Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

2016.9.11丸藤正道 禁断のトークバトル七番勝負 第四戦観戦記

2016-09-11 22:02:56 | プロレス観戦記

ノアの丸藤正道と
スターダムの宝城カイリが
禁断のトークバトル!
なんとも危険な香りのする
面白そうな企画でしたので
参加してきました。

表参道に行ったのは
20代の頃以来です。
オシャレな街過ぎて
Mr.しも、困惑しました(笑)



丸藤のチョップの秘密とか
宝城選手お得意の寸劇とか
2時間近い時間が
あっという間に感じるくらい
面白かったです。

中でも面白かったのは
小橋選手の似顔絵対決。
宝城選手が持ちかけた
企画でしたが
丸藤の圧勝という感じでした。
決して下手なわけでは
ないと思うのですが
いかんせん相手が悪かった!?



丸藤は
G1参戦中の対戦相手では
石井とのシングル戦が
印象的だったとのこと。
無骨なレスラーという
印象の強い石井ですが
対戦して感じたのは
繊細な感覚の持ち主
だったそうです。
そういえば週プロにも
石井が神経質だという話が
載っていましたねぇ。



プロレスラーの
トークショーということで
どんな内容になるのか
楽しみでしたが
天才と天然
団体の顔ですからね。
期待を裏切ることなく
楽しませて頂きました。

ただ、36歳のおっさんには
南青山のオシャレな
イベントスペースは
さすがにキツかったです。
次回は是非
新宿のタワレコあたりで
お願いします!



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Mr.しもが激おこ牛若丸!?

2016-09-11 13:57:33 | ほこプロニュース

ほっこりプロレス所属の
オンラインプロレスラー、
Mr.しもが
新日本プロレスの
ファンキー・ウェポン、
田口隆祐に対して
怒り心頭だという
情報が飛び込んできた。



田口はプロレスラーとして
新日本プロレスの
Jr.ヘビー級戦線を
牽引する一方で
ブシロードのカードゲーム、
キング・オブ・プロレスリングの
ゼネラルマネージャーも兼任。
自らの名を冠した
第34回公式リーグ
GM杯ではなんと
一般のプレイヤーを差し置いて
優勝を果たしてしまうという
快挙を成し遂げる程の
実力者でもある。



また、キンプロGMの
道標明(みちしるべあきら)
名義でCDデビューを果たすと
各種イベントで
その美声を披露。
歌ってゲームもできる
プロレスラーなのか、
プロレスの上手い
キンプラーなのか、
よくわからないことに
なってしまっている。



そんな田口の姿に
怒りを隠さないのが
Mr.しもだ。

「勘違いされがちだけど
 オレはわざとふざけたことは
 一度もない。
 結果的にそうなっちゃう
 ことはあるけど
 いつも全力投球だから」

「キンプロやったり
 歌うたったり
 同い年のレスラーとして
 本当に情けない。
 お前は一体
 何がしたいんだってね」

・・・私の記憶が確かならば
Mr.しももキンプロに
没頭していた時期があったし
某動画共有サイトに
「歌ってみた」と題して
動画を公開していたような
気がするのだが・・・!?



「そ・・・それはそれだよ。
 とにかくアレだ、
 オレはもう完全に
 激おこ牛若丸。
 あんなパクリ野郎は
 オレがオヤァイしてやんよ!」

自分のことは
棚に上げておいてのこの発言。
やはり彼は相当・・・イタい。
どうやらMr.しもと
田口のシングルマッチは
避けて通れそうになさそうだ。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

同い年でキンプラーで
歌っちゃってて
悪ふざけが好きで
何より下ネタ好き・・・。
もはや他人な気がしない
我らが田口師匠。
満を持して
シングルマッチに
挑んでみたいと思います。

たくさんのプロレスラーが
ブレイクのきっかけを
模索し続ける中で
下ネタとパクリ芸という
およそプロレスラーらしからぬ
ブレイクの仕方をした田口。
・・・なんていうかアレですね、
何が流行るか
わからないものですねぇ・・・。

試合パートは
出来上がっていますので
早めに公開できればと
考えています。



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ノア平柳が11年のレスラー人生に別れ

2016-09-11 05:50:51 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

10日の
プロレスリング・ノア
「FINAL 祭BAYASHI
 〜平柳玄藩引退記念試合〜」
東京・後楽園ホール大会では、
“悪童”平柳玄藩の
引退試合が行われ、
884人を動員。
入門当時、合宿所で
一緒に生活していた
潮崎豪とマイバッハ谷口、
そして、現在の
パートナーである
キャプテン・ノアと組んで、
杉浦貴&鈴木みのる
&金丸義信&タイチの
鈴木軍と対戦し、
約11年間のレスラー人生に
別れを告げた。

