルール）
【戸名兄妹】
戸名善太
戸名栄郎　
戸名紫音
　vs　
【GOL】
RINKA
鬼丸コガネ　
来島リュウジ

三光トーナメント、
1回戦を勝ちあがった
GOLが戦うのは
トーナメント乱入者、
戸名兄弟。

「普通に一回戦を
　戦って負けた
　我々の立場は・・・!?」
・・・なんて思いが
なきにしもあらずですが
面白ければいいんだよ！
・・・という気持ちが
圧倒的に強いので
私としてももちろん
「アリ」の方向で！
相手も戸名三兄弟と
ビッグネームですしね！

戸名兄弟の個人技と
コンビネーションが光る
試合展開でしたが
GOL軍のエース、
RINKAが相手の虚を突く
一瞬の関節技で
ギブアップを奪取！
2カウント決着
ルールの意味っ!!(笑)

・・・ところで
決まり手は
「ミノルス・ペシャル2」
と表記されてますけど
間違ってません!?


第4試合
『三光』トーナメント2回戦
時間無制限3本勝負
（※最&高☆に
1勝のアドバンテージあり）
堂信義
羽田飛鳥
黒木スサノヲ
　vs　
【最&高☆】
佐井雄斗
幸田高規
スター星彦

こちらは
堂、羽田、黒木の
3選手による
混成チームが
1回戦を勝ちあがった
最&高☆に挑む形で
堂組は2本先取しないと
負けとなる変則ルール。

1本目は羽田に
取られたものの
2本目では幸田が
執拗なアームロックで
黒木からギブアップを奪い
2回戦突破！
1回戦を突破した実力は
伊達ではないことを
見せ付けました。


セミファイナル
カワサキ・ケンジ
　vs　
鍬畑耕太郎

我らが鍬畑さんと
シングルマッチで戦うのは
WOLFGANGの
カワサキ・ケンジ。
荒っぽいファイトに
ジュニアらしい
スピード感のある
攻撃を交えて
鍬畑を翻弄するも
鍬畑はヘビー級らしい
重厚感のある攻撃で反撃。
最後はパワフルな
アルゼンチン式背骨折りで
カワサキから
ギブアップを奪いました。

この2人の
シングルマッチ、
技を大事に
使っているなーと
感心させられました。
私の好きなスタイルです。


メインイベント
コロナ・デ
・ウナコッピア選手権
【挑戦者】
城戸真絃　岸房丈
　vs
【王者】
シャレ・トン・シャア
スモーキー・スミス

「祭の編」のメインは
新がばいのタッグ王座戦。
煽りVTRの出来が
素晴らしくて
試合への期待感も
高まっちゃいますねー。

挑戦者組の猛攻が続き
防戦一方となった
王者組でしたが
シャアの毒霧、
スミスの丸め込みなど
プロレスらしい動きで
リズムを狂わせたのは
実にお見事！
それでも勢いに乗る
挑戦者組は
攻撃の手を緩めず
王座奪取に成功！

新王者組は
勢いに乗せたら
恐ろしくハマる、
手ごわいチームに
なりそうですね。



後半戦の「炎の編」も
三光トーナメント
公式戦2試合や
ジャッカル浅沼と
クレーン鷹井の
元パートナー対決、
そしてメインの
コロナ・デ・コルダと
見どころ満載！
こちらの雑感は
後日また日を改めて
書かせていただきます。



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