Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

マサ北宮 vs Mr.しも 総括

2020-02-23 14:26:55 | ストーリー
Mr.しもがN-1覇者・拳王に宣戦布告!?



Mr.しも、標的を金剛メンバーに変更!?



Mr.しも、マサ北宮に引導を渡す!?



Mr.しもがあのムーブの無効化を宣言!?



Mr.しも、マサ北宮戦前コメント



マサ北宮 vs Mr.しも(試合動画)



北宮がローブローに耐え、Mr.しもに勝利!




拳王戦をやるつもりが
準備が遅々として進まず
私のモチベーションも
下がってしまったこともあり
急遽、対戦相手を変更。
マサ北宮との
シングルマッチと
なりましたが
元々、北宮との動画も
やってみたい気持ちが
あったんですよね。
私のワガママと思いつきで
こんな展開になって
申し訳ない気持ちですが・・・
そもそも私って
そういう人間でしたし
それはきっと
皆さんもおわかりですよね(笑)

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【マサ北宮】

無骨な選手って
たいてい好きなんですけど
北宮は無骨ですけど
不器用なイメージは
あまりないんですよね。
マイクもできますし
どちらかというと
器用な印象だったりします。

・・・で、
自分のキャラを
確立する為に
試行錯誤を
繰り返しているのは
よくわかるんですけど
個性が大事な
プロレス界において
人まねって私、
好きじゃないんですよ。
「どの口が言ってんだ」と
ツッコまれそうですけど
Mr.しもというキャラは
小物感を演出する為に
試合ごとに対戦相手の
ムーブやエピソードから
何かをパクることは
ありますが
基本となる部分は
しっかりオリジナルとして
構築しているつもりです。
リングネームや得意技、
十八番のムーブまで
パクッている人間とは
訳が違うんです。

ちょっと厳しい
物言いになりますが
今のマサ北宮は
マサ斎藤さんから
いろいろなモノをもらって
それにおんぶに抱っこな
状態でしかありません。
そこから自分だけのものを
積み上げていかないと。

ビジュアルや使用する技の
古くささみたいなものは
殻を破るヒントになると
思いますので
是非とももう一歩二歩、
踏み出してもらえればと
思っています。


【試合展開】

テーマは、「オリジナリティ」。

先ほど書きました
マサ斎藤さんのムーブに
頼りっぱなしではなく
北宮オリジナルのものを
見せてほしい、
そんな思いを込めた
試合展開にしています。

ブルブルや監獄固め、
サイトースープレックスに
注目がいきがちな
北宮の試合ですが
あえてそこではなく
カウンターで担ぎ上げて
ブレーンバスターに
行く流れであったり
急所攻撃を受けても
すぐに立ち上がる
ガッツだったりを
強調するような
試合展開にしています。

・・・って
もしかしてこの2つも
マサ斎藤さんの
パクリだったりします!?


【序盤の展開】

実況でも言ってますが
ホント最近の動画では
Mr.しもの序盤の組み立てって
いつも同じなんですよね~。
「ちょっと変えたいな」が半分、
もう半分は
「Mr.しものパターンが
 確立できてきたのかな」
なんて気持ちも半分。

ただ、Mr.しもは
対戦相手によって
試合展開を変えられるよう
技の引き出しを少なめに
設定したつもりなんですよね。
これでは本末転倒のような・・・!?


【しもドリラー未遂】

Mr.しもが
しもドリラーを狙うも
返される場面は
パイルドライバークラッチが
体重差でできない
システムを利用して
再現しています。
モーションが違いますけど
そこはもう雰囲気で・・・(笑)

しもドリラーを
不発にしたのは
後ほど北宮に
パイルドライバーを
使用させる為です。


【ブルブル】

マサ斎藤さんや
ハルク・ホーガンも
得意としているこのムーブ。
既にホーガン戦で
このブルブルを
急所攻撃で破るところは
見せていましたので
そこからもう一歩進んだ
展開を見せたいと思い
急所攻撃を受けても
北宮が気合いで
すぐに立ち上がるという
流れを用意しました。

ゲームシステム的には
「カムバック」というスキルを
使用しているのですが
コレを使用する為には
条件の制約がありまして
そこが厄介でしたね。
フィニッシャーアイコンが
1つもない状態でないと
いけないとか
ある程度ダメージを
受けた状態でないと
使用できないとか。
ダメージを重視すると
いつの間にか
フィニッシャーアイコンが
溜まってしまったり
かといって
ダメージ値バランスを
低めに設定すると
被ダメージが足りず
カムバックを発動することが
できなかったりと
バランス取りが
難しかったです。
まして私の動画、
見せる為の動画なので
ステータス表示は
非表示でやってますからね。
フィニッシャーアイコンも
ダメージ値も
本番の収録では
画面で確認できないので
事前の確認は
何度も繰り返しました。


【監獄固めほか】

そんな裏事情もありまして
動画の方では
北宮を象徴する技の1つ、
監獄固めや
死角からのタックル、
セントーンなどは
使用していません。


【サイトースープレックス】

フィニッシュは
サイトースープレックス。

監獄固めでギブアップ
・・・というラストが
一番でしたが
このゲームの監獄固め、
ギブアップ技では
ないんですよねぇ。
モーション違いの変型版は
ギブアップを取れますが・・・。


【今後のストーリー】

これで一応、
展開中だったストーリーは
落ち着いた形ですね。
人知れずしれっと
ホール親子とのストーリーは
中止にしちゃいましたが
今のDDTでの
コーディのムチャクチャな
扱いを見ていると
また絡みたい気持ちも
出てきちゃいましたが(笑)

次のストーリー開始まで
今しばらくお待ち下さい。



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