平柳は
04年6月にノアに入門し、
05年10月に
本名の平柳努でデビュー。
08年から師匠
田上明の命名により、
玄藩に改名した。
13年4月には
SUWAとのタッグで
GHCジュニアタッグ王座を
初戴冠するも、
SUWAの頸椎損傷による
長期欠場のため、
一度も防衛せず王座を返上。
最近はキャプテン・ノアとの
コンビ「キャプテンズ」で、
顔にペイントを施したり、
毒舌マイクで
相手チームを挑発したりと
客席を沸かせていた。
だが、7.30後楽園大会で、
突如引退を表明。
妻と幼い3人の子供のため、
引退後は
ジブラルタ生命保険会社に
就職することを公表した。

会場入口には、
ノアでの先輩であった
小橋建太さんや
WWEのイタミ・ヒデオ
(KENTA)、
佐々木健介さん、
対戦経験のあった
新日本プロレスの
獣神サンダー・ライガー
などからの花が並び、
東側客席には
引退記念Tシャツを着た
観客がズラリ。

引退セレモニーでは
師匠であった田上社長、
選手会長の潮崎、
そして4歳の長男・源太君から
「おつかれさま」と花束と
メッセージを受け取った平柳は
「本当はレスラーにも
なれないような人間だったのに、
当時社長だった
三沢さんに田上さんが
『そろそろデビュー
させてくれないか』って
言ってくれて、
それでプロレスラーに
なれました」と、
秘話を語り、
支えてくれた仲間や
ファンへ深く感謝。
10カウントゴングは、
平柳たっての希望で
キャプテン・ノアが務めるも、
途中から玄藩太鼓の
リズムに代わったため、
平柳が思わずツッコミ。
最後は仲間たちの胴上げで、
フィナーレとなった。

首筋や胸元を
真っ赤に腫らした平柳は
「絶対泣くと思ってたけど、
痛すぎてそんな気持が
起こらなかった。
殴られたりいろいろありすぎて、
感慨が湧かない。
もう少したったら、
そういう気分に
なるんでしょうけど……」と、
涙は見せず。
「今回、
リングに上がったのは
長男だけで、
娘2人は『イヤだ』って
来てくれなかったけど、
オレに似ず、かわいい嫁に似て、
本当にかわいいんですよ」と、
引退を決意する理由となった
家族への深い愛を明かし、
プロレスラー・平柳玄藩としての
人生に別れを告げた。



お疲れ様でした!

最後の祭囃子を
生で見ることは
叶いませんでしたが
明日のニコ生での視聴を
楽しみにしたいと思います。

平柳の思い出を語ると・・・
特にありません。
いや、本当にないんですよ。
強いて言えば
キャプテン・ノアの
レプリカマスクに
キャプテンとともに
サインを入れてもらった
ことくらいですかねぇ。

今のノアには
エンタメ寄りの選手が
少なくなってきましたので
貴重な存在だったとは
思うんですけどね。
思うんですけど・・・
何かこう
振り切れなかったというか
そんな印象が
なきにしもあらずですよ。

それでも11年間、
ノアを盛り上げてくれて
ありがとうございました。
第2の人生、
頑張ってください。

・・・保険会社では
お客さんにツバをはいては
いけませんよ!



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真田幸村の生涯 第9章 大坂夏の陣・蒼紅の邂逅

2016-09-11 05:48:17 | 戦国BASARA 真田幸村伝

血で血を洗う狂乱の時代。
大坂城はそんな
忌むべき過去、
戦国の象徴と
成り果てていた。

大坂城に立て籠もった
牢人たちと
真田丸での幸村の
奮戦もあり大坂方は
戦国最強と謳われた
本多忠勝を撃破し
一時的とは言え
徳川の軍勢を退ける。

思わぬ攻勢を受けた徳川方は
城の堀を埋めることを条件に
和議を提案。
大坂方もこれを受諾する。
しかし、この和議こそ
戦国の亡霊たちを撃ち滅ぼし
真の新しき世を築く為の
徳川方の策であった。

