桜庭和志vsザ・ミック 総括

Mr.しも&ザ・ミック、「ケンカ、売りに来ました」



ザ・ミック、グラウンド練習を開始



桜庭vsザ・ミックが正式決定！



ザ・ミック、桜庭戦のカギはサソリ固め!?



桜庭和志vsザ・ミック(試合動画)



ザ・ミック、桜庭に惜敗！



桜庭とミックの試合、いかがだったでしょうか？
試合展開も仕掛けも早く、賛否両論あるかもしれませんが
これまでとはちょっと違う試合を見せたかったという
こちら側の狙いは達成できたと感じています。

以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね！



―緊張感と疾走感―

今回の動画のテーマはこの2つでした。
「ガチの試合なんじゃないか？」というような緊張感と
アニメ進撃の巨人のオープニングのような疾走感を出せればと。
桜庭のカウンターの膝からのハイキックが序盤で決まるのも
試合時間が短めなのもそれが狙いでした。
ある程度の緩急は必要かと思い
最初の探り合いを長めにしています。


―読み合いの攻防―

試合動画だと0:32から。
桜庭のドロップキックをミックが避ける
→ミックの後方からのパンチを桜庭が避ける
→桜庭のハイキックをミックが屈んで避けるというシーン。
最後はアピールを使って避けています。
緊張感を表現できたと思います。


―カウンターの膝蹴り―

0:55から。
ミックの低空タックルに桜庭が膝を合わせたイメージです。
見ている人をグッと引きつけるような画がほしくて入れてみました。


―サソリ固め―

1:46から。
両者に共通する技ということで
関節技・絞め技の攻防へと移行する導入部に使いました。


―腕を取ってのサクラバロック―

3:11から。
この動画で唯一、気になっている部分がここです。
パンチを取ってそのままサクラバロックに移行してほしかった！
サクラバロックをフィニッシャーに設定すればできたんでしょうか？
一回はずして逆の腕を取るという、無駄の多い動きになってしまいました。


―実況＆解説―

緊張感を出す為、あまりふざけてません。
面白おかしくバージョンも収録してみたんですが
こちらだとやはり緊張感が台無しになってしまいました。
あと、いまだに「腕ひしぎ十字固め」なのか
「腕ひしぎ逆十字固め」なのかよくわかっていなかったり…。
2回とも「腕ひしぎ！」って言ってごまかしてます(笑)


―今後の展望―

このシリーズ、今年の12月まで続けたいと考えているので
とりあえず8月末時点で前半戦終了となります。
前半戦の締めくくりとして考えているプランがありまして
次はそちらで楽しんでいただければと思います。
詳細はまた後ほど。



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ザ・ミック、桜庭に惜敗！

ザ・ミックが敗戦の悔しさを露にした。

先日の試合で桜庭をあと一歩のところまで追い込みながら
おしくも惜敗したザ・ミック。
これまでにない短期決戦となったが
終始、緊張感のある攻防を繰り広げたザ・ミックを賞賛する声も多い。
試合後には桜庭もザ・ミックの健闘を讃え、握手を求める場面も見られたが
ザ・ミックは内容よりも結果を出したかったようで、これを拒否。
試合後もしばらくリングに佇み
勝者の桜場よりも後にリングを降りた。

「ミックにとって桜庭は憧れの存在でもあったのでしょうが
　リングに上がればそんなことは関係ありません。
　ただ勝ちたかった。
　そんな思いが伝わってくるようなシーンでした」

対外試合ではいまいち結果を残せていないザ・ミック。
関係者の情報によると、激戦から一夜明けた今日も
いつにも増して激しい練習を積み重ねているということだ。
この男、どこまでもストイックである。

　　　　　　　　　　　　THE END

ノア丸藤、15周年大会で新日本・中邑とタッグ結成

スポーツナビより抜粋↓

丸藤正道デビュー１５周年記念大会として開催される、
８月２４日のノア後楽園ホール大会の対戦カードが発表され、
丸藤が新日本プロレスの中邑真輔とタッグを結成し、
ＫＥＮＴＡ＆杉浦貴組と対戦することが決定した。
１２年の東京ドームでタッグ対決している両者だが、
Ｇ１での対戦もなく、タッグ結成も初めてとなる。
また中邑とＫＥＮＴＡは初対戦となり、こちらにも注目が集まる。

たぶん行けないでしょうけど…見てぇ～！

桜庭戦、柴田戦をアップしました！

少し予定より遅れてしまいましたが
桜庭戦、柴田戦ともにYouTube版のみアップしました。

今回はいつもと少し違う試合がしてみたいと思い
桜庭・柴田と絡んでみました。
実際、試合内容がどんなものになったかは
動画の方を確認してもらうとしまして…。

【柴田勝頼vsMr.しも】　　　【桜庭和志vsザ・ミック】


今回、Mr.しもとザ・ミック、それぞれを
桜庭と柴田のどちらにぶつけるかで悩みました。
そこで、もしお互いが違う相手と対戦をしていたら
どんな試合になっていたのか
ちょっとだけ妄想してみました↓


柴田vsザ・ミック


バチバチ殴りあったりバックドロップの投げ合いをしたり
お互いの意地がぶつかりあうような試合に
なっていたんじゃないでしょうか？
きっと面白い試合が作れたんじゃないかと思います。
柴田選手は負けても光る選手ですので
勝敗はどちらに転んでもよさそうですし。
唯一気になるのは、色がかぶっていることですね。


桜庭vsMr.しも


新日本プロレスに復帰参戦中の桜庭ですが
正直言ってまだまだ試合運びに余裕がないですよね。
かつての輝きを取り戻させる為にも
Mr.しもがモンゴリアンチョップで威嚇したりするんじゃないかと。
意外とムキになりやすい桜庭なので
その後は怒ってしもをボコボコに…なんて展開になるんでしょうね。


うーん、2試合とも悪くなさそうですが
予想を超えるような展開は難しかったと思います。
良くも悪くも今回の動画は
これまでの試合とは少し違う展開を見せられたと思うので
結果的にこれで良かったかなと感じています。

桜庭和志vsザ・ミック

ザ・ミックにとって特別な相手、桜庭和志との対戦が実現。
試合はお互いに相手の様子を探り合う牽制から始まる。
緊張感のある打撃の打ち合いが続く中
静寂を破ったのはIQレスラー・桜庭和志の
思いもよらぬ一撃だった。

桜庭和志とザ・ミックの緊張感のある対決はこちらからどうぞ↓



【YouTubeで見る】

　　　　　　　　　　　　to be continued・・・



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