一燈照隅

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自衛艦、インド洋へ出港

2008年01月24日 | 自衛隊
給油活動再開へ護衛艦が横須賀を出航
 新テロ対策特別措置法に基づきインド洋で給油活動を行うため、海上自衛隊の護衛艦「むらさめ」が24日午前、神奈川県の横須賀港から出航した。

 出航式典では、石破防衛相が乗組員らを前に、「一人一人が高い意識を持ち、国益のため、世界のため、完璧(かんぺき)な任務を成し遂げてもらいたい」と訓示。派遣部隊指揮官の佐伯精司・第1護衛隊司令は「(活動中断で損なわれた)信頼回復に全力を尽くす」と述べた。

 「むらさめ」は、25日に長崎県の佐世保港から出航する補給艦「おうみ」と日本近海で合流し、2月中旬にも外国艦船への給油を再開する。給油活動は昨年11月から中断しており、約4か月ぶりの再開となる。

 出航式典には、町村官房長官や安倍前首相のほか、自民、公明、民主各党の国会議員約20人が列席した。
(2008年1月24日14時57分 読売新聞)


今日、インド洋に向けて再び自衛艦が出港しました。

無事任務を果たされることと、全員無事に帰国出来ることをお祈りいたします。




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