そしてまさに今
停戦後も牢人たちを抱える
大坂方を糾弾し
再び宣戦を布告した
徳川方との間に
戦国最後の戦いとなった
「大坂夏の陣」が
勃発する事となる。

再度大坂城へ入った幸村は
総堀を埋められ裸城となった
城を背にして立ち
兄・信之に亡き父の
想いを伝えるべく
最期の戦いへと
挑むのであった。




アニキ、ついに登場!
毛利も出ます。

まずは幸村で
徳川陣営ながらも
互いに小競り合いをしている
長曾我部軍と毛利軍を
相手取ります。
7つの倉を奪えば
両軍撃退となりますが
途中、アニキが
輪刀と照射台を
毛利が碇槍とからくり兵をと
お互いの武器を交換して
戦うことになります。
ここはちょっとした
遊び心を感じますね。

毛利が黙って
家康の為に
戦うはずがないと
訝しがるアニキに対し
安芸の安永の為なら
下げたことのない
頭も下げると語る毛利。
アニキも毛利も今作では
いつもと様子が
ちょっと違うようです。



次は政宗を操り
又兵衛と最後の戦い。
又兵衛、完全に
イッちゃってます・・・。



そしていよいよ対峙する
宿命のライバル同士。
弁丸と梵天丸は
真田幸村と伊達政宗として
再び刃を交えます。

戦国の世を生きた者たちの
魂(こころ)を伝える為に
ここにいるという
出会った頃の面影そのままに
熱い幸村の言葉に
政宗は思わずうれしくなり
笑い始めます。



一騎打ちの途中で
両者は再びかつての姿、
弁丸と梵天丸へ。

回想シーンという
わけではないようで
梵天丸が
天下人を目指すと
自身の夢を語ると
弁丸はそれならば
敵同士だと返します。
「武田も真田も
 オレの家来にしてやる」
「梵天丸が親方様に
 勝てるわけが
 ないじゃないか」
・・・という
いかにも子供らしい
台詞のやり取りには
思わずニヤニヤして
しまいました。



再び場面は戻って
幸村と政宗として対峙。

政宗は小田原で
自身の命を救った代償として
豊臣に服従を誓わされた
幸村の生き方に
責任を感じていました。
幼い頃に交わした約束が
幸村の未来が
閉ざされてしまったのでは
ないかと・・・。

しかしながら
目の前にいる幸村は
あの頃と何も変わっては
いませんでした。
幼い頃の約束を果たし
再びライバルとして
刃を交わすことができたことに
歓喜する政宗。
もちろんそれは
幸村もまた同様でした。
政宗と仕合い
熱く滾ることができる今を
誇らしく思うのでした。



いつものことながら
この2人の戦いに
決着がつくはずもなく
一旦、槍を納める両者。

政宗は餞別
・・・というわけでは
ないとのことですが
かつて小田原で着た
白装束の羽織を
幸村に手渡します。
わざわざこれを持って
大坂に来たのかとか
そういうツッコミは
一旦置いておきましょう。



白装束を羽織る幸村。
ちょっと似合わないような
気もするのですが
そこに何故か
父・昌幸の帽子が
飛んできて・・・!?



帽子から放たれた炎が
幸村を包むと
不死鳥をかたどった
陣羽織へと変化。
父とライバルからの
最後の贈り物。
なかなか粋ですねぇ。

「Be yourself!
 Mr rival・・・!!」
最後の決戦へと臨む
友(と書いてライバルと読む)
の背中に
「自分らしくあれ」と
声を掛け見送る政宗。

いよいよこの物語も
次が最終章となります。


第9章の熱き名場面

「餞別ってわけじゃねえが
 オレの覚悟も一緒に
 連れて行ってくれ」

「うむ・・・」

「Wow・・・」

「アンタらしい色に
 染まったじゃねえか。
 燃えるような紅・・・
 まるで、Phoenixだ!」

「不死鳥なら
 舞い戻って来い!
 次はどっちかが
 ブッ倒れるまで
 やり合おうや」

「心得申した」

「Be yourself!
 Mr rival・・・!!」



今作では
政宗を助ける為に
幸村が望まぬ道を行くという
少し重いストーリーが
用意されていましたが
ファンとしてはやはり
蛇足だったように思います。
それでも
いざ顔を合わせれば
そんな重さを感じさせない
いつも通りの
2人に戻れたことは
救いだったのかもしれません。



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